ぎっくり腰になりまして＾＾；；

晴れませんね、の記事を書いた日の翌日のこと。

晴れて、暑くなったので、慌てて各部屋に水を追加したり、窓を開けたり網戸を再点検したり。
忙しくしてまして。

かいつまんでは書けないようなことがありまして、もにょごにょ、してました。
庭先を移動していて、ふと足下を見た。
瞬間、『ギクッ！』と、やな感触。

う・う・う・動けない。。。。

これが、世にいう『ぎっくり腰』なるものか？

とにもかくにも、室内に入ろう。

じわり、じわり、にじり、にじり、と、さながらなめくじかカタツムリのようなありさまで移動。
時々、あうっ！！とか、いっ！！！とか、悲鳴も出たり。
たかだか十数メートル動くのに、一時間もかかってしまった、という、ね。

なんなんでしょうね、あの、虫歯の神経にも似た、突き抜けるような、走るような、突発的な痛み、って。

んで、台所まで行き着いて、脂汗たらたら、で、床に倒れこみました。
シャツ、びしょびしょ。
でも、かまってられない。というか、かまえない。＾＾；

昼前から午後三時過ぎまで、何一つできず、そのまんま。
そして、ようよう（気持ちが）落ち着いたころ、身体もいくらかは動かす方法がわかってきた。
腕をのばしたり、引っ込めたり。足をずらしたり、戻したり。
動く、って、こんなにも嬉しいんだな、と、奇妙に感動したり。

午後四時になって、携帯にパパさんからメールが届く。

朝ごはんから食べてないんだもん、そりゃ、少しは心配してくれてると思って、返信。

「ぎっくり腰の初期対応を教えて」←パパさんは健康オタク。

返事、来ました。

『腰にベルトする』

おい・・・・・（TT)

しょうがない、返信しましたよ。

「ベルト、持ってない」

返事来ました。
『もう少ししたら、そっちに行きます』

なんで、もう少ししたら、なの？すぐ行く、でないの？？

いやいや、ぶつくさ言っても始まらない。待とう。どうせ今まで倒れてたんだもん。

３０分ほどして、来ました、ここでクイズです。
パパさんは、台所の床に転がってるあたしを目にして、どうしたでしょう？？


一。　お姫様抱っこで、病院に走った。

二。　へたばった私を見て、大笑いした。

三。　腰痛ベルトを巻いてくれた。

四。　晩御飯は何か、を尋ねた。

五。　その他の何か。

いまは、ここまで。
とりあえず、おやすみなさい～＾＾；