浜ノミクス

旅・食べ・犬・酒好きの主婦です。グルメには程遠い馬鹿舌疑惑がありつつも横浜を中心に美味しいお店を紹介していきます。

サンディエゴゾンビとバス旅 中編

2019年11月10日 | 2019 ラスベガス・サンディエゴ旅行
宿泊したホテルの夕方の様子。
2泊で7万だったのです。ラホヤーは宿泊費が高くて別途リゾートフィーも何千円か必要で。
良いなあと思ったホテルは2泊で10万で、一人で宿泊をするのにホテル代が10万とは夫に言い難く7万なら夫に報告しやすいと決めたが失敗したな。
部屋はあの通りだしコンシェルジュ(とても親切でフレンドリー)の紹介した寿司屋は最低だし・・
ホテルで呼んで貰ったタクシー(結果タクシーじゃないのだけれど)はボッタクリだし。
ブツブツブツブツ・・・。

ラホヤーのケーキ屋さん。

色合いがアメリカーン。
仕上がりが中々大雑把。この中では伊勢海老のクッキーが好き。
牛の乳が何故かリアルで「クッキーなのに本気で作り過ぎ美味しくなさそうな賞」を差し上げたい

ラホヤー名物のアザラシのクッキーの上はトランプ大統領かな??
私は好きです。オバマより断然トランプ大統領!
演説も短く、分かりやすく、率直だしリーダー力と何より国を愛しているのが良いな。
鳩山由紀夫みたいに、そもそもが日本を嫌いな人物が国のトップになったんじゃたまったもんじゃない。


昨日のゾンビバス旅の続き。
バス停事に乗って来るゾンビ。あの身なりからしたらバス代を持っているとは思えず多分無料と言う事になっているのかな?!
恐怖で固まっていたので、いちいち確認はしてないので不確かな情報ですみません。

ゾンビ5対一般人5になった所までが昨日ですね。
ゾンビなので黙って座っていないのですよ。
落ち着きなく車内を歩き回る。
ゾンビ5人は顔見知りらしく話をしている。
ゾンビは歩き回りながら噛んでいたチューインガムを座席の下に貼り付ける。
数分後に、それを剝がしてまた噛む
ラスベガス旅行初日のブログで知らない間に脹脛にチューインガムが貼り付いていたと書いたが、こんな人達が食べたチューインガムじゃん

5人のゾンビ内の一人が紙の切れ端を手に持っていた。何やら書き留めたいらしいゾンビがゾンビ5人・一般人5人を含めた一人一人に質問をし出した。
「Do you have a pen?」
こんな英語の教科書の最初の数ページで習う様な質問を実際にされるんだなあ・・
ゾンビがバス内の10人全員に順番に聞いて回る・・
「Do you have a pen?」 「Do you have a pen?」

・・・ペン所か前に書いた通りカジノで当たった30万の現金を持つ私は震えながら順番を待つ・・・。
昨日の通り話が長くなったので今日はココまで。紙芝居みたいにジラして申し訳ありません。
明日は驚愕の展開ですお楽しみにの浜ノミクスにポチ
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サンディエゴゾンビとバス旅 前編

2019年11月09日 | 2019 ラスベガス・サンディエゴ旅行
ラスベガス・サンディエゴ旅行6日目

おはようございます。旅行6日目の朝は食欲も無く部屋で珈琲のみを飲んだ。

前日に海岸沿いは見たし、サンディエゴ中心部まで行こうと思いバス停を目指し歩き回る。

落ちついた街並みは散歩に丁度良い。

ガイドブックには、サンディエゴ中心部迄のバスがあると書いてあるがバス停が分からずグルグルと歩いた。

疲れたので甘い物でも食べませう。

アルコール中心のブログに突然に女性らしいスイーツが載ると華やぐわ

キャラメルのアイスを食べ呑気に過ごす私は、この後に降りかかる災難を知る由も無い

やっとバス停を発見。

こんなリゾート地から出発のバスなので行きの客層は良い。
行きは良い良い帰りは怖い
帰りのバス車内は怖すぎて写真など撮れなかった。動画を撮ったならこの恐怖が伝わっただろうな。
帰りのバスも同じなので、この後方の席を想像しながら読んで頂くと、接近の恐怖が伝わるかと。

帰りのバス停もやっと見つけたのですよ。
が、そのバス停の周りには5人もの浮浪者が座りこんでいる。
内2人はゾンビソックリの動きで出足をバタバタさせながらゴミ箱を漁り、ビニール袋や紙袋、ペットボトル等を周りに投げ散らかす。
ゾンビの映画を作った人は実際にこんな人達からヒントを得て作ったんだなと思った。
何だろう?ジャンキーの末路なのか?!
正に生きる屍

それはそれは身なりも汚いし暴れるし怖くて仕方が無いが、次のバス停が何処かも分からないので顔を引きつらせながらバスを待つ。
一緒にバスを待っていたご婦人(老人)が私が怖がっているのが分かったみたいでゾンビと私の間に入ってくれた。
「何処まで行くの?」と聞かれたので「ラホヤーです」と言うと「私も途中まで一緒だから大丈夫よ」と。
最後にバスを降りる時も手を振ってくれた。優しい~
手にヨレた湿布をしていたので日本製の伸び伸びサロン湿布を持っていたら差し上げたのに。残念。

あっ!話が逸れた。
待ちに待ったバスが来た。シートに座り安心したのも束の間!
周りに居た暴れゾンビじゃない方の、座っていただけのゾンビも同じバスに乗って来た
海外のバスだと運転手の後ろに座るのが一番安心だと言われているが前方は車椅子のマークが付いているので健常者は後方に座らねばならない。
ゾンビは洋服は来ているけれど、短パンも破れてパンツが半分見えている。

怖い怖いと思っているのにバス停毎にゾンビが一人、また一人と乗って来て一般客5人ゾンビ5人の5対5。
フィーリングカップル5対5(古っ)なら良いけど、この5対5は無いわ
今、5人に襲われたら映画なら簡単に殺される。
恐怖のゾンビバスは到着まで30分だ。
後方の席で10人のバス旅は、これからが恐怖だった

話が長くなったので今日はココまで。紙芝居みたいにジラして申し訳ありません。
明日の続きをお楽しみにの浜ノミクスにポチ
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8日間の旅行中で一番美味しかった in Mediterranean Room

2019年11月08日 | 2019 ラスベガス・サンディエゴ旅行
ラスベガス・サンディエゴ旅行5日目

チェックインをした後で3時間程の爆睡をした後も何だかヘトヘト・・・
ホテルの外まで夕飯を食べに行く気力が無かったのでホテル内のMediterranean Roomへ。

席に案内をされる際に「テラス席と室内とどちらが良い?」と聞かれた。
部屋からは、ほぼ海が見る事が出来ないので海を見ながら食事がしたいと思い「テラス席」を希望したが海の見える席は埋まっていた。
ガピチョーン。

一人でお疲れちゃんの乾杯。
ビールが美味しいわっ。

海を見ながら食事をするはずがジジイの頭越しの遠くかよっ

ちっ!白ワインを下さいな!
うむっ。中々の盛りの良さ(いつも味の話じゃなく量の話なのが酒への卑しさを表している)
お代わりくださーい

注文をしたのはステーキ
2夜連続ですわ。疲れた疲れたと言いながら食欲と飲酒欲だけはモリモリなのが恥ずかしい。

このステーキが滅茶苦茶美味しかった。
肉の脂が少なくて焼き加減も丁度良く付け合わせもポテトフライじゃなくてグリル野菜だし。
アメリカ滞在中に唯一残さず食べた。
無駄に大量のパンが付く事も無いのが良かったな。
地味なレストランだけど接客も良く美味しい料理で大分気力が出た

暗くなって来たので部屋に帰って寝ましょうかね。
ガサツで怠惰な私の唯一の長所は物怖じしない事だな。ポッチ飯でも何ら気にしない。
翌日にコンシェルジュに教えて貰ったナンチャッテ寿司屋が最悪だった事もあり一際良いディナーになったと思う。
良い思い出と共にご馳走さまでした。

Mediterranean Roomアメリカ料理 / ラグーナ・ビーチ/デイナ・ポイント/サンクレメンテ)

夜総合点★★★☆☆ 3.7



今朝電子レンジを開けると冷凍ピザの半分が温められたままに残っていた・・。
滅茶苦茶ショック。
いつもの如くアル中ハイマーで記憶は無いが夜中にピザを温めて半分食べた所で寝落ちをしてしまったのだろうと・・・。
昼間に糖質オフをしてダイエットに励んでいるのが水の泡じゃんか
飲むと、どうしてこうも卑しくなるのか昼間にずっと自己嫌悪

が、夕方に夕飯を作ろうと冷凍庫を開けると残り半分のピザを発見。
結果、昨夜は酔っ払いながらも一枚は多いと考え半分だけを温めて・・そのまま寝落ちしちゃったみたい。
良かったよ。結果夜中のピザは一切れも食べてない。
酔っ払い過ぎて寝落ちした自分に感謝どんな感謝よ?!と思った方もポチ
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ラ バレンシア ホテルの部屋

2019年11月07日 | 2019 ラスベガス・サンディエゴ旅行
ラスベガス・サンディエゴ旅行5日目

本来は16時のチェックインタイムを早めの14時にして頂いた。
816号室の扉をオープン。
一人には充分な広さではある。

ラホヤーのホテルを選んだのは海沿いで海を見ながらまったりとしたいと思ったからだ。
部屋から海の眺めを存分に楽しもうと思っていたら、そうはいかずの後家の腰巻。
部屋から見えるのは同じホテルの窓・・・・

刑事の様に窓にピタっと張り付けば遠くに海が見える。

ベッドの頭の向きとは真逆なので、窓に張り付かない限りは海は見えず。
予約をしたのが「部屋指定無し」だったかな??と思ったが自分の予約を確認するも「パーシャルオーシャンビュー」だった。
海沿いのホテルと言う事で、「パーシャルオーシャンビュー」であれば海が見えるだろうと言う楽観的な予約であった。
実際は「パーシャルオーシャンビュー(partial ocean view)とはホテル客室の眺望タイプの一つで「パーシャル」が一部の・部分的なという意味を持つため、ホテルの客室から海が少し見える、一部見えるといった意味で使われる。海の見え方によってオーシャンビューやオーシャンフロントといった名称もある。オーシャンフロントは海沿いのホテルで海が真正面に見える部屋、オーシャンビューは海沿いのホテルで海側の部屋のことを言う。
オーシャンビューやオーシャンフロントとは異なり、パーシャルオーシャンビューではどの程度海が見えるのかはっきりしていない。かろうじて、ほんの少し見えるだけということもあるので、ホテル予約の際は注意したい。」と検索すると書いてあった・・。

シーズンオフで混んでいるとも思えない時期に、この部屋か・・・。
落胆をしたが疲れが上回ってフロントに部屋を変えて下さいの要求はせず、アーリーチェックインを出来た事に感謝しつつ3時間近く爆睡。

普段は昼寝をする事など、全く無いのに昼間から眠り果てた事が今後の行動に影響をした。
自分の体力・気力に自信が無くなり翌日の昼間に予定をしていたシーカヤックや乗馬を諦めた。
(部屋の鏡張りって怖く無いですか??古いホテルだし・・怖くて明かりを点けたまま寝た)

肝心要の写真を撮り忘れたけど、バスタブは無し。
シャワーのみ。疲れが取れないなあ・・

メイク落としがあってラッキーと思ったけれど、翌日は補充されず。

勿論有料でバカ高いスナックには手を付けず。

同じくバカ高いドリンクも手を付けず・・と言いたいが寝付けず白ワインのハーフボトルを飲んでしまった。

夜遅くまで生演奏の音が聞こえて煩いなあとは思っていたが、朝も早くから煩い。
ホテル内のレストランの真上の部屋で、朝から椅子を移動したりパラソルを開いたりのスタッフの声で目覚めた。
何だかなあ・・。他人と比べる事で人は不要な不幸を背負いむ・・何かの小説での文言を思い出した。
口コミでは全室海が見える・・と言うのは忘れる事にする。
この湿気た部屋が運のツキでゾンビバズ・ボッタクリタクシーと私の不幸は延々と続く


年のせいか時代の波に乗れない。
ドライブレコーダーも買わなきゃなあ・・と思いつつ「あんなに一部の狂った連中の為に、何万もお金を使うのはどうなの??」と勝気な気がして買っていない。
誰よりも不器用でモタモタしているし車も小さいので煽られやすいとは思う・・。
が、買うのは煽る連中に負ける気がして買わなきゃね。

杏ちゃんのペットサロンにも「支払いは、なるべくpaypayでお願いします」と言われるも手続きが面倒だし・・
何より何処でも「支払いはペイペイで」と言うのが恥ずかしい。
何で「ペイペイ」と言うのが恥ずかしいのか分からないが昭和のオッサンだな。
もう暫くは現金かカードで・・「ペイペイ」は勘弁願いたい浜ノミクスにポチ

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100年前に建てられた歴史のあるホテル「ラ バレンシア ホテル」にチェックイン

2019年11月05日 | 2019 ラスベガス・サンディエゴ旅行
ランチを食べ終える頃に携帯にラ バレンシア ホテルのスタッフさんから
「お部屋の準備が出来ましたよ」と電話を頂き、本来は16時のチェックインであるが14時前にはチェックインが出来た。

ラ バレンシア ホテルはラホヤーで最も歴史のあるホテル。
この地区の中心でもあるので、何処に行くにも便利だった。

モダンなホテルも良いが時にはクラシカルな雰囲気のホテルも落ち着くなあ。
路面に面した入り口は7階になる。この階段を抜けるとフロント。

ノスタルジックでワクワクする。

この奥がレストランなので、この日はディナーをそこで。

せっかくの旅行中に外で買って来た物を部屋の中で食べるのは苦手だ。国内なら勿論アリだけど海外まで行ったのなら、場の雰囲気を存分に楽しみたい。

地中海(行った事は無いが)風な暖かみのある良いホテルだと思う。

ではエレベーターに乗って部屋へ向かいましょう。

この長い廊下を通って部屋へ向かう。

2泊、お世話になる部屋の扉を開けましょう
今日はココまで。


ところでラスベガスで最後に当てた30万越えの現金は部屋の金庫に入れずに何処に出かけるにも持って歩いた
以前にサンフランシスコに一人旅をした際に金庫の中に封筒に入れた日本円を忘れてしまった事がある。
帰りの飛行機の中で思い出し帰国して直ぐに連絡をしたが無かったと言われたので。(誰もが知る高級ホテル)
日本にも同系列ホテルがあるので日本のデスクにも電話をして直訴をしたが「無かった」の一点張り。
もし、今回金庫の中に$3000を保管し帰りに取り忘れたら絶対に出て来ないのは目に見えている。
私はアホだから忘れる予感満々だ。忘れるか、持って歩くなら危険でも持ち歩く方を選んだ。究極の選択。

因みに友人もハワイで帰国前にシャワーを浴びてネックレスをバスタブ内に忘れたそうだ。
帰国後に速攻で連絡をしたが同じく「無かった」との事で紛失をしてしまった。

日本なら、安いビジネスホテルでも忘れ物が無くなるなんて考えられないけれど海外だと、これが常識なのだろう。
この30万を持ってバスに乗り5人のゾンビ(浮浪者。ジャンキーの末路かな?暴れゾンビ)と乗り合わせ恐怖体験をする羽目になるのは、まだこれからの話
続きをお楽しみにの浜ノミクスに「ちゃんとホテルの金庫に保管をして帰りに忘れずに取り出す位の知恵を持て」のポチ

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