■ 心が揺れる…
今日は梅雨の中日、ちょっと晴れ間が出ました。少しだけ散策してきたのですが…うーん、なんだか色々考えることがありすぎて困るなぁ。
以前話をしたことのある外資の人材バンクから仕事の可能性があるメールが来て… 返事をしたものか、返事をするなら、どううまく返事するか…可能性を殺さず、かといって、卑屈にならず…
こういうケースの返事の書き方は、能力も問われるので、センシティブ… 細心の注意を払って書かないとすぐ見限られてしまいます…
でも返事をしたほうがいいよなぁ。仕事で私のプロフィールが引っかかったのに違いありません。もしこれが東京での仕事の話だったら?というかその可能性の方が濃いですが、受けるか受けないかでまた悩みますが。
大体、夫の転勤について行っても出来て、収入も良いというような都合の良い仕事がそうそうあるわけでなく…日本の場合、薬剤師と看護師くらいではないでしょうか…
というわけで私のような専門性があっても、マイノリティ職種の場合、仕事をするつもりなら、その仕事のほうに人生を添わせてみるしかありません。
そうなると、結局は、甲府で夫婦そろって暮らすということが仕事の犠牲になるしかなく、そうすると結婚生活自体が…という経緯は、これまでも何度か通過しているので…開けてみなくても書いてあることが
分かる手紙のようなもので、ああ困ったなって感じ…
神様はこうした形で良くその人の本心を問います。どう生きたいのか?
隠遁か別離かみたいな究極の選択に直面することになるかもしれない…(汗)
今日はすずらんでも…とは思っていましたが、家じゅうの整理整頓をしながら頭を冷やして考えてみます…
ああ、でもこういうメール、レスポンスの早さも試されていて…タイムリミットは今日中くらいでしょうか…。
以前あることでTVの取材依頼が来た時にメルボルンに居たという失態をやったこともある… チャンスの女神に前髪は合っても後ろ髪はないといいます。
前髪は山の方角に流れていると思ってて、かつてやっていたようなマーケやソフトウェア関連、語学関連の仕事方面では脇甘すぎの昨今・・・困ったな…