朋友(ほうゆう)ママの心の動きを知るblog

自分らしく行動出来るように応援するblogです。

リラックスの方法

2021-11-08 22:32:27 | 私のこと
2021年11月8日
こんばんは😃🌃
つい、気持ちに余裕がなくて、知らず知らずのうちに肩に力が入ったりする事ってない?

6日に父親から電話が入った事がきっかけで、避けては通れない現実なのだが、今現在は受け入れたくない話だったから何だか悲しい気持ちが込み上げつつも『頼る所は私しかいないんだなぁ~。弟ではないんだなぁ~』と思いながら耳を傾けていた。

責任感・使命みたいなものを背負った気がして、一気に肩凝りが…😥

この気持ちを何とか転換させたくて、リラックス方法を考えてみた。
メンタルのコントロール調整なんて、私には高度な技術みたいなものだからね。
簡単に出来る方法は、やはり入浴かな?
湯加減は、熱めのお湯だと交感神経が働くので、出来るだけ40度以下でゆっくり浸かることで副交感神経が働くのでお勧めだ。
湯船に浸かりながら『今日も無事に過ごすことが出来ました。有難う』と呟いて、出来るだけ楽しかったことや嬉しかった事を思い出しながらのほほんとするのが良い。
あとは、自分なりの癒しの時間を作ること。
趣味に没頭出来れば良いよね。
そして、強制的に身体に力を入れた後に緩める(弛緩)作業をすると、交感神経から副交感神経に切り替わるので、自然とリラックス状態になるのだ。
この作業は【成長ホルモン】の分泌に繋がるので、意識して取り入れて欲しいな。
ちなみに【成長ホルモン】は、アンチエイジング効果も期待出来るからね😊

今日は、私の青春でもある「チェッカーズ」の曲を聴きながら買い物へ行ってきた。
これだけで充分リラックス出来たよ🙌

では、又明日…👋

子どもの虐待について

2021-11-08 11:20:02 | 心理スタディ

2021年11月8日

今日の我が家地方・・・何だか天気が不安定だ。

どんよりしているし、次女は「気象病」のせいで頭痛があるそうだ。

『これ、絶対雨降るわ~』と。天気予報よりも確実である。

鎮痛剤を昨日も服用したと言っていた。

いつ頃からこんなことになったんだろう?

大人になるにつれて、体調不良を訴えることが多くなった。

元々丈夫では無いが、子どもの時みたいな症状では無く、一つの症状に対していくつもの原因があってすぐに回復しないような感じなので、厄介だなぁ~って思っている。

蕁麻疹一つにしても、寒暖差が激しくなると起きるし、生理痛もどんどんきつくなってこの2ヶ月ほど前から漢方薬を飲みながら何とかしのいでいる。

むくみもきついし、腰痛、股関節の痛みなども発症していて、私的には『今の仕事、身体には良くないんじゃ無いの?』って思うわけだ。

パパさんも、それは凄く心配していて、パパさん自身も患者さんの身体に触れながら(直接では無いが)治療を施すわけだから「悪い気を貰う」というわけだ。

次女も、同じような仕事をしているので(ボディセラピスト)『程よく息抜きをしないと自分の身体がやられるよ』という話を親子でしているみたいだ。

つい頑張りすぎるところがあるから、それを知らせるための体調不良なのでは無いか?と私は勝手に思っているのだが、これは次女の問題なので私はただただ見守るしか無いなぁ~と。

 

さて、今日は「子どもの虐待」について綴っていこうかと思っている。

最近、やっぱり目立つ問題だなぁ~と思ってね。

昨年度(令和2年8月27日のデータ)によると、虐待の相談件数が20万件強だという。

虐待の種類は大まかに4つあげられる。

『身体的虐待』『性的虐待』『心理的虐待』『ネグレクト』で、これらの虐待により命が落とされるのが一番私にとっては辛く、何とか食い止められないのか?と思うわけだ。

折角この世に生まれてこれから・・・という時に、養育者の行為によって・・・ね。

綴っているだけでも辛くて泣きそうである。

子どもの虐待とは、養育者の行為によって子どもの心身を傷つけ、健やかな成長と発達を損なうものを言うのだが、

大概養育者の言い分としては、『そんなつもりは無かった』『躾のつもりでやった』などと言うセリフを良く聞くだろう。

しかし、子どもにとってこれらの行為が心身共に傷ついたのであれば「虐待」に当たるわけで、正直子どもの捉え方にもよるだろうけれど、

周りから見ても明らかに「虐待」だと思ったら、間違っていても良いので福祉事務所や児童相談所に通告して欲しいと思う。

オレンジリボンを掲げているし、電話だったら「189(いちはやく)」へ勇気を出してかけて欲しいと思う。

一度「虐待」を受けた子ども達は、感情のコントロールが難しく、自己卑下や自己嫌悪など自己評価が低くなりがちだ。

不安や抑うつにもなるし、慢性的な頭痛とか腹痛、PTSD、不自然な怪我とかも(リストカット)などの症状も出る→のちに自殺行為に及ぶことも少なくない。

以前、立ち上げていたblogの仲間でリストカットが癖になっている人がいた。

今、心理カウンセラーとして働いているけれど、親の愛情に飢えていて、本当は生きたいんだけど死ねる行為としてリストカットをして気持ちを落ち着かせているという話を聞いてゾッとしたのを覚えている。

私の解釈だが、きっと親に自分の事を注目して欲しい行為だったのでは無いか?と思うのだ。

(ネグレクトによって起きている行動になるのかな?)

今はどうされているのか知らないが(そのblogは無料サービスが終了と共に配信できなくなったからね)、簡単に命を落とすようなことをして欲しくないと思っている。

如何に、小さい頃に味わったことが大人になってからも影響しているか?という事を知ってもらいたくて、一寸重たい内容ではあるが綴ってみた。

 

少し前、眞子様(小室眞子さんになったけど)のPTSDについて綴ったが、

災害や外傷的出来事(トラウマ)が起きたときに、年齢に関係なくその衝撃が大きなストレスとなり下手すると生活にも支障が出ることがある。

まだ、大人の場合は現実検討し、客観視したり、心理的防衛も出来る力があるが、

小さい子どもだと経験不足なので厳しいだろう。

なので、信頼のおける大人や家族(兄弟姉妹)が最大の援助者になる。

ただ、声かけとして『いつまでもメソメソしていないで元気を出しなさい』とか『早く気持ちを切り替えて頑張りなさい』などと言わないで欲しい。

そして、援助する側も色んな不安を抱え込みながら対応するのは良くないので、上手に向き合って欲しいしストレス発散できるような環境を整えて欲しいと思う。

援助する側も、される側もストレスを抱える問題だと思うが、唯一救いなのは子どもは柔軟性がある。

自分を守る為の知恵や力を持っているので(表に出せていないだけで)、きちんとその事を教えてあげる事でその子が持っている良さを引き出してあげると自己肯定感も上がるし、自分は大切にされていると解れば生きづらさも軽減されるだろう。

このようなことを教える大人達が身近に現れることを私は願っている。