亡き先生の 追悼コンサートが有りました
集まった男性ばかりの ソリスト5人
幕開けは 客席から
歌いながら次々と
男性5人の声量は 半端ない迫力
1部は 独唱 2重唱
しっとりと 朗々と
オペラの歌曲を次々と
マイクなんて無し
満員のホールに 響き渡ります
ホール内の空気が 声に震えて
聴いている全身ごと
神経の隅々まで
心地の良い声に 溺れました
2部は 蒙古民謡や日本の歌
カンツォーネのメドレー
華やかで楽しめる演出
合間 合間に先生の思い出のお話
ピアニストさん
現 合唱団を指導してくださっている奥様
有名な舞台照明の方
もう凄い!の一言
終わってもしばらく音が溢れて来て
Rさんと一休み
クラシック ましてオペラ!
縁のなかった私が 合唱なんて
自分でも笑ってしまう
勇気を出して始めてから もう18年
好きだけで
音楽下地の全く無い 私だから
素晴らしい指導者の元
せめて 練習だけは頑張って行って
地道に毎日楽譜を開いて 練習です