ファラリスの雄牛

誰でもちょっと頑張れば作れるを目標に。

ハセガワ バルキリー 8

2020-04-13 01:15:58 | ハセガワ バルキリー

コロナのせいで外出も自粛という言い訳が成り立つので引きこもりとしてはなんとも微妙な気持ちになります…

繋ぎに入ってるのでろくに書くこともないんですけどね。


前の記事で電池の電圧がヤバい問題。
一応解決しました。

ボタン電池はCR1632を3個つないでいたのですが、これでは足りないので電池の数を増やそうとネット見てたんですよ。ウィキペディア。

そしたら1632の厚み半分の1616ってのがあるじゃないですか。

早速ホームセンターで買ってきました。

とりあえずテスト兼ねて1616を4個と1632を一個の合計15ボルトで点灯してみました。


ヘッドライト



メイン



全点灯


行けますね。
つけてたらだんだん暗くなる症状なくなりました。

全点灯するとヘッドライトの明るさが若干落ちますが許容範囲です。


てか、これって一つの電源に2系統の回路組んだ関係で絶対になる症状でしょ?


バラして電池の数を増やすつもりでいたので不幸中の幸いというか、たまたま半分の厚みのある電池があったのでラッキーでした。結果オーライです。


改善したのでくじけずにストライクパック繋いでいきます。


ヨドバシで買った点滅ユニット来たので組み立ててテスト







点滅っていいよね。
自己満足指数上がりました。



ストライクパックの方はそのまま繋いでいきます。










真ん中でぶった切ったブリッジパーツに穴開けて、配線通して反対側のスーパーパック側に配線出します。
後方ブースターとキャノンのセンサーのLED配線一つにまとめての2本と、衝突防止灯の配線4本

あとはスーパーパックの本体取付穴からピンセット使って配線通して繋いでいきます。

気分は外科手術でしたよ。






なんかホームセンター回ってたら単5サイズの乾電池タイプで12ボルトってのが売ってたので買ってみました。




ブースターの中に点滅ユニットと電池入れなきゃならないので電池は小さいほうがいい。

そう思って買ってきて電池ボックスプラ板で作って一通り繋ぎました。

テスト点灯

おでこのセンサーは衝突防止灯にしたので点滅してます。


















しかしここまで来て案の定、トラブル発生です……



本体に点滅ユニットと電池ボックス入れるのは不可能でした…。


どうやっても入りません。

ミサイルポッドを電池ボックスにするしかないですね。


今回買ってみた乾電池使うより、今までどおりのボタン電池、今回買ったCR1616ならミサイルポッドに4枚入ってスイッチもつけれそうです。
電池ボックスから配線伸ばして接続端子でユニットごと外れるようにもできそうです。
うまく行けばわざわざコンパチ用にもうワンセット入ってるミサイルポッド作らなくて済むかも。(すでに部品切り取って仮組みしてますけど。)





しかし、もう一つ、難題があるんですよね。

機体本体とバックパックの接続をしっかりさせる方法


これを考えないといけません…

今更真鍮線で補強する工作もやりにくくなってるし…ほとんど見えないところが接着面なのでプラ板で支え板で取り付けようか……