朋友(ほうゆう)ママの心の動きを知るblog

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悩み相談より感じたこと、その58(ママ友との付き合い)

2022-11-12 10:45:34 | 悩み相談

2022年11月12日

こんばんは😃🌃

今日は、「なにわ男子」のデビューが無事一周年を迎え、夜に生LIVEを観ていて感動したわ。なにふぁむファン(「なにわ男子のファンのことを指す)としてこれからも応援したい朋友ママです👊😄📢

今朝、久しぶりに悩み相談メールが来たよ。

今回は、子育て中のお母さんからの相談である。

私も経験があることだから、その事を踏まえて回答できたら良いなぁ~と思っている。

『朋友ママさん、こんばんは。私は小さい子供を育てているママです。初めての子供なので何も解らずいつもおどおどしながら過ごしています。そんな中、少しでも我が子のために公園デビューをした方が良いと思って、子供をベビーカーに乗せて公園へ行くようにしていますが、どうしても人見知りが激しい私にはすでに出来上がっているママ友達の輪の中に入っていけないのです。だからいつも寂しく散歩をして家に戻る生活を送っています。この状況から脱出したいです。何か良いアドバイスがあれば教えて下さい』とのこと。

なるほどね。凄く解るこの気持ち。

私も、長女が生まれて子育て中の時、本当に悩んだ。

大学で、子ども達のことについて勉強し、資格も取得してある程度の自信もあった。

(幼稚園教諭・保育士の資格を持ってるよ✌️)

しかし、長女が生まれて接していく中で、今まで経験したことが無いことばかりが起きていて、戸惑いばかりだった。

育児書もアテにならない。今までの経験もアテにならない。周りからの意見もアテにならない。その位当てはまる項目が長女には無かった。やがて育児ノイローゼに陥った。

我が家は、自営業だからパパさんが常に側にいたし、パパさんの家族が側にいた。なのに頼ることを何故か拒否していた。

その背景には、『自分は保育科の大学を卒業した。資格も取得した。そんな人間が子育てに悩んでいる事を告げると馬鹿にされる』って思っていた。だから頼れなかった。

どんどん負のループに入り、長女のことが可愛いと思えなくなり、その苛立ちを長女にぶつけてきた。自己嫌悪になった。

一つ救われていたのは、毎週火曜日にはパパさんが自営業以外の職場にアルバイトへ行っていた。火曜日の度に遠い場所から母親がわざわざ来てくれた。

そして『あんた(私の事)は、私(母親の事)がここに来ている時は友ちゃん(長女のこと)のことを考えずに外へ出掛けなさい』と言ってくれて、長女との距離を置いてくれた。そのお陰で長女への虐待を起こせずに済んだ。その位しんどかったのよ。

24時間の23時間泣かれて、どれだけあやしても泣くんだよ。

なので、寝ることも出来ないし、ミルクは飲まないし、食べないし😭😭😭

温厚なパパさんでさえ、長女に対する苛立ちがあった。その事が伝わるだけに苦しかった。

そんな日々がずっと続いていて、ある日買い物へ行く時にベビーカーに長女を乗せて歩いていると、その間だけ寝ている長女の姿があった。『友ちゃんを寝かせる方法はこれだ☝️』と思った私は、これを機にパパさんの昼御飯を作るまでの時間帯に毎日外へ出るようにしたし、その間は私の気分転換になった。

このような事を続けていたある日、いつもと違うコースで散歩がしたいと思った私は、フト公園の周辺を歩きたくなって、何気に公園に向かって歩いていると長女と同じくらいの子どもさん達と、とても楽しそうに話をしているママさん達がいたの。

その光景を見ていて『良いなぁ~』って思っていたら、その仲間達が『良かったらおいで。一緒に話しよう』と声を掛けて下さったの。

もう嬉しくて、嬉しくて・・・😂😂😂

それから、毎日その公園へ長女と一緒に行くことになった。

パパさんもその行動を受け入れてくれた。

今も、その仲間達と交流があるし、残念なのは、ママ友さんの一人が胃癌になり、35歳という若さで他界した人が居るが、その人の存在は今も忘れない。

私みたいに上手くいく関係もあれば、上手くいかない関係もあるのは事実なので、あなたが住んでいる地域の会報みたいなものに目を通しながら情報を集めたり、今だったらネットで調べたら交流出来る場所はたくさんあると思うから、公園デビューにこだわらずに自分の心に寄り添って欲しいし、あとはあなたが興味のある講座で子供の参加がOKなものを選んで足を運んだり、出産するまでのあいだに母親教室みたいなものに参加されていたら、その方たちと連絡のやり取りをしていたら悩みを聞いて貰ったり、私は公園デビューの他に娘たちと同じ年齢の方が綴っているblogを読みながら、自分と同じ境遇の方がいたらコメントを入れたりしていたなぁ~。

そこで知り合った人たちとOFF会をして、意見交換をしたことで本当に助けられたから、くれぐれも一人で抱え込む事だけは避けて欲しい。

「子供のことを思って・・・」という思考も大切だが、先ずはあなた自身の心を優先して欲しい。

例えば、あなたの心にゆとりが無い時って、子どもさんがいつも以上にぐずる事って無いかしら?私にはそのような出来事がたくさんあった。その事に対して余計苛立っていた。

特に、出かける予定をしていたのに、当日子供が熱を出したりする事って無いかしら?我が家の娘たちもそのパターンが多かった😭😭😭『何で熱出すのよ』って思ったわ。

今だったら、その事に対してきちんと向き合う事が出来たかと思うけど、その時は『一人になりたい』という気持ちが強く、娘たちの存在を忘れたいくらい嫌だった。

他人には言わないけど、このような状態になっている親御さんもいるんじゃないかな?

心の中では『助けて~』と、叫びたい人もいるんじゃ無いかな?

そんな人たちを救いたいなぁ~。そして、親御さんのストレスが子供の虐待に繋がることも悲しいけれど実際にある。そのようなことを減らしたい。マジでそう思う。人見知りの激しい人でもコミュニケーションが取れる環境(場所)作りもしたいね。そんな施設を朋友ママが館長として立ち上げちゃう?

家では良く話が出来るのに、一歩外へ出ると身体が硬直して動けない人も中には居るから、気長にカウンセリングを行いながら克服出来るようなサポートも必要になるだろうし、先ずは【人に頼る事】を意識して、助けて欲しいと思った時は、遠慮なく言える場所を探す事&言える練習をしておく事が先決となる。

このような悩みに対して、私も真剣に向き合う機会を作ってくれたし、自分の【思い込み】によって行動を止めてしまう事もあるのかな?と、そんな風に思った。最終的には【当たって砕けよ】【行動あるのみ】だと思うわ。

私が思うに、このような悩みを持つ方の多くは、自分に厳しく完璧主義の人が多いの。だから【甘える】行動を拒んでしまう=【人に頼る事】が出来ない訳よ。

以前、そんな話をある会報(割と大きな○○連合会へ)に私の文章を載せて貰ったことがある。

その時に、近い将来、子育て中の親御さんに向けて発信したいという内容を書いていたことを思いだした。

これから、私のライフワークの一つとして、今回のような悩みを抱えた親御さんに向けた話が出来たら良いなぁ~と思う。

私の回答は、あくまでも参考資料に過ぎないが、少しでも心に残ることがあれば嬉しい🎵😍🎵

このような悩みを、私宛にメールでくれたことに感謝したい。自分の気持ちを少し吐き出しただけでも心の隙間は出来たと思う。あとは、信頼の置ける人に話をしたり、どうしても言えない人は、自分の気持ちを紙に書いてスッキリさせて欲しい。紙に書くときの注意点は、世間一般的に『こんなことを思ってはいけないなぁ~』という内容も遠慮無く書いて欲しい。誰にも見せないものだから自分の素直な気持ちをどんどん書き出して、『もう書けないわ』という所まで来たら袋に塩を入れて破った紙を入れて処分するとか、一番良いのは燃やすことなんだけど、環境的に難しいところもあるからね。

何度も言うけれど、くれぐれも自分の心に素直になる事が一番大事だと思う。あとは【失敗を恐れない】事。失敗することを恐れると何も出来ない。最初は上手くいかなくて当たり前だから、回数を増やしていく内に慣れてくるはずだ。これが上手く出来なくて苦しんでいる人が多いからさ。私も、そのような癖が出ることがあるから、何らかの加減でその癖が出た時に『こんな自分は駄目だ』と思わずに『○○だと思ったんだね。人間だもの。良いじゃん。OK』と言って、自分に許可を出そう。是非、やってみて欲しい。あなたは出来るはず。こうやって私宛にメールをくれた行動が一歩前に進んだ証拠だからね。応援しているよ👊😄📢

では、この辺で終わるね➰👋😃

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