(大阪府河内長野市の興禅寺で撮影)
<パソコンあれこれ
(12.CDプレーヤーと音楽CD <その3>)>
前回に続いて「オーディオファイルをデータ形式で記録したCD-RとCD-RWディスク」のどのように作るかです。もう一つの作り方は、以下のとおりです。
1.新しい空のCDをパソコンにセットし、「ファイルをディスクに書き込む」を選択すると次のような「このディスクをどの方法で使用しますか?」というダイアログが表示されます。
2.このダイアログで「CD/DVD プレーヤーで使用する」を選択します。すると次のようなエクスプローラーの画面が表示されます。
3.エクスプローラーでCDに書き込みたい音楽データファイル(.mp3や.wmaファイル)をCDデバイスにコピーする。コピーするができたら次の画面のように「管理 ドライブツール」のタブで「書き込みを完了する」をクリックする
4.すると次のようなダイアログが表示されるので、「データCDを作成する」を選択し、「次へ」をクリックするとCDへの書き込みが実行されます
(参考)上の<オーディオCDの書き込み>ダイアログで「オーディオCDを作成する」の方を選択して「次へ」をクリックすると、Windows Media playerが起動され、コピーした音楽データファイル(ディスクに書き込む準備ができたファイル)がWindows Media Playerの書き込みタブにリストされ、「書き込み開始」をクリックすることにより、いわゆるオーディオCDの作成ができるようになっている