警視庁石神井署は9日、東京都練馬区
飲食店経営豊田昌生容疑者(73)を
著作権法違反の疑いで逮捕したと発表した。
調べによると、豊田容疑者は今年8、9月、
経営する同区内のスナックで、
日本音楽著作権協会と利用許諾契約を結ばずに、客の求めに応じて、
同協会が著作権を管理するビートルズの「イエスタデイ」など
外国の曲計33曲をハーモニカで演奏したり、ピアニストに演奏させたりした疑い。
豊田容疑者は1981年にスナックを開店して以降、生演奏を売りにしていた。
同協会では契約を結ぶよう求めていたが、従わなかったため、
今年9月、同署に刑事告訴していた。
う~ん、著作権が大事なのは、分かりますが、
著作権協会が、やってることは、何だか変ですね。
細々とやってる小さな店から、著作権料の名目で、
お金をまきあげるのですから、
やってることは、暴O団とかわらないような気がします。
ビートルズのメンバーが、もし、現場にいたら、
どうするでしょうね。
おそらく、止めたと思います。
もちろん、演奏じゃなくて、警察を・・・