明日から寒さがぶり返す、との予報。
今日は日差しもあって、少し温かい。
湿って粘る雪質だったみたいな前回の雪が、小屋根から丸く突き出しているのを気にしていたので、屋根に上って雪下ろししました。
これ、二日前の晩の画像、暗いのに携帯で撮ったから、よくわからないけど、見た目よりも張り出してて、怖かったんだ。
翌日は、さらに延びてました。もう、先が丸くなって、そのまま進んだら、窓をつららが突き破りそうだった。
雪国育ちなので、子どものころから遊びがてらにやってます。
親が上手かったんだな、実は「仕事」なのに、いかにも「遊んでる」と思わせた。
子どものころは、小屋の低い屋根から。
だんだんに慣れてくると、一階の屋根、そして二階へと、上がります。
母は、一階の屋根までは一緒に仕事しますけど、二階の屋根には、あたしだけで。
「身体が軽い人は、上もやるんだよ^^」と言われて。
ま、何回かは、落ちたり、落ちかけたり、してます。
怪我はしてないから、よし。
落ち方も、覚えるんですよ。
「落ちまい!」と、身体を硬くすると、怪我しますから。
滑ったら、もう、飛び降りる方向で考えながら、身体を立て直す。
落ちないなんて、できないんですよね、重力には逆らえない、素直な性格ですから^^;
周囲からも、さんざん野次が飛びますし、もう、気分は舞台俳優?
(わが子を働かせるのが上手な両親で、まぁ。^^;)
信じてもらえないかもなんだけど、小学校の頃は、追いかけっこで木に登り、屋根にとび移って逃げて走ってました。
鬼の子も追いかけてくるもので、そのまま、えいや、っと屋根から飛び降り、走って逃げる。
鬼もさるもの、同じく飛び降りて追いかけてくる、という。
余談ですが、その時、よく追いかけてた鬼役の子は、今では剣道の達人、無口で、とてもとても静かな人ですよ。
あんなにすごい形相で、なりふり構わず走り回ってたこと、奥さん、知ってるかな?( ´艸`)
ま、いまだと、体重も素早さも違いますから、たぶん、できないんでないかな~?
試したことは無いけど。
(塀の上を走ってたら、泥棒に間違えられるから、やめて!!と叱られたことは、あります)
と、まぁ、見事におてんばでしたねぇ(もはや過去形、にするつもり)。
でも、みんな、そうだった?というと。。。。
たいてい、男の子とばかり遊んでたんだな^^; 野球とかサッカーもしてましたよ。
女の子って、なんか、めんどくさいんだもん、あれこれ文句ばっかり言って、自分でやらなくて。
あたしゃぁ、「(性格的に)めんどくさい」のは、苦手なのよ。
(自分も「めんどくさい」性格だから、両方そうだと、こんがらかるんだもん(-_-;) )
などと、自分のじゃじゃ馬ぶりを、他人のせいにする、悪童。てへ。
また、話がそれた。
すみません、脱線するの、趣味なんです(また、そんなことを・・・・)。
で、雪下ろし。
足元に、雪を踏んで作業するために、上の半分(理想は三分の二)だけをすくって、捨てます。
雪を除いた部分は滑るので、ゴム長履いてても危険がいっぱい。
半分残した雪を踏んで作業すると、そんなに滑ることもなくて、やりやすいです。
吹雪いてないから、ジーパンにスゥエットという軽装で、スコップも軽く作業します。
それでも、すぐに汗をかくんですよね。力仕事です。
表面がちょっと凍ってるけど、なかはさくさく、ふかふかの雪です。
日差しが温かく、つららは雨だれがいっぱい。
キラキラしてますよ。
落とすと壊れるので、ごめんね~、と声をかけながら。
今日は調子に乗ってやってたら、あとで見たら、下にあった物干しが壊れちゃった。
壊れる前の画像。
この、曲がってて、竿をかけてる部分が、折れてしまいました(T^T)
あ、壊したの、あたしだから、誰にも文句言えない(T△T)見えなかった(忘れてた)。
とりあえず、入り口付近の、突き出したセッピ部分は片付けました。
あとで下から見たら、残ってたw( ̄△ ̄;)w
同じ幅だと勘違いしてたんだな。へこんでるじゃんか。
先まで足を踏み入れてたら、間違いなく「落ちてました」、自分が。
自分は落ちても、下に落としたばかりの柔らかい雪があるから大丈夫だけど、おそらく、雨どいが壊れるだろうと思うと。。ゾッ。
(え?そっちの心配??)
上半分すくってあるから、薄くなってます。この上に新雪が積もっても、大丈夫だな。
でも。
明日からの雪予報、少しくらい、外れてくれても、よろしくってよ?
の、気分。
夜になったら、道路はガチガチに凍りついてますよ。
あまり冷え込むと、野良さんたちのことが、心配。
どこかに隠れてるみたいで、とんとお姿を見かけませんけど、みなさん、ご無事かなぁ?と。
今日は日差しもあって、少し温かい。
湿って粘る雪質だったみたいな前回の雪が、小屋根から丸く突き出しているのを気にしていたので、屋根に上って雪下ろししました。
これ、二日前の晩の画像、暗いのに携帯で撮ったから、よくわからないけど、見た目よりも張り出してて、怖かったんだ。
翌日は、さらに延びてました。もう、先が丸くなって、そのまま進んだら、窓をつららが突き破りそうだった。
雪国育ちなので、子どものころから遊びがてらにやってます。
親が上手かったんだな、実は「仕事」なのに、いかにも「遊んでる」と思わせた。
子どものころは、小屋の低い屋根から。
だんだんに慣れてくると、一階の屋根、そして二階へと、上がります。
母は、一階の屋根までは一緒に仕事しますけど、二階の屋根には、あたしだけで。
「身体が軽い人は、上もやるんだよ^^」と言われて。
ま、何回かは、落ちたり、落ちかけたり、してます。
怪我はしてないから、よし。
落ち方も、覚えるんですよ。
「落ちまい!」と、身体を硬くすると、怪我しますから。
滑ったら、もう、飛び降りる方向で考えながら、身体を立て直す。
落ちないなんて、できないんですよね、重力には逆らえない、素直な性格ですから^^;
周囲からも、さんざん野次が飛びますし、もう、気分は舞台俳優?
(わが子を働かせるのが上手な両親で、まぁ。^^;)
信じてもらえないかもなんだけど、小学校の頃は、追いかけっこで木に登り、屋根にとび移って逃げて走ってました。
鬼の子も追いかけてくるもので、そのまま、えいや、っと屋根から飛び降り、走って逃げる。
鬼もさるもの、同じく飛び降りて追いかけてくる、という。
余談ですが、その時、よく追いかけてた鬼役の子は、今では剣道の達人、無口で、とてもとても静かな人ですよ。
あんなにすごい形相で、なりふり構わず走り回ってたこと、奥さん、知ってるかな?( ´艸`)
ま、いまだと、体重も素早さも違いますから、たぶん、できないんでないかな~?
試したことは無いけど。
(塀の上を走ってたら、泥棒に間違えられるから、やめて!!と叱られたことは、あります)
と、まぁ、見事におてんばでしたねぇ(もはや過去形、にするつもり)。
でも、みんな、そうだった?というと。。。。
たいてい、男の子とばかり遊んでたんだな^^; 野球とかサッカーもしてましたよ。
女の子って、なんか、めんどくさいんだもん、あれこれ文句ばっかり言って、自分でやらなくて。
あたしゃぁ、「(性格的に)めんどくさい」のは、苦手なのよ。
(自分も「めんどくさい」性格だから、両方そうだと、こんがらかるんだもん(-_-;) )
などと、自分のじゃじゃ馬ぶりを、他人のせいにする、悪童。てへ。
また、話がそれた。
すみません、脱線するの、趣味なんです(また、そんなことを・・・・)。
で、雪下ろし。
足元に、雪を踏んで作業するために、上の半分(理想は三分の二)だけをすくって、捨てます。
雪を除いた部分は滑るので、ゴム長履いてても危険がいっぱい。
半分残した雪を踏んで作業すると、そんなに滑ることもなくて、やりやすいです。
吹雪いてないから、ジーパンにスゥエットという軽装で、スコップも軽く作業します。
それでも、すぐに汗をかくんですよね。力仕事です。
表面がちょっと凍ってるけど、なかはさくさく、ふかふかの雪です。
日差しが温かく、つららは雨だれがいっぱい。
キラキラしてますよ。
落とすと壊れるので、ごめんね~、と声をかけながら。
今日は調子に乗ってやってたら、あとで見たら、下にあった物干しが壊れちゃった。
壊れる前の画像。
この、曲がってて、竿をかけてる部分が、折れてしまいました(T^T)
あ、壊したの、あたしだから、誰にも文句言えない(T△T)見えなかった(忘れてた)。
とりあえず、入り口付近の、突き出したセッピ部分は片付けました。
あとで下から見たら、残ってたw( ̄△ ̄;)w
同じ幅だと勘違いしてたんだな。へこんでるじゃんか。
先まで足を踏み入れてたら、間違いなく「落ちてました」、自分が。
自分は落ちても、下に落としたばかりの柔らかい雪があるから大丈夫だけど、おそらく、雨どいが壊れるだろうと思うと。。ゾッ。
(え?そっちの心配??)
上半分すくってあるから、薄くなってます。この上に新雪が積もっても、大丈夫だな。
でも。
明日からの雪予報、少しくらい、外れてくれても、よろしくってよ?
の、気分。
夜になったら、道路はガチガチに凍りついてますよ。
あまり冷え込むと、野良さんたちのことが、心配。
どこかに隠れてるみたいで、とんとお姿を見かけませんけど、みなさん、ご無事かなぁ?と。
私は子供の頃4年間だけ新潟市内に住んでいました
12月から3月まで、当時はラッセル車が走るくらい降ってたんですよ
私はスキーに連れていってもらって 楽しい思い出しかないけど、両親は大変だったようです…
外のにゃんこが気になりますね
うちの方も野良が多いんですよ
我が家の4にゃんもみんな野良ですからね
私も子供の頃、男子と遊ぶ方が好きな女子でした
野球にサッカー、女子はしない(出来ない)んですもの
塀にも木にも登りましたよ
今でも 口よりも先に手が動くタイプだと、自分では思っています
そうです、そうです!文句を言葉にする前に、身体が動いてます。
やってしまえば、誰に文句を言わなくても済みますし( ´艸`)喧嘩にもならず、みんな喜ぶし、一石二鳥♪
新潟も、すごいですよね^^ 親戚が住んでいます。
当地は、雪は少ないほうで、代わりに、凍結します。
スケートが盛んで、ほんとに小さな頃からなじんでいます^^
母親に連れられて、よちよちしながら、両手を掴んでもらっての滑り。懐かしいです^^
うちの親は「どう生きても、どう思っても、事実は変わらない。楽しいと思ったもん勝ちだ。」と。
ありがたいなぁ、と、今では思っています。
野良さんたち、無事でありますように、と、祈っています。
春先に、見慣れた顔がひょっこりご飯を食べに来るのが、とてもシアワセです^^♪
経験してみたいと想います。
心の中で、いっぱい、体験なさってくださいませな^^
心の中は自由ですから、どんなことでもできますよ♪
一緒に動いてる、気持ちになってくださったら、最高に嬉しいですヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ
ほんと仰られているとおりですね。落ちるのでなく飛び降りること、足場を確保して下ろすことなど…。
私も高いところは怖くなく、スノーダンプで作業します。今年はオールアルミ製、高価でしたが新調しました。軽くて楽です。
こちらは今のところ、今日も大したことなく終わりそうです。
だけど、お互い充分気をつけて登りましょうね。
母が、いつも、よくほめてくれる人でした。
ほめられたくて、いろんなこと、頑張ったのを思い出しました^^
ねぇ、こどもをノセて、使いまくるんですよ?上手だ、ったら、もう(;´▽`lllA``)
そして、しっかり伝えるんです。こうやれば、楽だよ、とか、ここを忘れると怪我をするよ、とか。
その上で、自分は下から見てる。指示を出す。
今回の、せっぴが残ったのだって、指示があったら、残さずに済んだんですよね。
一人でやるのは危険だなぁと、あらためて思いました。
役場からも指示が来てますよ、雪下ろしは一人ではやらないこと、命綱をつけること、手袋着用、とか、もろもろ。
アルミのスノーダンプ、屋根にもお使いでしたか!
お店で、欲しいなと見てたですけど、ちょっとお高くて。。。
我慢して帰ってきたです^^;
あたしは、先に金具のついた、プラの大型スコップですよ^^
それが壊れたら、と、もくろんでます。今年中には壊れなさそうですけど^^;;
今回の雪は、西や南に降っているようで、「大変だなぁ」とテレビのニュースにハラハラしてました。
慣れないと、体を壊しますよね、コツがわからないと。
みなさま、ご無事だといいんですけど。。。。
tappeさんも、お気をつけて作業なさってくださいね^^
時々休んで、温かいものでも摂って、お体をいたわりつつ、ですよ~~^^
お互いに、頑張りましょうね~( ´艸`)
あ、急に鍋焼きうどんが食べたくなっちゃった(;・∀・)
温かいものを、って書いたから??(;´▽`lllA``)