2022年1月4日
こんばんは😃🌃
我が家地方、夕方になってから急に空気が冷たくて、手がかじかんで思うように動かない😵
そんな中、次女は高校のクラブ仲間からお誘いがあって出掛けた。
コロナ禍で、皆と食事をするのを控えていたが、ソーシャルディスタンスを守る事を条件に、ちょっと田舎の方面で予約を取って実現が可能となったようだ。
楽しんで欲しいね💃
さて、今日は昨日告知していたメール相談より感じたことを綴っていこうかと思う。
数件届いている中で、早く回答が欲しそうな順番を選んで述べていこうかと思うのでお付き合い願いたい🙏
相談内容は『勉強をせず、冬休みの宿題もせず遊んでいる息子。この調子だったら宿題をしないまま冬休みが終わりそうです。勉強をするように仕向けてもしようとしません。どのように関われば良いでしょうか?』との事だ。
なるほどね。
夏休みの宿題もなかなか取り掛かれずに、夏休みが終わる頃になると焦って、家族総出で協力しながら何とか仕上げるパターンなのかしら?
サザエさんに出てくるカツオ君の様なのかな?って思いながら読ませて貰ったのだが、親としては気になって仕方がないと思う。
メールの内容だけでは把握しにく部分もあるのだが、まず『何で宿題をしないのかな?』と息子さんの気持ちを聞いたのかな?という疑問がある。
その質問をした後に、息子さんが気持ちを話した時の内容に親として不満があったとしても一旦気持ちを受け入れて、
例えば『やる気が起きないからしたくない』と言った時は『そうなんだね。やる気が起きないからしたくないんだね』と、息子さんが話したことをそのままリピートすると、息子さんも「僕の気持ちを解ってくれているんだ」と認識するので、その後に『どうすればやる気が起きるのか一緒に考えてみようか?』と提案すると、意外と子どもは柔軟性があるからちゃんと答えを出してくる事が多い。
なので、先ずは親子のコミュニケーションを取ることから始めた方が良いと私は思うな。
ここで注意をして欲しいのは、親の思考や感情を出さないようにお願いしたい。
宿題をするのは息子さんなので、もし期日内に出来なかったとしても出来た分だけ提出しても構わないと思う。
それをしたことによって、息子さんが味わう感情を身を持って体験させるのも、後々良い経験として養われ、『次は期日内に宿題を仕上げよう』となればプラスに働くよね😃
ここはドンと構えて、どんな結果を生んでも、最後は息子さんを信じて見守っあげて欲しい。
『この子はちゃんと宿題を済ませるよ。大丈夫』と心から信じていれば、その気持ちは必ず息子さんに伝わって期日内に宿題を終える事が出来るという現実が起きるし、
『このままでは宿題を終えるわけが無い。無理・無理』という気持ちがあって息子さんの実力を信じていなかったら、期日内に出来なかったという現実が起きるのだ。
親の気持ちが子供に反映するからね。
これは、私が実際に体験した話である。
特に、長女は苦手な勉強があると最後の最後まで課題が残って前に進まなかったの。
その時に、とことん話し合って何とか間に合ったのである。
『心は通じ合うもの』
この事を信じて欲しい。
親子なんだから、遠慮せずしっかり向き合って今後の生活にも取り入れてくれたら嬉しい🎵😍🎵
長々と綴ったが、少しでも心に響くものがあったら受け取ってみてね🎵
では、この辺で➰👋😃
明日も、時間があればメール相談より感じたことを綴っていこうかと思うので、更新した時は是非目を通して欲しい。
メール無料相談のアドレスは、
hoyu-world3694827hiro★docomo.ne.jp
★の部分を@に置き換えてね。