これ以上近づくと気付かれそうなので、ちょっと遠いけどカシャ。ヒマワリとのバランスで野鳥が小さくなってしまい何を撮ったかわからなくなるので、背景の色を少し脱色しました。カワラヒワの幼鳥かな?
<パソコンあれこれ
(11.Word 目次自動作成と更新機能について<その5>)>
今回は、
(手順2)目次にしたい行を「目次にしたい」と指定する
の続きです。
前回、例題とするサンプルマニュアルについて、目次にしたいという行を特定しました。
今回はそれをWordで具体的にどのように指定してするかを見ていきます。
(1)「表示」タブの表示グループの「アウトライン」をクリックする
通常の文書作成や編集は「印刷レイアウト」の表示でおこなっていますが、
「目次にしたい」という操作は、表示モードを「アウトライン」にします
(下の写真)。
(2)そして、目次にしたい行のどこかにマウスカーソルを置き、アウトラインツールの
<本文>と表示されている個所をクリックします。するとレベル指定のメニューが
表示されます(下の写真)。
このレベル指定メニューで現在の行がどのレベルの目次かを指定します。
すなわち大項目=レベル1、中項目=レベル2というように指定(クリック)します。
つまり、
「第1章 インターネットとは?」 ・・・> レベル1
「(1-1)インターネットの概要」・・・> レベル2
と指定していきます。文書の全ての目次にしたい行に対してこの指定を行います。
全ての目次にしたい行に対してこの指定を行なえば、目次を自動的に作成する
準備が完了です。あとは、目次を挿入したい箇所で目次を作成するという操作を
するだけです。長くなりますので…(この続きは次回に)
(自宅近くの遊歩道沿いで撮影)
<パソコンあれこれ
(11.Word 目次自動作成と更新機能について<その5>)>
今回は、
(手順2)目次にしたい行を「目次にしたい」と指定する
の続きです。
前回、例題とするサンプルマニュアルについて、目次にしたいという行を特定しました。
今回はそれをWordで具体的にどのように指定してするかを見ていきます。
(1)「表示」タブの表示グループの「アウトライン」をクリックする
通常の文書作成や編集は「印刷レイアウト」の表示でおこなっていますが、
「目次にしたい」という操作は、表示モードを「アウトライン」にします
(下の写真)。
(2)そして、目次にしたい行のどこかにマウスカーソルを置き、アウトラインツールの
<本文>と表示されている個所をクリックします。するとレベル指定のメニューが
表示されます(下の写真)。
このレベル指定メニューで現在の行がどのレベルの目次かを指定します。
すなわち大項目=レベル1、中項目=レベル2というように指定(クリック)します。
つまり、
「第1章 インターネットとは?」 ・・・> レベル1
「(1-1)インターネットの概要」・・・> レベル2
と指定していきます。文書の全ての目次にしたい行に対してこの指定を行います。
全ての目次にしたい行に対してこの指定を行なえば、目次を自動的に作成する
準備が完了です。あとは、目次を挿入したい箇所で目次を作成するという操作を
するだけです。長くなりますので…(この続きは次回に)