都会の一部では、保険の入れ歯お断り、という歯科医院が、増えてきているそうです。
テマヒマがかかるわりに、採算性の低い
保険の入れ歯は、ヘタをすると、赤字に
なってしまうからです。
当院では、患者さんが望めば、保険の入れ歯も、作っていますが、その不採算性は、痛感しているので、
そういうやり方も、理解できます。
実は、入れ歯の調整料も、ほとんど存在せず、
再診料しかもらえないことが、多いのです。
苦労して、入れ歯の痛いところなどを探して
削るという行為が、評価０となることが、
多いのです。
こんなことは、患者さんにも、歯科医にとっても、不幸なことです。
しかし、将来は、入れ歯も、保険から外される
かもしれないそうです。
一体どうなってしまうのやら・・・？
えーい、どうにでもなれ！明日は明日の風が吹く！
ぐらいの気持ちでいないと、やってられません！