フォローさせていただいてるブログで、買い物に出たついでにガラガラ引いたら、500円券が当たった、しかも二回も!とあって。
思わずコメントしてしもた。
『わぁ、いいなぁ、今日もやってるかしら?(行ってみようともくろむ)』
そして、また読み返したら。
(先)月末の特別セールで
みたいなこと、冒頭に書いてあるではないか!
どビックリして、あわててもう一度コメント書きました。
最初に「月末に」と書いてあるの、見落としてました!
申し訳ない、ごめんなさい。
なんというか、あわてんぼうなの、というと、少しは可愛く聞こえるのだが。
粗忽者なのですな。
そういえば。
『落ち着きなさい!』
と、よく言われた。
などと、昔のことに思いをはせていたら。
思い出しました、ものすっごい昔のこと。
嫁に行った大きい姉のところに、初めて遊びに行ったとき。
あたしは、四番目の子を亡くしています。
そのことを、ぼそっと話した、んだよね。
まだ若くて、一緒に育ったのでもない、親子ほども年の違う実の姉に、心通わせたい、何か話したい、気持ちになってて。
胸の痛みを、知って欲しかった、というか。
友人には話せない。血の繋がった姉になら、という、甘えだった。
そうしたら。
『それって、結婚前のこと?結婚してから、のこと?』
と、真顔で聞いてくるではないか。
まるでインタビュアーのように、興味津々の顔つきで。
一番下の子、って、言ってるのに、『結婚前」って、どういう意識で話してるん??
喧嘩売っとるんか?
というか。
我が家を崩壊させる気なんか??
旦那と三人の子持ちに、『結婚前に子をなし、あげく亡くした』という(マジで不穏な)告白でも期待してのこと、か??
(旦那とは、完全見合いで、結婚までに二回しか会ったことがなくて、ろくに人柄も趣味も知らず結婚してるのに。)
(くそ真面目な人で、個人的な話なんか、交わしたこともないのに、そんな爆弾発言期待されても、と、内心半ばパニック状態。)
と、一瞬だが、青ざめたことを、思い出してしまった。
当時、あたしの頭の中は、ぐーるぐーる、不信感の渦。
コイツ、真面目な顔して、頭おかしいんでない??
と、ド失礼なことを、強く強く考えた。
でも、根が真面目だから、きちんと答えたよ。
けっこんしてから、ですけど。
ちょっと、脳みそ沸騰しそうだった。
それ以来、実姉のところに遊びに行ったことは、無い。
不意に、それを思い出した。
もう、ものすごく昔のこと、なのに。
その実姉は、すでに亡くなってしまっている、というのに。
今頃、かい。
そうしたら。
あ。もしかして、姉も、あたしと同じ、粗忽者だったんでないか??
と、不意に思ってしまった。
人間との生の付き合いが下手なあたしだけれど。
あのとき、思ったまんま、
「いま、一番下の子、って、言ったのにぃ。」って言えば良かったんでないか?
ほろほろと、弥生三月。
この気持ちを、後悔と呼ぶ、のでしょうか。
戻って来ない人を、ほんの少し、懐かしんでしまったり、しておりまする。
今夜の星は、ものすっごく大きく輝いています。
冷えてきたわ。
思わずコメントしてしもた。
『わぁ、いいなぁ、今日もやってるかしら?(行ってみようともくろむ)』
そして、また読み返したら。
(先)月末の特別セールで
みたいなこと、冒頭に書いてあるではないか!
どビックリして、あわててもう一度コメント書きました。
最初に「月末に」と書いてあるの、見落としてました!
申し訳ない、ごめんなさい。
なんというか、あわてんぼうなの、というと、少しは可愛く聞こえるのだが。
粗忽者なのですな。
そういえば。
『落ち着きなさい!』
と、よく言われた。
などと、昔のことに思いをはせていたら。
思い出しました、ものすっごい昔のこと。
嫁に行った大きい姉のところに、初めて遊びに行ったとき。
あたしは、四番目の子を亡くしています。
そのことを、ぼそっと話した、んだよね。
まだ若くて、一緒に育ったのでもない、親子ほども年の違う実の姉に、心通わせたい、何か話したい、気持ちになってて。
胸の痛みを、知って欲しかった、というか。
友人には話せない。血の繋がった姉になら、という、甘えだった。
そうしたら。
『それって、結婚前のこと?結婚してから、のこと?』
と、真顔で聞いてくるではないか。
まるでインタビュアーのように、興味津々の顔つきで。
一番下の子、って、言ってるのに、『結婚前」って、どういう意識で話してるん??
喧嘩売っとるんか?
というか。
我が家を崩壊させる気なんか??
旦那と三人の子持ちに、『結婚前に子をなし、あげく亡くした』という(マジで不穏な)告白でも期待してのこと、か??
(旦那とは、完全見合いで、結婚までに二回しか会ったことがなくて、ろくに人柄も趣味も知らず結婚してるのに。)
(くそ真面目な人で、個人的な話なんか、交わしたこともないのに、そんな爆弾発言期待されても、と、内心半ばパニック状態。)
と、一瞬だが、青ざめたことを、思い出してしまった。
当時、あたしの頭の中は、ぐーるぐーる、不信感の渦。
コイツ、真面目な顔して、頭おかしいんでない??
と、ド失礼なことを、強く強く考えた。
でも、根が真面目だから、きちんと答えたよ。
けっこんしてから、ですけど。
ちょっと、脳みそ沸騰しそうだった。
それ以来、実姉のところに遊びに行ったことは、無い。
不意に、それを思い出した。
もう、ものすごく昔のこと、なのに。
その実姉は、すでに亡くなってしまっている、というのに。
今頃、かい。
そうしたら。
あ。もしかして、姉も、あたしと同じ、粗忽者だったんでないか??
と、不意に思ってしまった。
人間との生の付き合いが下手なあたしだけれど。
あのとき、思ったまんま、
「いま、一番下の子、って、言ったのにぃ。」って言えば良かったんでないか?
ほろほろと、弥生三月。
この気持ちを、後悔と呼ぶ、のでしょうか。
戻って来ない人を、ほんの少し、懐かしんでしまったり、しておりまする。
今夜の星は、ものすっごく大きく輝いています。
冷えてきたわ。
少しは似たところもあったかも知れませんよね。でも人はみんなそういうところってありますよ。私もー。
言ってしまった言葉は、自分の口の中には戻ってきてくれないので、発言するまえに考えると良いのですが、それができない!!!
それにしても爆弾発言でしたね。
それに負けずに
>「いま、一番下の子、って、言ったのにぃ。」
って聞き返しとけば後味も悪く終わることもなかったかも知れませんね。
でもたぶん当時はOtikomiさんも相当びっくりされたんだと思います。。。
4番目のお子様、残念でしたね。。。
Otikomiさん、良い週末をお過ごしくださいね。
でも、今回、落ち着いて考え直したら。
ああなんじゃないか、こうかもしれない、って、全部、あたしの妄想だった、んだよね。
と、いうことに、気づいたの。
離婚した友人とかの話を聞いて、怖いなぁって思ったり、そういうことって、あるのね、って
勝手に、自分の今の質問されたこと、も、その類いなのでは?と、まさに、妄想が暴走した、のだった、と。
実姉は、ただ、聞いただけ。
だから、あたしの答え方が遅かったとか、何も不審にも不安にも思わなかったんでないかなぁ、と。
まさに、いまさら??ですが。
よく知らない存在に、縁が繋がってるから、と、勝手に期待を膨らませて、言わずもがなのことを打ち明けた、のは、自分ですから。
なんなのよ、もう、ですよ。
あの世から、誤解だよ~、って、訴えてたのかも、ですね^^;;
子どもを失うのは、本当に痛く苦しいです。
そのときは、慰めてもらっても、言葉が心まで届かない、んですよね。
一ヶ月、半年、一年、と日が経つにつれ、今頃、生きていたらこんな風に、とか、成長度合いを体験として想像できますもので、ね。
だけど、時間薬、といいますが、時とともに諦めというか達観というか、いろんなものに紛れ込んでくれますもので
実生活ではずいぶんと楽になってます。
言ってもせんないこと、という、身にしみる思いは、ありますよね。
日本に古くからある「輪廻転生」の思想。
生きているすべての、どれかに、あの子が生まれ変わって来てくれてるのかも、と、つい、思ってしまいます。
甘いな、とも^^;;
良い週末に、なってほしいですね。
ウクライナでは、一時停戦で、市民が避難するのを待っててくれてるんですって。
ついでに、戦争そのものを、止めればいいのに、。と、つい考えてしまう。
止めることには、始める時よりももっともっと大いなる勇気が必要なんでしょうけど、ね。
ここ、結婚するのは簡単でも、離婚するのは結婚する以上に労力を要するし大変ってのを思い出しました。
結婚も戦争勃発も、きっと「勢い」が最初のステップなんでしょうね。
大きな電車を動かすのには最初にガッと勢いで行くとあとは勝手に動くんです。
ただそれを止めようってなると簡単には止まりませんよね。
離婚も終戦も「今後」のことが焦点になるし、勢いがないぶん難しいのでしょうね。
4番目のお子様は、姿かたちは違えど、それこそ猫さんになって何回でも傍にいようとしてるかも知れませんね:)
だからOtikomiさんも自然とその猫さんたちに無償の愛を注いでいるのかも知れません。
あくまで私の見解ですけど。。。💗
あんがい、中だるみのあたりが、のどかで幸せなのかもしれませんね^^
猫に生まれ変わって・・・
そりゃ、大変です。
ま、昆虫かもしれませんし、植物にかもしれないし、まして人間なんかだったら、とも思いますよ。
わが子が、だけでなく、すべての命が、どなたかの、大事な方だったら。
そう考えると、仇やおろそかにはできず。
丁寧に生きようと、おもってしまいます、ね。^^