ヨガ友が「横浜そごうに期間限定で旗の台で大人気のかき氷屋さんがオープンしているよ」と連絡をくれた。
そりゃ行って見なくちゃ。かき氷の前にランチでも食べようと店の前に行列も無かった
「季彩膳酔心」へ。
ランチメニューはコチラ。
本当はカツ丼が食べたいけどねえ~。この後でかき氷を食べるのでヘルシーに「お刺身定食」1700円にしてみた。
天ぷらの衣が厚くてバリバリだった。
前回に来た時に「メニューにはセルフサービスのコーヒーがある」と書いてあるけど自分の席からは何処に置いてあるかも分からず立つのも面倒だから飲めなかったとブログに書いた。
今回は食べ終わったら店員さんが「コチラにセルフサービスの珈琲がありますからどうぞ!」と案内をして下さった。
珈琲はアイスも選べたし味も美味しい。茶菓子も一個付いていて嬉しい。
だけど、何ならコレだけ空いているのだし珈琲を希望した客には席まで持って来て下さると尚更印象が良いかもですね。
立ったり座ったりが面倒な私の意見ですが・・・。
ご馳走様でした。
季彩膳酔心 (割烹・小料理 / 横浜駅、新高島駅、高島町駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
gotoキャンペーンで宮古島に行こうと思っていたけれど沖縄は感染者数が激増で行くのは難しそうですねえ😭
何処に行っても関東からだと嫌がられそうで肩身が狭い。
橋のない川 . 住井すゑ/著 は読まれた事がありますか?
主人公が被差別の少年で、散々な差別を受ける小説なのですが。
その少年が修学旅行に行く事になって、ご両親が皆に馬鹿にされない様に極貧の中で無理をして旅行用に新しい浴衣(だったかな?)か何かを用意して送りだす。
が、実際に旅行に行き少年が自分の部屋に戻るとクラスメイトは少年を嫌がって皆他の部屋に逃げ出し少年は一人寂しい夜を過ごす(うろ覚えなので詳細が違うかも)
この状況になって、何故か昔読んだこの小説を思い出したんですよ。
皆に嫌がられて寂しい思いをする少年とコロナ感染者数が多く「来ないで」と言われる関東地方の自分が重なった。
嫌な時代ですねえ・・・。でもラスベガス旅行をキャンセルした分は少しでも旅行には行きたいので近場の日本なら怒らないでつかあさいと思う浜ノミクスにポチ