カワセミ有頂天 一度もピントの合ったカワセミ画像を撮ったことのないビギナーズブログ

趣味はダンスとカワセミ
カワセミ画像のアップとダンス競技会成績

皆既月食を撮る

2022年11月11日 | 日記

 

 

2022年月食を撮る

カメラソニーα1 レンズ400f2.8

三脚ジッツォGT4542LS 雲台ザハトラF9B8

AF-S Mモード ピント拡大Mフォーカス ホワイトバランス4200K

iso=250 f4.5 ss1/800

 

 

 

 

 

 

iso=3200  f4.0  ss1/800

 

iso=3200  f4.0  ss1/60

 

iso=3200  f5.0  ss1/13

かすかに左下に天王星?冥王星?が見えます。

 

インターバル撮影1分間隔をフォトショップで編集

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


野鳥現れず、バラを撮る

2022年06月01日 | 日記

キビタキの声はすれども姿は見えず。

バラ園は満開

マクロレンズなど持ってもいない、単焦点135mmなんて持ってない!

手持ちの70-200mm f2.8でバラでも撮るか!

バラ一輪を200mmで撮ったらどうか?

手前のバラにピントを合わせると後ろの2輪はボケました。

背景も幸いして思いのほかいい絵が撮れました。

写真は引き算ですとどこかの本で読みました。

モノトーンの背景はそれだけで主役を引き立ててくれました。

200mmf2.8 iso=200 ss1/2500

 

白バラは難しいですね。白飛びしてます。

 

背景を意識しないといけませんね

 

左手前のバラが邪魔

フォトショップで修正すると

 

 

 

 

 

 

これはこれで楽しいひと時でした

 

 

 

 

 

 

 


露光間ズームと丸ボケ玉ボケに挑戦

2021年05月28日 | 日記

露光間ズームです。

ソニーαカメラにタムロン2875f2.8を付け

焦点距離29mmほぼワイド端、f7.1 ss1/13 iso=400

一脚に乗せてシャッターを切ると同時にズームリングを75mm方向に回します。

撮れた写真がこれ

放射状にボケています。

一脚使わないと撮れません。

 

 

 

 

次は丸ボケ玉ボケを演出しました。

レンズは70-200mmf2.8Gマスター

焦点距離113mm

iso=2000

f4.5

ss1/8

少し風があってメインのバラが若干ピンボケか?

メインの被写体は逆光に浮かばせて

 

今度はメインのバラに懐中電灯の光を当ててみる

 

 

花の一部だけに光を当ててみる

成功です。

 

 

 

 

 

 

 

種明かし

2階のベランダから道路が見える位置

手前にバラの鉢植えをスローシャッターで撮ります。

背景は通行する車のヘッドライトの白、テールランプの赤、信号機の色などが丸ボケ玉ボケになって綺麗に撮れました。

 

 


市川の花火を間近で見る

2017年08月07日 | 日記

前回の隅田川の花火はいい経験になりました。楽しさも知りました。

一人で市川の花火を撮るため江戸川土手に向かいます。

屋形船での花火は贅沢ですね。トイレの心配しないで飲める食える、最高です。

18時到着、土手の上はまだ場所を選べる雰囲気

しかし土手の上は緊急車両が通るスペースが陣取り決してベストポジションではありません。

川に向かい土手の下り際、カメラマンが何人もスタンバイしています。

すみません、花火はどこから上がるんですか?

ベテラン風のカメラマンさんに聞きます。

対岸のクレーンが2基立っているところが発射地点とのこと

明るいうちにカメラのセッティング調整。

ISO=100、F11、シャッタースピード5S~18S

 

 

19:15 1分間に1000発の花火が揚がります。

すさまじい勢いで上がる花火、レリーズがないカメラではその瞬間のスシャッターピードを変えられないので

難しくなります。

同じところで花火が重なり開き10Sでは濃密になりすぎてつまらない絵に

 

単発ではさびしく

 

 

 

 

 

 

あっという間の90分、最後まで見ると帰りが込み合うので切り上げて岐路に向かいます。

土曜仕事を終えてからの花火撮影くたびれました。楽しかった。

病み付きになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2017年7月29日隅田川の花火を写そう

2017年07月31日 | 日記

17時にはポツリポツリと降り出した雨が花火開催の19時前には土砂降りの雨に変わり

道路上でブルーシートを敷いて待ち受ける人たちも大変。

ひょっとすると順延かもと心配する中

予備砲に続き19:15本砲が打ち上げられました。

今日はご招待をいただき、そのおかげで隅田川の花火を見られることになりました。

ビルの7階の窓から撮る花火は意外と距離があり持ってきたレンズ焦点距離を間違えました。

持ってきたのは15-35mmツァイス。この場所なら50mm~85mmがベストかもしれません。

花火の全景を捉えるのは難しいポジションではありますが、

花火の賑わいには我を忘れるものがあります。

初めての花火撮りに時間も忘れます。

 

 

 

とにかくピントの合った画像を目指します。

 

窓のヘリに三脚を縮めてて立たせカメラはα6500+Aマウントアダプター+16-35ツアイス

 

 

ISO感度100、焦点距離35mm【35換算42mm】

α6500にはレリーズつけられないのでシャッタースピードは10sから13s、15sで試し打ち

10sが良かったです。ぶれないようにしっかり三脚を支えて撮ります。

 

 

 

 

 

 初めての花火撮り、思いのほかうまく撮れました。こんな撮り方があるんだと十分満足

ご招待いただいき絶好の場所を提供していただいた皆様に感謝

楽しいひと時を味わうことができました。

 

 

 

 

 

 


カワセミの猛禽たる所以を見た

2015年01月03日 | 日記

1月3日寒いです。

メジロ発見

でかい魚を捉えて、叩いて、飲み込む

猛禽間違いなし

体長に比べて異様に大きいくちばし、

そのくちばしにも入らないような魚を捉えました。

 

 

 

首を大きくひねって枝に叩きつけるさまを

激しく獲物を叩きつけると、しぶきが上がります。

強烈なノックアウトシーンです。

 

 

 

 

 

 

 

 

このメスは大食漢、食べる食べる、見事です。

逆光の中、なんとか撮れた数枚です。

寒く、2時間ほどで退散

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ツバメの水面滑降と5月の赤いバラ

2014年05月14日 | 日記
昨日の天気予報では朝には低気圧が抜けて晴れ間が見えるはずだったのに!
天気の回復は5時間以上遅れてやってきました。13時過ぎに噴水池に到着
カメラのセッティング中にカワセミ到来、肉眼では確認するもえさをくわえるや巣に直行か?

その後15:30まで待ちましたがカワセミは飛来せず。

雨上がりの花菖蒲を、水滴をたっぷり含んだ黄色の花びら







ツバメが水面スレスレに滑空、そして水面を切るように飛翔します。

























シジュウカラが桜の枝に止まりました。



ここはバラ園がそばにあります。
ようやく咲き始めたバラも午前中の雨に洗われてみずみずしさたっぷりです。
雨上がりの5月の赤いバラは上品です。






真ん中の薔薇の蕾を残して周りのつぼみを間引きます。
作業されている方に聞きました
これは間引き作業ですか?
そうてきらいと言うんですよ!!
てきらい?どんな字を書くんですか?

蕾つぼみを摘むと書いて
摘蕾(てきらい)作業です。



バラ鑑賞へこのような地道な支えがあればこそ
何事もなかったように見事に咲いたバラ達を見ることができるんですね。










ゴールデンウイーク最終、寒空の中カメラを持ち出す

2014年05月07日 | 日記

昨日噴水池でも待ちぼうけを喰らいました。このところカワセミには出会えません。それでも季節は進み、いつの間にか花菖蒲が咲き誇っています。

今日はダンスの練習は中止に!今にも雨が降ってきそうなどんよりとした天気です。
午後意を決して近場の遊水池に向かいます。
朝早くには大鷹も出るとか??まだ一度も遭遇していません。カワセミも何度か出会ったことがありますが今日は,はなから諦めムードです。

コサギの舞を見ました。


遊水池の休憩所にはツバメの巣が何箇所にもあります。ざっと数えただけでも7~8箇所
屋根のてっぺんにある巣です。

こんな天候でもツバメたちは子育てに全力投球!!
ピンとは合わないですね。

 

 

 

 

こちらの巣でもやはりせっせと餌やりを続けています。
少し近いのと明るいのとでツバメの瞳を捉えることができました。


 

 

 

 

 

長いお休みも終わり、いよいよ仕事が待っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


トビを見ました。ノスリだと思って撮りましたが

2014年04月22日 | 日記
ノスリだと思いました。青空を殆んど羽ばたかず悠然と進みます。
大きな輪を書いて飛翔しています。



手持ちカメラでの撮影です。


割と近くまで来てくれるのですが、70-400mmで狙います。
テレ端ですとフレームアウトしてしまいます。
70mmから徐々にズームしてフレームイン





翼下面の先端近くに白い模様が見える。


トビの特徴
鷹やノスリなどは尾羽が半円形にカーブしていますが、タカ目の中で唯一尾羽がまっすぐ、あるいは尾羽の中央部が三角形に切れ込んでいる

なるほどトビだ

鳶がくるりと輪を書いた!!昔懐かしい三橋美智也の歌にもあったな

ピントが甘いのはシャッタースピードが稼げなかったからか?
この青空では言い訳になってしまいますが。

お昼休みにはツバメの巣に若鶏が

コゲラを発見、サギの舞も

2014年04月16日 | 日記


噴水池でカワセミを待つも現れません。
午前中ダンスの練習後、タイムリミットは14:30まで待機時間は2時間しかありません。

この時間の中ではなかなかチャンスはやってきません。

サギの舞を捉えました。










足首に鎖でも巻き付いているのかと思いました。しかしこれは蹴りだされた泥がまとわりついたように見えているのです。
鏡のような湖面をイメージしてシャッターを切ったのですが
微風で湖面はわずかな波うちをしており期待した反射画像にはなってくれません。





仕事の合間です。立ち寄った公園で昼食を、そのついでにカメラを持って公園内を探索
ヒヨドリが泣いています。


鳴き声に混じってコツコツコツコツという音が聞こえます。
きっとキツツキ系の鳥が近くにいるはず。

いました。




コゲラを発見
意外と小さく色も地味です。大きくは移動しませんが、せわしく細かく移動しては幹を突きエサ取りをしているようです。
幹のそこにもここにもコゲラたち!!
つがいがいっしょに行動しているのかもしれません。
若葉も見える桜の木、いちりん残った花びらのピンクと青空のコントラストの中
地味なコゲラですが、生命力あふれる輝く瞳を捉えることのできた一瞬でした。




期待もしないで散策した公園
景色というのも見方一つで見えてくるものが違いますね。
カメラを持ち歩くというところから景色の見方がガラッと変わってきます。
鳥たちを見る目も鍛えられてきます。

楽しいひと時でした。