ソムリエさんが丁寧で熱心で気持ちが良い in ラ・ロカンダ ザ・リッツ・カールトン京都

京都２日目

宿泊していたザ リッツカールトン京都の「ラ・ロカンダ 」でディナー。

朝食と同じくゆったりとしたソファー席へ案内をされた。

１６０００円のコース。

最初は泡で乾杯。なかなか優雅に見えましょうが、バブリーな場所を選び過ぎた。隣のテーブルは板野友美似のお姉ちゃんの同伴出勤（推定だけど確定）

ピチピチのワンピを着ておっぱいが大きいんだわ。

スマフォをいじりながら、頻繁に席を立つ。

礼儀も何もありゃしない。食事をする相手に対してもだけど席の周りの人にもね。（ここら辺の口コミは全部カットしないと速攻で食べログに削除されます。）

メニューはコチラ。

こちらはスターターの鶏肉の何とかかんとか・・

美味しいけどサローネ２００７の最初の一口のスプーンと比べちゃうと単調な感じ。見た目もね。

２杯目はソムリエさんお勧めの白ワインを。

珍しい京都のワインなんだそう。貴重な物を有難うございます。

右のワイングラスに写り込んだ辮髪で椅子の上に胡坐をかいている男性が見えるかな？？

鮮魚のタルタルは色も鮮やかで美しいなあ。

ソムリエさんお勧めの赤ワインをボトルで

「コースとは別料金になりますが、良い生ハムがあります」と言われ夫が注文をした。

昼間、頑張ってバス移動が噓の様な夫の寛容さ。

雰囲気に飲まれる男だな。

こちらの季節のサラダはトマトのスプーマの酸味が美味しかったな。

夫が大好物のチーズのパスタに大喜び。

ここは、朝食に和食を食べた時もそうだけれど器がアッサリし過ぎているのだと思う。器と料理の組み合わせも美味しさの内だと思うの。

全部白で器が安っぽい気がする。

料理は一品一品全部美味しかったですよ。

トリュフがタップリで嬉しい。

栗のパンナコッタとクルミアイス。

最後は焼き菓子でご馳走様でした。

料理よりも、周りのキャバ嬢や辮髪Tシャツ短パンの男性が気になっちゃって。

悪い日に当たっちゃったな。

ここは、メインダイニングエリア: 58席の他にプライベートダイニング
サレッタ プリバータ: 10席
夷川邸 御殿の間: 8席
夷川邸 千鳥の間: 6席あるのだから、そちらを使う事も必要なんじゃないかな？メインダイニングエリアに皆を寄せた方が楽なんだろうけど。

差し出がましかったら申し訳ないです。

せっかくソムリエさんを始めスタッフさんが頑張っているのに心象が悪くなっちゃう。

ラ・ロカンダ ザ・リッツ・カールトン京都 （イタリアン / 京都市役所前駅、神宮丸太町駅、三条駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.3

今年の２月にホテルオークラに宿泊した際のアメニティグッズとして置いてあった「木曽檜歯磨きジェル」を、それ以降ずっと愛用していると前にもブログに書いた。

とにかく口内環境が著しく変わり気持ち良いんですよ。

自分でネットでお取り寄せをしているのだけど、今日、夫が使っているのを見つけて茫然とした。

「あ～！！何で私の使っているのよ？」と聞くと

「・・・私のと言うか家族のでしょ？」と言う。

どの口が言うか？！自分の買って来たカップラーメンやウーロン茶等々を私が勝手に飲んだらプリプリのキリリンコのクセに。

何より驚いたのは、この歯磨きジェルを少し垂らした後で安い自分用の歯磨き粉を大量に乗せる事。

高いのは勿体ないと思って少しだけにして残りの量は安いので賄い歯を磨くと言う驚くべきしみったれ根性。

そもそもの木曽檜の殺菌作用が素晴らしいのに、上から違うのを大量に垂らしたら水の泡～😤 

一毛不抜の夫の神髄を見た様な気がする浜ノミクスにポチ

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嵐山で一休み in 亀山家

さて保津川下りを終えたら茶店で一休み。

「かき氷が食べたい」と言うも夫は「僕はビール」と言う。

ビールと聞いたらビールが勝つわな。

風情のある建物ですよねえ。数年前の嵐山に振った大雨の時は大丈夫だったのかしらん？

ビールを注文したら柿の種まで付いて来た。嬉しい♪

目の前に流れる川を見ながら漫画日本昔話に出てきそうな茶屋でビールは至福の時だな。ご馳走様でした。

亀山家 （定食・食堂 / トロッコ嵐山駅、嵐山駅（京福）、嵐電嵯峨駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.4

嵐山の、この人の少なさは尋常じゃないですね。

人力車も全く見かけないし。

９月の４連休中には混み合っていたと聞いたのでホっとした。

京都が元気で無くっちゃ、日本の観光地も皆寂れちゃう。

人が少ないので外まで店員さんが、客の呼び込みをしていたので入ってみた。

オシャレな建物。９月１０日のめざましテレビで紹介されたらしいです。

MUNI KYOTOは新しく嵐山に出来たホテルらしい。

１階のカフェからの景色。

さっきビールを飲んだのでお姉さんの案内で、ちょっと見学だけさせて頂いた。

焼き菓子も販売をされていると言うのでそちらを購入する事にした。

美味しそうだけど２人では食べきれないわ。

焼き菓子のセットは箱もオサレ。コロナが早く終息していつもの賑わいが戻ります様に。美味しくて満足満蔵でご馳走さまでした。

コレットマーレへ映画を見に行って来た。

「TENET テネット」地頭の悪い私には現在・過去・未来の繋がりが訳が分からず面白く無かったなあ～。

上映中にずっと思っていたのは悪役の奥様の背の高さ。

誰よりも大きいのですよ。主役の男の人よりも大きいって？！

気になって帰宅をして調べたら１９１㎝だった。

そりゃあ、男性陣より大きい訳だ。

背も大きいが鎖骨が綺麗ですねえ～。

私が男だったら奥さんにしたいなあと思う浜ノミクスにポチ

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保津川下りは楽しいなったら嬉しいな

トロッコ列車の後は念願の保津川下り。

通常は横に４人席で座るらしいが、人数が少ないのでそれぞれ２名ずつで座った。

小さな船旅の始まり。

水位が高いと１時間位で到着するらしいが

「今日は水位が低く２時間かかります。」うごっ😖 

さっきビールを一本、飲まなきゃ良かったな。

３人の船頭さんが、前後に場所を交換しながら話も楽しく船を進める。

水位が低いので穏やかな流れの中を、風景を楽しみながら満喫。

修学旅行の様に、みっちりと予定を詰め込んだけれど山と川でマイナスイオンがタップリだ。肌が潤った気がする。

こんな狭い所を通るのも船頭さんの腕の見せ所だわね。

２時間近くなって膀胱が限界。

何故に乗る前にビールを飲んでしまったのか。飲ん兵衛の自分が憎い。

荒波の所は膀胱を揺らさぬ様に耐え忍ぶのみ。

終わりが近づいたら小船が近づいて来て水上で売買。

タイみたいで楽しい（行った事は無いけれど）

そしてこの船はエンジンが付いているので、商売が終わった後は私達の小船を押してくれる。

船が早くなって嬉しい。ゴーゴー！

川下りだから、やっぱりある程度水位があって勢いがある方が楽しいのかもしれないですね。

大汗を掻きながら少ないお客さんの中で２時間も船を安全に進めて下さって有難うございました。

歴史の話しも勉強になった。やっと到着してトイレも間に合って良かった。

先程の水上の船で夫がビールを買った。

買う時にコッソリと「船員さん達、３人の飲み物も買ってあげて」と言うと

「そんなの、要らないんじゃない？！」と言う。

それ以上は口出しを出来なかったので差し上げる事は出来なかった。

船員さんが、お金を出して自ら飲み物を買っていたので申し訳ない気持ちで一杯になった。

「お兄さん達。ありがとうよ！これ貰ってくんな」（江戸っ子かっ）とか

「これ飲んだら良いさ～。またチバリヨ～」（沖縄かっ）とか

黙って３人分の飲み物を渡す（無口かっ）とか、２時間の労を労う気持ちを表して欲しかったなあと思う浜ノミクスにポチ

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トロッコ列車で行こう

京都旅行２日目

二寧坂のスタバからタクシーでホテルまで帰り無事に日課の筋トレとランニングを終えた夫と合流。

バスでトロッコ嵯峨駅へ。

電車じゃなくて列車と言う所が良いじゃないか！

紅葉の時期だと特に楽しめそうだけど、空いている今をもっと楽しもう。

一番前の車両のリッチ号と言うのは壁が無くて臨場感が楽しめると書いてあったので、それにした。

ほぼ全員がリッチ号だけど、半分位の埋まり具合かな。

夫の筋トレ＆ランニングのせいで、ゆっくりとランチをする時間が無くなった。コンビニでお握りとビールを買って列車内で乾杯。

・・・のはすが、ですよ「列車内でのご飲食はお止め下さい」とアナウンス。

ガビチョーン。慌ててバッグの中へ戻す。

周りの人も皆、出していたお弁当を仕舞った。日本人は言われると決まりを守りますよねえ😂 皆、怒られた子供のよう・・。

「家に帰る迄が遠足です！！」と皆言われて大きくなったのだ。

ひゃっほ～い！川を超えるの楽しいなあ。

空気も綺麗でマイナスイオンを浴びまくった。

今、見えている川を列車を降りたら下るんだよなあ・・。

穏やかな川だけど、ビビりなので酔い止めを飲んで乗った。

途中駅の狸さん達。

トンネルもあり楽しさ倍増。

京都出身の友人からトロッコ列車内では「鬼じゃないけど、何かキャラクターが出て列車内を盛り上げてくれるよ」

楽しみに待てど暮らせど出て来ず。

人数が少ないのでキャラクターへの人件費の削減か？？

が、車掌さんが「パプリカ」を歌い存分に盛り上げてくれた。

修学旅行みたいで楽しかったなあ・・。

この後は予定通りの保津川下りを楽しんだけれど、思わぬ事態がっ😱 

保津川下りの場所まで移動する時に「京馬車」に乗るのを超楽しみにしていた。風景は勿論パッカパカと馬の足音を聞きながら馬車に揺れるのを何よりも楽しみにしていた。

なのに「天候により中止」だったんですよ。

え～っ！とチケット売り場で悲しみに打ちひしがれる私を見てスタッフさんが

「コロナの影響で・・。今は天気予報で雨と言うだけで中止になるんです。雨だとビニールシートをするので最大で３名しか乗せられないので。」

私は大の動物好き。酒とカジノと動物が私の三大好物。

なので、馬に食べさせる為にわざわざ人参を買って持って行っていたのに。

人参邪魔～😫 持っていた人参の袋を見て茫然とした。 

肝心要の京馬車に乗れなかったので次回の京都旅行でリベンジするつもりの浜ノミクスにポチ

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ザ リッツカールトン京都で朝食を in 日本料理 水暉

京都旅行２日目

おはようございます。京都旅行２日目の朝です。

部屋の窓から見える川の飛び石が楽しそうでご飯の前に飛びに行こうと思った。

ホテル前の散歩道からリッツカールトン京都の全景を撮った。

よっし！飛ぼう。ピョンピョンピョン。

あれ？？思った以上に跳躍力が無い。

サッサと渡った夫が向こう岸で私を待つ。

早いって。歩く時もこの調子で全然振り返らず歩くので時に走らないといけない。優しい旦那様に手取り足取りされながら一緒に飛び石を飛びたい。

が、現実はムスくれながら待つ旦那だよ。ちぇっ。

この仁王立ち怖くないですか？

部屋で珈琲を飲み身体の疲れを回復させたら予約をしていたザ　リッツカールトンホテル内の「ラ・ロカンダ」へGO

ゆっくりとしたソファー席に案内をされて良かったな。

まあ、私達以外にお客さんは居なかったけれど。

まずはビネガードリンク。

数種類のジュースから野菜ジュースを選んだ。お代わりは無かったな。

夫の洋食を先に紹介しますね。

ホテルの売りでもあるピエールエルメのクロワッサンを。

先ずは１個を選んでいたけど、追加も下さったので２個食べていた。

一口貰ったけど流石に美味しい。

通常はバイキングらしが、この時期なのでバイキングでは無い。

バイキングは面倒なので我々には有難いが量を食べる人には物足りないかもですね。

小食の夫には丁度良いみたい。

エッグベネディクトの付け合わせも華やかで良いね。

次は私の食べた和食。

日本料理 水暉が手掛ける「あさげの水暉膳」

先ずは湯豆腐　出汁が美味しかった。

他はコチラ。温泉卵じゃなくて出汁巻き卵が良いなあ。おかずには卵焼きの方が食べやすいよな。

一品一品はしっかりと美味しいのだけれど、何だろう・・・。

２人分の合計が１３９１５円ですよ。

魚も網の上で焼くとか、湯豆腐もグツグツと土鍋から食べられるとか、ちょっとした演出も欲しいよなあ。何だか季節感も無いしね。

器に華やかさが丸っきり無いのも要因だと思う。

この写真だけ見ると一泊二食で一万込み込みの宿の朝食と言っても誰も疑わないと思うわ。トキメキが全くない。

器は肝心よ。何なら上等の病院食と言っても通じると思う。

コロナで大変な時期に辛口で申し訳ないけれど、味はとっても良かったです。

ご馳走様でした。

水暉 ザ・リッツ・カールトン京都 （懐石・会席料理 / 京都市役所前駅、神宮丸太町駅、三条駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.0

ブログを楽しみに拝読している「しろわんこLIFE」様も同時期にリッツカールトン京都に行かれて、前もって出したリクエストが再三伝わって居ない事を嘆かれていた。

そう言えば、私もチェックインした際に

「当ホテル内にレストランもございますが、ご食事の予定はお決まりですか？」と言われた。

「明日のディナーを予約してありますが・・」と言うと手元の資料に目を落とし「あっ、そうですね。有難うございます」と言われた。

接客する相手の情報を前もって見ておらず同じ案内を繰り返しているんだろうな。

「明日はディナーをご予約されている様で有難うございます。是非お楽しみ下さいませ」と迎え入れるのが通常であろう。

スタッフさんが若い人ばっかりで縦、横の連絡事項の確認もしていないんだろう。

やっつけ仕事も甚だしい。昔のお店で言えば番頭さんなんかが居て商才をふるい、存分に気を利かしていたのだろうけれど名前だけの一流ホテルは日本の「おもてなし」文化には馴染めず廃れるだろうなあと思った浜ノミクスにポチ

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