前の記事で中途になってた、呼び出されてからの治療のこと。
呼ばれましたが、すぐに立ち上がることができませんで。
もたくた、ずりずり、してましたら、介護の係りの方(?)が、すぐさま方脇に寄り添って、動き方の指導をなさって。
それが、わかりやすいの。
右足を前に放り出して。(痛かったのは身体の右側の腰)
左足を開いて、膝に手を当てて、「ひだり~!」と意識して、体重を左足にかけて。
もっと、左に身体を傾けて、そう、転ばないから大丈夫よ、支えてるから、もっと左に、もっと、もっとよ。
言われるままに、転ぶかと思うほど左に傾いたら、なんと、腰が浮きました。
そうそうそう、そこで、お腹に力を入れて、うーん、と、頑張って。
腹筋を意識したら、身体が起き上がって。
立ち上がりました!!
もう、自分でもびっくりするくらい、スッキリと真っ直ぐに立ち上がれました。
そこから、一歩ずつ進む、のですが、そこがまた「おっかなびっくり」で、もう。
したら、レントゲン技師の方(女性)が走ってきて。
二人して支えてくれて、なんとかレントゲン室に。
透明なベッドに横たわるときはけっこう苦労しましたが、「ずりっ!」って感じに、二人でひっぱって位置を定めてくれて。
ごろん、ごろん、もう、なすがまま。
でも、奇妙に、痛みが薄いの。
動かし方が巧かったのね、お二人の。助かったわ。
で、横になってるとき、二人してささやいてるの。
あら、ウエストがくっきりしてるわね。
まぁ、ほんと。
ウエストが無いひと、いるのかい。
・・・・と、その時は思いましたが、意味が違ってるのかもしれない。
なにしろレントゲンだから、骨の話なのかもな。
痛くて丸まってると、ダンゴ虫みたいに見えていたのかも。・・・・・やぁねぇ、我ながら(TT)
終わって、診察室に、ほとんど「運ばれる」ような按配で、入りました。
少し高めの診察台に座って、言われたことに。
骨は大丈夫。まぁ、腰の筋肉が捻挫した、と思ってください。
足首の捻挫、わかりますね?あれが、腰の部位で起こった、ということ、です。
(・・・・意味がイマイチくっきりとはわかんないけど、まぁ)はい。
右足の使い過ぎ、みたいなこと、です。
あと、背骨が曲がってますね。脊柱彎曲症ですね。でも、ずいぶん前のものみたいです。
なので、痛みは彎曲症からきているものとは違います。
筋肉が緊張しているので、痛いと感じています。
(えっと・・・・)はい。
小学生なんかで、脊柱彎曲症の検査をしてますけど、姿勢が関係しています。
なんたらかんたら。
で、とりあえず、左を下にして、寝てください。
枕は高くしてね。低いと寝返りうとうとするから。
(あ~、右を下にして寝てて、枕は嫌いなの、ばれてる?)・・・はい。
物は、右手で持って。左で持たないこと。これ、守ってね。
(げ。左でばっか、持ってたし。)・・・・わかりました。
立ち上がって。これ、三日で治すから、ね。
はい!(・・・三日?ぎっくり、って、三日程度で治るもんなのか???)
右手!腰に当てない!!(どっす!)
ひょえぇぇぇ~~~!!!
なにごと?と思ったら、先生、ご自分であたしの右足首をつかんでた。
で、前に放り投げるかっこうにして、あたしの左手を取って、左ひざにあてた。
身体は左に傾ける!左に、開くように傾けば、自然に立ち上がる形になるから!
(せんせ、近い近い近い!!)・・・がんばります。。。
ほら、もっと左に!左に傾ける!!
反対側には、先ほどの介護の方と、技師さんともう一人の看護師さんの女性三人組が控えてて、転ばないように手を差し伸べてらっしゃった。
肩やら、そっと押さえてくれてて。
左の押さえ(壁)は三人娘、右の仁王様はお医者さん、という風情。
もう、脂汗たらたらで、必死に左に寄っていったら、すい、と身体が浮いた。
あ、これ!さっき教わったのだった。
でも、痛いから、つい身体がちぢこまっているんだよな。。。
腰が浮いたら、片手をお腹に当てて!そう、腹筋を意識して!
ところが、腹筋なんてどこにあるの?状態。
まったく力が入らなくて、泣きが入りました^^;;
力、入れられません~~~(TT)
と訴えたら、せんせ、しきりに応援するのだが、まったくなんともはや状態で。
しまいには看護師さんたちが『今は無理ですよ、だんだんにできるから・・・』と、とりなす始末。
文字通り、手取り足取り、汗だくになって教えてくださいました。
立ち上がるまでに、5~6回、先生のアタックをくらってしまった。
やっと立ち上がってはまた座って仕切り直し、を繰り返し。
あの先生、もしや、学生時代にラグビーとかフットボールとか、やってたんでないかなぁ。いや、マジに。
当たり方が、素人ではないよ。
腹筋は大事です。大きな体を支えるためには、筋肉が無いとつとまらない。
そう言いながら、あたしの右手をつかんで、ご自分のお腹をさわらせてくれました。
腹筋に力を入れてない時、入れたとき。
別に、触らんでもいいのだけれど、というか、余計に緊張したてばよ^^;;
でも、腰の痛いのを、一瞬、ほんの一瞬だったけど、すっかり忘れましたよ。
でも、五回目くらいに、自力で立ち上がれたんだよね。
身体が覚える、って、これか?
あと、お薬を出してもらえて、帰りに駐車場を出るとき、また段差の『がったん!!』で、悲鳴があがった。
開け放した車の窓から、きっと診察室まで聞こえただろう。
もはや、悲鳴というよりは、雄叫び?!
ぎえぇぇぇぇぇ~~~!!!
帰宅して、お薬を飲んだ。
間違えて、二回分をまとめて、飲んでしまった。
・・・・ま、いいや。飲んでしまったものは、しかたない。夜に飲まなきゃいいだけ、だ(いいのか?)。
左を下にして寝るのは、少し辛かった。
翌日、歩いてみた。
ねんざなら、動かした方が治りが速い、のは、山岳部時代の経験からだ。
さらに翌日、車に乗ってみた。
動き方を覚えたら、動きやすい方に動く。痛かったら、逆に動く。ともかく、動かそう。
で。三日たって、普通に歩けて、運転もできるように、なってしまいました。
もちろん、最初は近所だけ。ガソリン詰めるとか、そんなこと。
少しずつ少しずつ、いつものように動いて。
もちろん、頂いた一週間分のお薬は、最後まできちんと飲みました。
二階のジャックさん、暑さで食欲が落ちてたのが、昨日の雷雨で涼しさが戻って、少し元気になりました。
よかった。
カラスのかーちゃんも、ご飯をねだりに来て、庭先であたしを呼びます。
庭猫さんたち、減ってます。
何事もないといいのですが。
昨晩、道路の真ん中で、真夜中にサビ猫さんがまったりしてまして。
急ブレーキかけましたら、愛車の中の荷物がすべて、落っこちました、床に。
壊れてないことを祈りつつ。
あ、猫さんは無事でしたから、大丈夫ですよ^^♪
連日暑くて、クーラーをつけたい、と、真面目に考えてしまう。
室外機が置けないから、増やせないのだけれど、つい。
早く涼しくならないかなぁ。
あぁ、人間って、勝手だ。ついこの前、暑くなれ、と祈ったばかりなのに。
などと。
みなさまも、夏バテなさらないよう、お過ごしくださいね^^
呼ばれましたが、すぐに立ち上がることができませんで。
もたくた、ずりずり、してましたら、介護の係りの方(?)が、すぐさま方脇に寄り添って、動き方の指導をなさって。
それが、わかりやすいの。
右足を前に放り出して。(痛かったのは身体の右側の腰)
左足を開いて、膝に手を当てて、「ひだり~!」と意識して、体重を左足にかけて。
もっと、左に身体を傾けて、そう、転ばないから大丈夫よ、支えてるから、もっと左に、もっと、もっとよ。
言われるままに、転ぶかと思うほど左に傾いたら、なんと、腰が浮きました。
そうそうそう、そこで、お腹に力を入れて、うーん、と、頑張って。
腹筋を意識したら、身体が起き上がって。
立ち上がりました!!
もう、自分でもびっくりするくらい、スッキリと真っ直ぐに立ち上がれました。
そこから、一歩ずつ進む、のですが、そこがまた「おっかなびっくり」で、もう。
したら、レントゲン技師の方(女性)が走ってきて。
二人して支えてくれて、なんとかレントゲン室に。
透明なベッドに横たわるときはけっこう苦労しましたが、「ずりっ!」って感じに、二人でひっぱって位置を定めてくれて。
ごろん、ごろん、もう、なすがまま。
でも、奇妙に、痛みが薄いの。
動かし方が巧かったのね、お二人の。助かったわ。
で、横になってるとき、二人してささやいてるの。
あら、ウエストがくっきりしてるわね。
まぁ、ほんと。
ウエストが無いひと、いるのかい。
・・・・と、その時は思いましたが、意味が違ってるのかもしれない。
なにしろレントゲンだから、骨の話なのかもな。
痛くて丸まってると、ダンゴ虫みたいに見えていたのかも。・・・・・やぁねぇ、我ながら(TT)
終わって、診察室に、ほとんど「運ばれる」ような按配で、入りました。
少し高めの診察台に座って、言われたことに。
骨は大丈夫。まぁ、腰の筋肉が捻挫した、と思ってください。
足首の捻挫、わかりますね?あれが、腰の部位で起こった、ということ、です。
(・・・・意味がイマイチくっきりとはわかんないけど、まぁ)はい。
右足の使い過ぎ、みたいなこと、です。
あと、背骨が曲がってますね。脊柱彎曲症ですね。でも、ずいぶん前のものみたいです。
なので、痛みは彎曲症からきているものとは違います。
筋肉が緊張しているので、痛いと感じています。
(えっと・・・・)はい。
小学生なんかで、脊柱彎曲症の検査をしてますけど、姿勢が関係しています。
なんたらかんたら。
で、とりあえず、左を下にして、寝てください。
枕は高くしてね。低いと寝返りうとうとするから。
(あ~、右を下にして寝てて、枕は嫌いなの、ばれてる?)・・・はい。
物は、右手で持って。左で持たないこと。これ、守ってね。
(げ。左でばっか、持ってたし。)・・・・わかりました。
立ち上がって。これ、三日で治すから、ね。
はい!(・・・三日?ぎっくり、って、三日程度で治るもんなのか???)
右手!腰に当てない!!(どっす!)
ひょえぇぇぇ~~~!!!
なにごと?と思ったら、先生、ご自分であたしの右足首をつかんでた。
で、前に放り投げるかっこうにして、あたしの左手を取って、左ひざにあてた。
身体は左に傾ける!左に、開くように傾けば、自然に立ち上がる形になるから!
(せんせ、近い近い近い!!)・・・がんばります。。。
ほら、もっと左に!左に傾ける!!
反対側には、先ほどの介護の方と、技師さんともう一人の看護師さんの女性三人組が控えてて、転ばないように手を差し伸べてらっしゃった。
肩やら、そっと押さえてくれてて。
左の押さえ(壁)は三人娘、右の仁王様はお医者さん、という風情。
もう、脂汗たらたらで、必死に左に寄っていったら、すい、と身体が浮いた。
あ、これ!さっき教わったのだった。
でも、痛いから、つい身体がちぢこまっているんだよな。。。
腰が浮いたら、片手をお腹に当てて!そう、腹筋を意識して!
ところが、腹筋なんてどこにあるの?状態。
まったく力が入らなくて、泣きが入りました^^;;
力、入れられません~~~(TT)
と訴えたら、せんせ、しきりに応援するのだが、まったくなんともはや状態で。
しまいには看護師さんたちが『今は無理ですよ、だんだんにできるから・・・』と、とりなす始末。
文字通り、手取り足取り、汗だくになって教えてくださいました。
立ち上がるまでに、5~6回、先生のアタックをくらってしまった。
やっと立ち上がってはまた座って仕切り直し、を繰り返し。
あの先生、もしや、学生時代にラグビーとかフットボールとか、やってたんでないかなぁ。いや、マジに。
当たり方が、素人ではないよ。
腹筋は大事です。大きな体を支えるためには、筋肉が無いとつとまらない。
そう言いながら、あたしの右手をつかんで、ご自分のお腹をさわらせてくれました。
腹筋に力を入れてない時、入れたとき。
別に、触らんでもいいのだけれど、というか、余計に緊張したてばよ^^;;
でも、腰の痛いのを、一瞬、ほんの一瞬だったけど、すっかり忘れましたよ。
でも、五回目くらいに、自力で立ち上がれたんだよね。
身体が覚える、って、これか?
あと、お薬を出してもらえて、帰りに駐車場を出るとき、また段差の『がったん!!』で、悲鳴があがった。
開け放した車の窓から、きっと診察室まで聞こえただろう。
もはや、悲鳴というよりは、雄叫び?!
ぎえぇぇぇぇぇ~~~!!!
帰宅して、お薬を飲んだ。
間違えて、二回分をまとめて、飲んでしまった。
・・・・ま、いいや。飲んでしまったものは、しかたない。夜に飲まなきゃいいだけ、だ(いいのか?)。
左を下にして寝るのは、少し辛かった。
翌日、歩いてみた。
ねんざなら、動かした方が治りが速い、のは、山岳部時代の経験からだ。
さらに翌日、車に乗ってみた。
動き方を覚えたら、動きやすい方に動く。痛かったら、逆に動く。ともかく、動かそう。
で。三日たって、普通に歩けて、運転もできるように、なってしまいました。
もちろん、最初は近所だけ。ガソリン詰めるとか、そんなこと。
少しずつ少しずつ、いつものように動いて。
もちろん、頂いた一週間分のお薬は、最後まできちんと飲みました。
二階のジャックさん、暑さで食欲が落ちてたのが、昨日の雷雨で涼しさが戻って、少し元気になりました。
よかった。
カラスのかーちゃんも、ご飯をねだりに来て、庭先であたしを呼びます。
庭猫さんたち、減ってます。
何事もないといいのですが。
昨晩、道路の真ん中で、真夜中にサビ猫さんがまったりしてまして。
急ブレーキかけましたら、愛車の中の荷物がすべて、落っこちました、床に。
壊れてないことを祈りつつ。
あ、猫さんは無事でしたから、大丈夫ですよ^^♪
連日暑くて、クーラーをつけたい、と、真面目に考えてしまう。
室外機が置けないから、増やせないのだけれど、つい。
早く涼しくならないかなぁ。
あぁ、人間って、勝手だ。ついこの前、暑くなれ、と祈ったばかりなのに。
などと。
みなさまも、夏バテなさらないよう、お過ごしくださいね^^
こちらにもこんな方が居られればいいのですが。私の場合、程度にもよりますが10日はかかります。
私は年に数回はやっていますので、気をつけてはいますが・・。
本当に良かった、助かりました。
まだ、湿布が欲しい時もありますが、ほとんど通常通りで暮らしています♪
痛み止め、もし効かなかったら、って、座薬もいただいたんですけど、使わずに済みました。
背骨の直接の損傷でなかったから、だと思います。
本格的なぎっくりになってたら、ここまで早くは回復できなかったでしょう。
まぁ、怪我は日常ですから、身体が慣れている、ってのもあると思いますが。
10日。。。そうですよね、パパさんも、一週間から十日はかかるもんなのに、って言ってました。
あたしにしがみつかれて、自分の腕がちぎれそうだった、って、苦笑してますけど
引きちぎらなくて、本当に良かったです、力加減なんて、してる余裕なんか、無かったですから^^;;(ヲイ)
お医者様、口コミで探すと、見つかるかもしれませんよ。
宣伝とか無頓着でも、隠れた名医さんっての、きっと、いらっしゃいますよ^^
年に数回、は、おつらいですね。。。。
どうか御身お大切に、筋トレが効くかも、ですけど、無理はなさいませんように、ね^^;
お写真、楽しみにしてます~♪(←無理させようとしてるのではありませんが^^;;)
薬を飲んだか飲まないか忘れたら、1回あけないと~
書いてないか?
何ともなかったからいいものの、再度具合が悪くなって、病院に出戻りするよ!
気をつけなよ~
肝心の腰は、3日で治って、よかったね♪
猫さん達、心配だね (;_q)
元気で戻ります様に♪
一回一錠ずつ朝晩二回、ってのを三種類、出してもらったのでしたのに、
間違えて二錠ずつ飲んでしまった、でも、最初の一回こっきりだから。
その日は、それだけで。
次の日からはきちんと、だから、安心してね~^^
猫さん、ね、今日は知らない子が来てた。
避暑地に、行ってるのかも?
それとも、もしか飼い猫さんで、冷房の効いた部屋でまったりしてる、のだったら、いいなぁ。
腰、実は内心びくびくで。
だって、ものすっごく痛かったんだもん(←へたれ)
でも、気を付けてるのがいいのか、その後は大丈夫みたい。(ホッ!)
あら、深夜二時過ぎなのに、サイレン鳴ってる!なんだろ?犬も遠吠えしてるし、気になるわ。
たいしたことでないと良いけど。。。。