カワセミ有頂天 一度もピントの合ったカワセミ画像を撮ったことのないビギナーズブログ

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カワセミ画像のアップとダンス競技会成績

ウグイスを、シジュウカラを、アオジを、ジョウビタキを撮る

2014年02月07日 | カワセミ、

久しぶりに大池に向かいました。
木々の葉は見事に落ちてバードウオッチングには最適な季節となりました。
天気は良し、日差しが気持ち良い!!

SONYα7R レンズキャノンFD28mm/2.8sc ISO=125 f5.6 ss1/60

カメラマンは一人だけいらっしゃいましたが、すぐに奥の池まで移動するつもりだとか
一度は大池でカメラを設置したもののカワセミはなかなか来ません。
賑わった頃はカメラマン20名の頃もあったのですが今日は2人だけ、出が悪いのでしょう、

そんなわけで
私も奥の池に向かいました。800m程度歩くことにないますが、ここには翡翠のメスが常駐しています。
ウグイスも見ることができそうです。



シロハラでしょうか?

翡翠のメスが何度か湖面に飛び込み小魚を捕食しました。



























ウグイスがいました。







シジュウカラも見られます。


アオジも撮れました。







ウグイスは飛翔距離は小さいのですが、常に動いています。しかも小刻みに素早く、ですからなかなかピントを合わせにくいのです。


















ここは周りを梨畑に囲まれた谷津です。
梨畑に染み込んだ雨水が時間をかけて谷津に流れ込んできます。
水質は極めて綺麗、
流れも穏やか
榛の木の林の中湧水は流れていきます。


α7Rの場合EFレンズの種類が少なくしかも高価、Aマウントレンズはもちろん揃えてあり、
分厚いマウントを噛ませば使えますがせっかくのコンパクトからかけ離れてしまいます。

α7RにキャノンFDマウントを着け28mm/2.8広角レンズで撮ってみました。
FDレンズは28mm/2.8 55mm/1.2 85mm/1.8の3本を持っていますが
この広角レンズをフルサイズα7Rで撮るとなかなかの写りを示します。
昭和50年に35,000円で発売されたレンズですが、現在は中古良品で6,000円位で流通されています。
コストパフォーマンスも高いですね。
もっとも昭和46年にサラリーマンとしての初任給は44,510円だったので
今から思えば当時は当時で、高級レンズだったかもしれません。



フォクトレンダーも15mm 40mm 50mmの持ち合わせはあるんですが
α7Rとフォクトレンダー15mmとでは周辺光量落ちを起こし相性が悪いです。40mmでも若干この傾向が!!
フォクトレンダーでは50mm以上のものでないと7Rは使えないかも?いやまだ使いこなしていないから何とも言えないところかも

逆にこのレンズとめちゃ相性にいいカメラは
リコーGXRです。完璧な写りを保証します。APS-Cサイズなの15mmが22.5mm換算と絶妙な画角になってくれますね。
今日はGXR持参しませんでしたが次回はαと一緒にいろいろ撮ってみようかと思っています。
またαとフォクトレンダーにもさらなる挑戦をしてみたいと思います。




ジョウビタキを発見、
綺麗な鳥ですね。写真に収めるのは初めて
オスですね。






カワセミだけ追ってるのはいけませんね。
この季節の鳥たちに会えてうれしかったですね。
おかげで楽しいひとときを味わうことができました。
鳥さん達ありがとう。