関内で一人ランチ。
ベトナム料理専門店 フォー89 へ。
店内の入り口のテイクアウトを始めましたの看板の下にランチメニューが980円位と手頃だったので。
が、入って「ランチメニューは?」と聞くと土日はやってないとの事。
私の後の人も同じ事を尋ねて同じ答えだったけど、それなら入り口のランチセット980円のメニュー表も外した方が良いと思う。
メニューをパラパラと見ていたら蛙の料理が一ページ全ての物がありフォーを食べるのが心配になった。名前だけでは分からない。
チャチヤン、ブンフォーとか蛙は入って無いよな?
心配で安全な物を選ぶ。
海鮮炒飯これなら間違いないかと。
青パパイヤと豚肉と海老のサラダ。880円。
量が多いなと思ったけれど完食。
欲を言えば、もっと辛味が欲しい。
海鮮炒飯 980円
そうだった!ベトナム料理の店だから細長い米だ。
迂闊であった。蛙に怯え判断を誤った😅
イカが沢山入っていて味は美味しかった。
先客2名がベトナム人らしく、ベトナムと語が行き交う。
スタッフさんの子供も自由気ままに店内を走り回る。
食べる前には微笑ましく思ったけれど食べている最中にドタバタと奇声を上げながら走り回るのはちょっとなぁ。
ご馳走様でした。
2022年読書忘備録 59冊目
六月の雪 乃南アサ
「入院した祖母を元気づけるため、杉山未來は祖母の生地である台湾の古都、台南を訪れる。そこで未來は戦前の日本人の涙と無念を知り、台湾人を襲った悲劇に驚く…。」
題名の6月の雪とは台湾に咲く花が6月に散る様が雪のようだと言われているから。
前半は一緒に台湾を旅しているようで、食べ物や風景がガイドブックを見ている様で楽しい。
後半の地獄の話しは暗く読むだけで気が滅入る。最後にかすみちゃんが交通事故で死ぬ終わり方もどうなのか?!
善意で台湾を案内をしてくれる人にずっと心の中で悪態を付いているのも嫌だなあ。
乃南アサは好きな作家だけれど、この本は好きじゃないなあ。後編の散らかり方が。
でも台湾に行ってみたくなった。
だけど台湾にはカジノが無い🎰私の好きな賭け事が!
(一応だけれど日本では一切の賭け事、パチンコ等々は全くやらない)
海外旅行となると昼間は観光するけれど、夜になると何するの?と考えちゃう。
カジノの無い台湾、カジノの無いハワイ!!考えると時間が余り、結局行き着く先はラスベガスがモナコになっちゃう浜ノミクスに馬鹿ちんのポチ
フォー89 (ベトナム料理 / 伊勢佐木長者町駅、日ノ出町駅、関内駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0