中国からの部品到着を心待ちにしています……
ぶら下がった配線が物悲しい…、
厚みが0.2ミリのスグレモノ。
表から見ると透けて見えてます。
こうなりました↓
画像ではわかりにくいですが、バックパックに接続するアームを真ん中で切って、その接続軸からピンバイスで穴開けてそこに配線とグラスファイバー通してます。
点灯状態
以上が今回の改修ポイントです。
接続端子とフラッシュユニットがまだ届かないのです……
基本塗装はすでに終ってデカールの割れや隙間のリタッチや、マルイチモールドをはじめとする細々とした塗装とデカール貼り付けの残りを残すのみです。
ぶら下がった配線が物悲しい…、
接続端子なしでつなげることもできるんですけど……
今回は何をどういじったかについて書いていこうかと思います。
過去投稿にだぶるものもありますけど。
○エアブレーキ
ピンバイスで何個か穴開けてデザインナイフで繫いで開口、裏側の肉厚削って少し薄くしました。
まぁ、ハセガワバルキリーの定番工作ですね。
中の冷却機をそれっぽく塗装(思いっきり手抜き)
機首の塗装ミスって他の箇所と比べて白が薄いのがバレてしまいました……デカール貼ってしまった後なので修正不能です……
ここらへんは最終の汚しでなんとか誤魔化したいと思います…
○翼
新品状態でいきなりでした。
まさか湾曲してるなんて……
硬いプラじゃなくて落としただけで凹む柔らかいプラで良かった。
ドライヤー当てながらまっすぐに修正できました。
この画像はかなり修正してもうちょっとかなってとこまで来たやつで、最初の画像取り忘れたのは悔やまれます。
実はウエポンセットも購入しておりまして。しかし説明書では武装固定で仕上げる仕様。
せっかくなら好きなようにつけたいのでネオジム接続にしました。
翼の裏にウエポンアタッチメントのモールドあるけど2個しかない。しかし最大5箇所につける。
このモールドいらんだろってことで削り落としました。
指定の場所にネオジム2ミリ配置して裏側にこのシート
厚みが0.2ミリのスグレモノ。
プラの肉厚薄くしてから二枚重ねで貼り付けました。
表から見ると透けて見えてます。
ネオジムの上にモールド代わりにハイキューのこれを貼って(アマゾンで定価の2.5倍値で購入……)
こうなりました↓
○スーパーパック
基本LED仕込んでるだけのかんたんなお仕事なのですが、一部変化というか試してみたいことがあったので記載します。
ブースターの前のパネルに灯火レンズあるんですけど、これを衝突防止灯にしようと思いまして。
スペース的には余裕あるのでLED直でつけれるんですけど、試しにグラスファイバー使ってみようかなと。
画像ではわかりにくいですが、バックパックに接続するアームを真ん中で切って、その接続軸からピンバイスで穴開けてそこに配線とグラスファイバー通してます。
点灯状態
衝突防止灯ってもっと明るく点滅するんですけど、頭部の衝突防止灯が元々ただのセンサーライトでボーッと光る程度に調節していた関係でここもボーッと点かないと行けないと思ったのでグラスファイバーの光にしてみたって経緯です。
おかげで翼端灯も少し明るさを抑えないといけなくなりました……
○機首、脚部
前にもサラッと書きましたが、ストライクバルキリーなので宇宙戦装備ですから着陸装置、ライディングギアならまだしも普通にタイヤですから違和感しかありません。
なのでカバーパーツのシリンダーとか切り取って蓋のパーツだけにしてそれを接着。
しかし機首はともかく脚部に至っては接着した蓋をそのまま加工無しで取り付けることができません。
隙間がかなりあきます。
なのでパテで裏打ちしつつ、ふくらはぎパーツに馴染むように隙間を埋めて仕上げました。
何気に今回の工作で一番時間がかかった部分です。
以上が今回の改修ポイントです。