9時から待つも一向に現れないカワセミ
ここのバラ園は5月と10月にバラが咲き誇ります。
アマチュアカメラマンがレフ板を持ちながらバラを撮っています。
少し話を聞いてみました。
レフ板を下から当てて影を減らす、もしくは影を強調する。
一人でとっているので光のあて具合見切りながらリモートでシャッターを切ります。
露出3段階のブラケットで撮影をしているのだそうです。
今日は雨上がりのせいか水滴が花弁をそして葉を変身させ見事な美女の仕上がりです。
10:46ついに現る!!
教育途中で親を亡くしそのまま世間に放り出された悲しい幼鳥。
極端に神経質、用心深い性格となりなかなか表に出てこなかったのですが
ようやく姿を見せてくれました。
まずは飛び込み!しかし餌を捉えられず残念!!
分かりづらいのですがようく見るとメスです。
下手くそですね!!フレームの真ん中で捉えられません。
タイミングも悪く水しぶきだけ
本日2回目の試技で見事に餌を捉え反対岸のハンノキへ
幼鳥特有のお腹の黒斑点とは違い背中は見事なブルーで
その後13時まで待ちましたがカワセミ嬢の再飛来はありませんでした。
それでもとりあえず元気で暮らしていることが分かりホッとしています。
あとひと月もすればもう少し人にも慣れ、表への出番が多くなるのではと、希望的観測を
今日もトリミングが面倒くさくなりノートリです。RAW画像をアドビブリッジで編集少し明るめな画像に