大分県別府市おたべ歯科(歯科 訪問歯科)副院長談

大分県別府市おたべ歯科副院長が本音で語ります。

PRIDEに超大物参戦!?

2006-11-25 21:44:31 | インポート
 
 ボビー・オロゴンが、大晦日のPRIDE男祭りに、
参戦するようですね。
相手は、未定ですが、かなり厳しいことになりそうです。

 また、今回は、ビックサプライズとして大物二人の
参戦も噂されています。
タイソン?
ヒクソン?
カレニン?
井上康生?
篠原?
旭鷲山?
若乃花?
まさか中田?

 なんだか楽しみですね。
でも、結局、中山きんに君とか、ハードゲイだったりして・・・




歯科医院の増加・・・

2006-11-24 22:11:34 | インポート
来年、市内にまた歯科医院が三つできる
予定だそうです。
毎年、歯科大を卒業する人が1500人も
いるのだから当然ですね。

しかし、昔のように、とりあえず開業すれば、
患者さんが沢山来て、さして苦労もなく、
高収入が得られるなんてことは、
ありません。

その意味では、本当に努力して、患者さんを、
引き付ける強い個性を持たないと、
やっていけません。
もちろん、すでに開業している我々も同じです。

それが何なのかは、各歯科医院により
異なると思いますが、患者さんに理解され、
支持されるものでないと、意味が、ありません。
もちろん、全ての患者さんに支持される
などということは、無理なことです。
それを見つけられて、実行できるかが、
自分の歯科医院の将来を、左右する
ことに、なるのではないでしょうか・・・

うちも、ますます頑張らないといけません。
しかし、あくまでもオレ流で、
背伸びや、無理をしないで、ですが、



デスノート後編

2006-11-23 23:17:27 | インポート
 

 今日は、デスノート後編を観にいきました。
前編は、なかなか面白かったのですが、
今回は、話に無理があるというか、
ひねりすぎというか、
こねくりまわして複雑にしてるけれど、
幼稚というか・・・
肝心のデスノートも、結構、いいかげんな
ものだったし、
まあ、原作が漫画だから、それもありなのか・・・

 なんかこう、釈然としない、不満が残りました。
「硫黄島からの手紙」の予告編のほうが、
心に残りました。



歯科医院の質低下・・・

2006-11-22 22:22:50 | インポート
 歯科医師の資質向上などを話し合う厚生労働省の検討会(座長=斎藤毅・日本大学名誉教授)は
21日、2025年には歯科医師が必要数を約1万1000人上回るという推計をもとに、
国家試験の合格基準の引き上げなどで、歯科医師数を抑制する必要があるとの見解を示した。

 総人口が減少するにもかかわらず、歯科医師数は毎年1500人のペースで増加しており、
検討会は「歯科医師1人当たりの患者数が減少することで、質の低下を引き起こす」と指摘。
その上で、国家試験合格者や、歯学部の定員の削減などについて、早急に検討するよう提言している。


ということなのですが、患者数が減少すると、
質が低下するというのは、何だか、おかしいですね。
逆に、患者が減れば、一人あたりの治療にかける時間が、
増えて、より丁寧に治療でき、なおかつ、じっくり説明も
可能なので、質は向上すると思うのですが・・・
今までが、沢山治療しすぎていたのではないでしょうか?
ただし、今の保険点数では、数が勝負なので、
質よりも収入が低下して、歯科医院自体が、
存続できなくなります。
本当は、質を論ずる前に、先進諸外国なみの治療費に、
少しでも近い保険点数に、するべきだと思うのですが・・・
それが無理なら、やはり自費を、がんばるしかありません。
ほとんどというよりも、全ての歯科医が、そう思っているのです。




オーストラリア歯科事情

2006-11-21 22:04:34 | インポート
 
 今日、普段は、オーストラリアに在住している方が、
帰国を機会に、治療におみえになりました。
その方によると、オーストラリアでは、皆、小さいころから
歯を大事にして、手入れをマメにしているので、
虫歯で歯医者に行く人は、ほとんどいなくて、
歯医者は、矯正などの審美治療や、
予防のために受信する方が、多いそうです。

 その理由の一つとして、オーストラリアでは、
歯科治療が自費になり、大変高いので、
歯を大切にする人が、多いのではないか、
ということなのです。

 まともに、重度の虫歯の治療なんかしたら、
とんでもない値段になるとか・・・
一概に、良い悪いを、判断できませんが、
日本では、まだまだ、虫歯の治療を理由に、
歯科医院を受診する方のほうが、多いですね。