カワセミ有頂天 一度もピントの合ったカワセミ画像を撮ったことのないビギナーズブログ

趣味はダンスとカワセミ
カワセミ画像のアップとダンス競技会成績

2016年10月29日朝から噴水池に向かう

2016年10月31日 | カワセミ、

今日はダンスの練習はありません。よって朝からカワセミ狙いです。

今回も70-200×1.4テレコンで狙います。

それじゃだめだよ!!先輩からのアドヴァイス

先輩曰く小さいものをせめてA3版程度に拡大しても耐えられるようなフォーカスを得るには

200mmでは全然足りない。

ここでは500mmが必要

 

 

 

おっしゃる通り、トリミングに堪えません。全部ピントが甘くなっています。

苦労して重たい機材で撮るから撮れるものがあるんですね。

楽してはチャンスをものにすることは難しいです。

 

 

 

カワセミは飛び込みの際目を保護するため瞬膜を張ります。どうやらこの瞬膜は出し入れ自由らしい

また聴くところによると寝ているときにも瞬膜を張っているとか

 

これも500mmで捉えていればいいショットになっていたかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は対岸のカメラマン6名、こちら側に4名、合計10名が集まっていました。

次回は500mm以上のレンズで挑戦です。

やはり自然の中で気持ちがよく、楽しいひと時を味わいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2016年10月23日70-200mm×1.4テレコンでカワセミを狙う

2016年10月24日 | カワセミ、

半年間カワセミに会えずにいました。

このところ池の周りに来てはおいしい空気を吸ってお弁当を食べて帰ることが多かったのですが

今回もあまりあてにはしていません。ですから重装備にならないように、

200mmレンズに1.4テレコンを付けて噴水池に赴きます。軽めの三脚にはジンバル雲台を装着。

あてにはしていなくとも何か予感はありました。

なんとカメラマンいました4名!!

なんと!カワセミも来ていました。あわてました、三脚にカメラを載せてファインダーを覗きます。

あわてているとろくな事ありません。

はなから照準器は持ってきておりません。ファインダー勝負です。

 

まずはフォバリングをしてくれました。

ファインダーでも充分に追えます。腕が上がったのかと思うくらい

それもそのはず70-200f2.8レンズのズームを確認せず96mm×1.4テレコン=135mmの状態で撮っていました。豆粒画像をトリミングです。

初期設定きちんとしておかないと大きなチャンスを失うことになります。

135mmで25m、撮れないことないですがここはワイド端280mmで撮りたいですね。

 

 

設定は望遠の200mmワイド端を使って実質240mmから280mmで撮影を確認。

 

 

 

 

 

 

 

 

 やはりテレコン使用だとオートフォーカスが遅くなるのでしょう。ピントがいまいち

 

 

 

 

 

 

 ss1/800位が好きなスピードなのですが、露出補正も間違っていました。マイナス補正が強すぎました。

 

はなから照準器を使わないこと、これは素晴らしいことです。

ファインダーしか頼りになりません。しかも280mmF4

の長さもいいですね。も照準器を使わなくても

十分撮影可能です。

最大280mmで、30mの距離位ですとフレームアウトすることが少ないです。

ずっとファインダーを覗いていられるのでフォバリングの撮影も苦労はいりません。

 

 

 ピント甘いですね。

オシドリが渡りの途中で休憩中です。

 

 

 

 

久しぶりにシャッターを押す喜びに浸りました。

楽しかったです。

70-200F2.8いいレンズです。

この池でスト300mmf2.8が絶妙かと思われます。

次回は70-200mmでテレコンなしで撮りましょう。