毎日暑いですね。梅雨だというのに雨が降らない・・・
このままいくと、水不足で大変なことになりそうです。
さて、待合室には、海水魚の水槽を置いているのですが、
院長室にも、小さな水槽があって、水草にグッピーとミナミヌマエビ
が入ってます。なかなか涼しげで、癒されます。
グッピーは、水槽の中で自然繁殖していて、7年前ぐらいから
新しく買い足していません。常に小さな赤ちゃんが、泳いでいます。
しかし、爆発的に増えることなく適度な数で止まっているのを
見ると、自然の摂理で、数の調整がおこなわれているのでしょう。
増え続ける歯科医院にも、そのような自然の淘汰が始まり、
適度な数に調整されていくのでしょうか?
いや、どんどん増え続けていくでしよう。
毎年、歯科大から大量の卒業生が巣立っていくのですから、
戦国時代、過当競争、生き残りのイス取りゲーム・・・
しかし、これとて楽天的に考えると、やりがいのあるワクワクする
業界じゃねーか、負けてたまるか、頑張るぞー!
となってしまうのです。
実際、最近、本当にやりがいを感じています。
厳しい時代に、張り切る人間って、変なんでしょうか?