ばびちゃんのこころ

心の趣くままに

ベルギー ブルージュの巻

2012-05-15 13:01:30 | 旅行

オランダのお隣の国ベルギー ブルージュの街は12~13世紀ごろの中世期に

 北海へ続く運河を利用して貿易が栄え、ベニスに対して「北の水の都」と呼ばれ

 世界遺産に登録されています。

 街は窓のない美術館といわれ階段状破風の屋根の家並みはこの地方のみに

 残されているとのことです。

  ◎ベギン会修道院は中世のころには戦いが多く未亡人となる夫人が多かったため

   未亡人となった女性たちがここで生活した。

   そばには◎愛の湖公園があり静かで絵のような美しい風景がひろがる。

  ◎ブルク広場に立つ聖血礼拝堂には(キリストの血)が祀られている。 

  ◎聖母教会やマルクト広場の鐘楼が町の中心にありシンボルとなっている。

 中世のころは毛織物の貿易が盛んで富を得た人たちが広場に

 立派なギルドハウスを競って建てた。

 その広場は現在は庁舎やレストラン、

 ボビンレースなどのレース製品、ワッフル、チョコレートなどのお土産品

 のお店で賑わっている。