夕方 ウッカリ早目の散歩に出ると
意地悪な西日がお肌にチリチリ 眼にチカチカ
元々帽子が嫌いだから かぶりたくないし 散歩に日傘もめんどくさくて
夕暮にサングラスは怪しいでしょ
PAPAとあーだの こーだの言いながら歩いているうちに 空の色も変わってきます
一番正直なのは 待宵草
花言葉は 「ほのかな恋」
この場所を早く通過する日は開店前で 前日の名残が並んでいるだけ
少し日が暮れて来ると 空き地いっぱいに薄い黄色の花が咲き始めます
いつもお手入れの行き届いたお宅の 葡萄
もう 良い香りがしてきそう
こちらは 野イチゴ?
どこの道を歩いても 今 アジサイは満開
林の下の草の中で 誰かがお手入れしている風もなく
なのに 毎年 行く人を楽しませてくれます
自然に 気ままに ノビノビと・・・・が一番良いのかも
まさに! ノビノビ! だらけすぎは
↑ を解説すると
デッキの上で 私の膝の上にあおむけになって手の爪切り中の SOMA
頭はMAMAの胸の辺りか 横に垂れてます
スマホはジーンズのポッケに入っているから つかさずパシャ
毛の上に見えている 黒いポチポチは 手の爪です
嫌がったそぶりを 小芝居してたのに 抱いて切り始めたら このアンヨダラーン
切る私の方が 緊張しながら 汗かきながら 切っています
家の子たち 皆 今までどの子も 爪が黒!
血管が見えません
ギロチンタイプの爪切りで 少しづつ(だから 爪が細かく沢山飛びます)
SYAMMYは人間用を使っていました 鋭くて 早く伸びたっけ
肉球を押して 爪を出してパチン! 懐かしい~