
今日は、午後休診の日ですが、インプラントのオペ
が入りました。
インプラントをする時に、はじめに
一番細いドリルを、使います。
このドリルで、インプラントの位置が決まるので、
慎重に施術しなければいけません。
最初のドリルを入れた位置が誤っていると、
当然インプラントの位置も、くるってきます。
それを確かめるために、途中でレントゲンを
何度が撮る必要があります。
場所が悪ければ、その時点で修正が、
可能です。
その時に、レントゲンは、なるべく早く
見られるほうが、手術が早くすすみます。
このような場合は、やはり、CCD方式の
デジタルレントゲンが便利です。
レントゲンを撮影してから、わずか数秒で
画像を見ることができます。
このような器材を、導入して活用すれば、
歯科医院を、より良くすることができます。
これからも、本当に役に立つものは、
ドンドン導入したいと、思います。
と、言いながら、借金やリースの額が、
気になる小心者ですが・・・