ぶはははは・・・・はぁ。。。

久々に、いとこからメールが来た。


題名が「お誕生日おめでとう」

実は。
瞬間、詐欺メールかと思って差出人を確認したら、いとこからだった、という、ね。
ホッとしたら吹き出してしまって、それから、落ち着いてしばし考えた。

うーーーん。。。。誰かに出そうとした、ものを、宛先間違えたんだな？
友人、かな？親戚、かな？
内容まで読んだら、やっぱ、失礼なんだろうなぁ。

ま、元気みたいだから、そこはいいんだけども。
これ、どうしたらいいのだろう。

いとこ、あたしよりか、ずっと年上。
間違いを指摘したら、失礼にあたる、だろうか？
スルーしたら、出したと思って「返事が来ないなぁ。」と心配する、のだろうか。



昨晩七時に、外に出たら冷気がぎゅぃーーーーん、と降りてきた。
指先まで痛いくらいの、ものすごい寒気。

今日は日中、日差しがあって。
夜にはまた、ぐいん、と冷えてきている。


お久しぶりです、お元気ですか？って、メールした方がいい、のかなぁ。
こんな季節に、お風邪など召されませんように、って。
でも、寒中見舞いのはがき、出したばっかり、だし。


それにしても。

あたしにも、メールくらい、くれてもいいのに、ね。
と、あたしは、思う。
間違いでなく、ちゃんと、あたし宛に、出してよ。
ま、たまに返事しなかったりしてるけど、そこは深く反省してる。。。。と、思う。・・・かな？（コラ！）



亡母が幼いころから大好きだった小さい兄、の、忘れ形見である、いとこ。
母が嫁に来た我が家は、いちおう「本家」なので、こちら側の親戚は多いし、行き来もあるけどね。
昔の人たちは、嫁に出たからには、おいそれと実家に戻るものではない、という教えがあって。
お祭りとかの時くらいしか、遊びに行かなかったな、子どものころには。
盆や正月には、本家はよそからの客の相手で、実家になんぞ行かれやしなかったもんだ。
親が行かないのに、幼子だけで出られるはずもなく。

大人になって、そっちの子供たちが家を離れてからは、あたしももう大人だったから、よく行ったけど、ね。
残された大伯父や大伯母は、とても喜んであたしをかわいがってくれたんだよ。
ちょくちょく顔を出して、困ったことはありませんか、なにか、手伝うこととか、ないですか、
体調はどうですか、って、まぁ、そんなたあいもないこと、だったんだけど、ね。
母が心配するんだもん。兄さんたち、元気かなぁ、って。だから、様子見に行ったんだよ。
ま、半分は言い訳だけども。＾＾；（あたしは照れ屋です）

いとこの父親そのものは、事故で早くに亡くなって、いとこはよそで育って。
そんなわけで。
そのいとこ本人とは一緒に育ったわけでもないし、そんなにしょっちゅう行き来した、ものでもないが。

やっぱり、血がつながっている、という気がしているよ。
折に触れては思い出して、元気かなぁ？って、ふっと考えてるよ。


はっ！
もしかして。
間違いのふりして、季節のご挨拶、だったり・・・・？

な、わきゃぁ無い、か。。。ははははは。。。。はぁ・・・。