大阪芸大ジャーナリズム研究会

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15学科の進学相談会 7月5日(火)あべのハルカスで

2022-06-25 12:17:07 | 告知記事

 7月5日(火)夕刻、あべのハルカス24階の大阪芸大スカイキャンパスで、放送学科声優コースの「出張体験入学」と、全15学科の「個別進学相談会」が開催されます。「出張体験入学」は事前申し込み制で、6月26日(日)まで応募フォーム (https://oua.osaka-geidai.ac.jp/geidai/form/spmail.cgi?id=220705seiyu)で。応募多数の場合は抽選です。「相談会」は事前申し込み不要、入退場自由。<善家碧唯>

(画像:放送学科声優コースの「出張体験入学」と、全15学科の「個別進学相談会」のリーフレット)


 「出張体験入学」は、7月5日(火)17時から、放送学科声優コースの授業を体験できる内容。特別講師に杉山佳寿子先生を招き、声優をめざす高校生に向けた講義と演習(発声または読み合わせ)、大阪芸大声優コースの紹介をします。
 15人限定の事前申込制で、応募多数の場合は抽選になります。
 事前予約期間は6月13日(月)~6月26日(日)で、7月1日(金)までに抽選結果をメールで案内します。予約の際に、講師に聞きたい質問も受付けます。

 「個別進学相談会」は7月5日(火)16:00~18:50。全15学科が対象です。資料配布コーナーでは、大学案内や募集要項などの資料を無料配布します。参加者には、大好評の大阪芸大オリジナルグッズがプレゼントされます。
 入学試験に関すること、学科や授業に関すること、学費・奨学金に関すること、奨学金を獲得するオススメ受験方法、学食はおいしいですか?など、入試前に疑問を解決できます。入退場は自由で、事前予約は不要です。

 いずれも、あべのハルカス24階の大阪芸大スカイキャンパスで開催。

《大阪芸術大学 声優コース出張体験入学inスカイキャンパス》
●対象=高校生。
●募集人数=15人 。事前申込制で、応募多数の場合は抽選。
●日程=7月5日(火)。
●時間=17:00~18:30 受付は16:45~。
●場所=大阪芸術大学スカイキャンパス(あべのハルカス24階)。
●特別講師=杉山佳寿子先生。
代表作に『アルプスの少女ハイジ』ハイジ役、『科学忍者隊ガッチャマン』、白鳥のジュン役、『サイボーグ009』フランソワーズ・アルヌール役、『うる星やつら』テンちゃん役、『キテレツ大百科』コロ助役など多数。
●事前予約期間=6月13日(月)~6月26日(日)。
●抽選結果=7月1日(金)までにメールにてご案内。
●事前予約方法=出張体験入学 申込フォーム (https://oua.osaka-geidai.ac.jp/geidai/form/spmail.cgi?id=220705seiyu)から予約。
※講師に聞きたい質問も受付けています。
●主催=大阪芸術大学。
●問い合わせ=大阪芸術大学 入試課。電話 0721―93―3759。

《大阪芸術大学15学科 個別学相談会 inスカイキャンパス》
●日程=7月5日(火)。
●時間=16:00~18:50(入退場自由)。
●場所=大阪芸術大学スカイキャンパス(あべのハルカス24階)。
●主催=大阪芸術大学。
●問い合わせ=大阪芸術大学 入試課。電話 0721―93―3759。


富田林ビブリオバトル 6月25日(土)きらめきファクトリーで

2022-06-24 11:52:31 | 告知記事

  6月25日(土)、富田林駅前の「きらめきファクトリー」で、第28回富田林ビブリオバトルが開催されます。今回のテーマは「戦争小説」です。ビブリオバトルとは、誰でも参加できる、本の紹介コミュニケーション・イベントです。<河本ひかり>

  ビブリオバトルの公式ルールは、
1.発表参加者が読んでおもしろいと思った本を持って集まる。
2.順番に一人5分間で本を紹介する(原稿・レジュメ使用禁止)
3.それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2〜 3分間で行う。
4.すべての発表が終了した後に、「どの本が一番読みたくなったか」を基準とした投票を参加者全員票で 行い、最多票を集めたものを「チャンプ本」とする。
となっています。今回も事前に応募した発表参加者が競います。会場では、観覧者がそのバトルの行方を見守ります。

(写真:第28回富田林ビブリオバトルのポスター)

《第28回富田林ビブリオバトル》
●日時=2022年6月25日(土)11:00~13:00。
●場所=観光交流施設「きらめきファクトリー」2階展示スペース(富田林市本町19−8、電話  0721-24-5500)。
●アクセス=近鉄「富田林」駅、南出口から徒歩2分。
●主催=富田林ビブリオ Twitter(@tondabiblio)、Facebook(https://t.co/UMN79nxv2u)。
●テーマ=戦争小説 。
●定員=15人(先着順)。
●参加料=施設協力費として500円。
※定員に達した場合、締め切り。
※参加者全員、マスクの着用義務あり。
※発熱のある方は入場不可。
※間近での会話や握手など、体が接触するような密接を避けてください。
●問い合わせ=富田林ビブリオ メール tondabiblio@gmail.com 。
 ※会場へのお問合せはご遠慮ください。



即興などで演劇に触れた ワークショップ「みえる架空とみえない事実」

2022-06-22 15:03:34 | ニュース

 即興演劇などを体験する演劇ワークショップ「みえる架空とみえない事実」(主催=大阪芸大 学生企画委員会)が、6月20日に大阪芸大「新文化クラブハウスホール」で開催されました。今回は11人の学生が参加し、劇作家の鎌倉慶香さんや俳優の内柴楓さん、俳優でアーティストの聖香さんらが指導を行いました。<大坪千成>

 自由に歩き回りランダムにペアを組んで、相手のことを「他己紹介」します。さらに自身のニックネームを用いてゲームを行い、初対面の参加者同士でまずウォーミングアップ。

(写真:ペアを他己紹介する様子。)

 

その後は定められたお題に沿って即興で演技をする「エチュード」が行われました。

2つに分かれたグループの中で1番ランクが高い人から1番低い人までを振り分け、自身の「ランク」を考えつつお題に沿った役を演じます。

「病院」というお題では、ランクの低い人が「倒れた人」を演じると、ランクの高い人が「医師」を演じて助けるといった即興演劇が行われていました。そしてもう片方のグループはその即興演劇を鑑賞し、ランクの高低を推理します。人によって演じる対象のランクの位置付け方が違うため、その場で起こる演劇の世界に悩む様子が見られました。

(写真:手前、倒れた人に医者を演じる人が駆け寄る様子。)

 

 最後は3つのグループに分かれ、現実に起こった出来事を演じました。演じる筋立てを大まかに決めて本番が始まると、参加者たちは自身の役をアドリブで思い思いに演じていました。

(写真:椅子を回転寿司のカウンターに見立てて食事をする様子。注文を運ぶレーンも人が走り回って表現する。)

 

 「(大阪芸大の学生は)とてもユーモアがある子たちで独創的で魅力的」という講師の鎌倉さん。「演劇は衣食住に比べたら一番生活の中で不要なものかもしれませんが、今もし生きることが辛いとか悩みがある人はもしかしたら演劇が解決してくれるかもしれない。いろんな方に作用する薬のような有用なものです」と話していました。

 主催した大阪芸大学生企画委員会の松本龍門さん(舞台芸術学科3年生)は、「やってみたいな、でもやり方がわからないなという、初めての方向けの企画をやってみた感じです。今後演劇に限らずいろんな分野に特化した何かが出来ればなと思います」と話していました。

 


演劇ワークショップ参加者募集 6月20日(月)新文化クラブハウスで

2022-06-17 13:08:27 | 告知記事

 学生企画委員会では、6月20日(月)18時30分から新文化クラブハウスで開催される、演劇ワークショップ『見える架空と見えない事実』の参加者を募集しています。参加費は無料。定員に満たない場合は当日参加も可能です。<前田美空>

(画像:演劇ワークショップ『見える架空と見えない真実』のフライヤー)

 この演劇ワークショップは、学生企画委員会と劇団フィータルが開催します。演技に興味があるけど、どうやって始めるのかわからないという人や、演技はハードルが高いと思っている人などを対象として企画され、エチュード(即興演技)や簡単なテキスト読みなどを体験することができます。
 演技経験は一切必要なくても、大阪芸大の学生は誰でも参加することが可能です。
 講師は、劇団フィータルを結成し、創作作品の上演や映画作品の制作を行っている鎌倉慶香さんが務めます。

《演劇ワークショップ「見える架空と見えない事実」》
●日時=2022年6月20日(月)18時30分~20時。
●会場=大阪芸術大学 新文化クラブハウス大ホール。
●講師=鎌倉慶香さん。
●講師助手=内柴楓さん、聖香さん。
●参加費=無料。
●定員=15人。
●対象=大阪芸術大学の学生。演技経験不問。
●申し込み方法=申し込みフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfMVC-8Ti0JfcanJxF7FFxJ6PnSvcqleI8JJaNrcyhd8VxFcA/viewform から申し込み。または、チラシの申込書に必要事項を記入のうえ学生企画委員会BOX(自治会棟104)まで持参。
●締め切り=定員に達し次第締め切り。※定員に満たない場合は当日参加も可能。
●企画制作=大阪芸術大学 学生自治会学生企画委員会。
●主催=大阪芸術大学 学生自治会。
●問い合わせ=大阪芸術大学 学生自治会。

(画像下:演劇ワークショップ『見える架空と見えない事実』のフライヤーの裏面の実施内容。)

【訂正】催事のタイトルを「見える架空と見えない真実」とお伝えしましたが、「見える架空と見えない事実」の誤りでした。おわびして訂正します。(2022年6月22日 14:15 編集部)


駅周辺の歴史知る「富田林と近鉄展」  きらめきファクトリーで6月19日まで【動画ニュースあり】

2022-06-15 10:25:44 | ニュース

 富田林駅前の観光交流施設「とんだばやしきらめきファクトリー」で、「富田林と近鉄展」が開催されています。明治から昭和にかけての富田林駅周辺の古い写真、路線図、時刻表などが展示されています。富田林・喜志駅間の高架化を記念して開催。6月11日から19日まで。<河本ひかり>

(写真:明治から昭和にかけての富田林駅の様子や、近鉄の歴代車両の写真などが展示されている会場。6月11日「とんだばやしきらめきファクトリー」で)


 6月4日に近鉄長野線富田林・喜志駅間上り線の一部が高架化されました。それを記念して、富田林駅前の観光交流施設「とんだばやしきらめきファクトリー」で記念展示会が6月19日(日)まで開催されています。

 この展示会では近鉄の歴代の列車や、駅周辺の古い写真、路線図、時刻表など、明治から昭和にかけての富田林駅の様子を見ることができるほか、YouTubeで鉄道模型動画をアップしている鉄道模型モデラーの中谷啓太さんによる近鉄の列車模型などが展示されています。

 記念公演も開催される予定です。
 展示会・記念公演の入場料、参加費は無料です。

 「とんだばやしきらめきファクトリー」(http://tonkira.jp/)は、2015年に文化とアートを届ける観光交流施設として開館。近鉄「富田林」駅南口から徒歩2分。
 1階は富田林をはじめ近隣の観光案内、イベントなどの情報提供、地域の特産品などを販売している。

▼記念公演
『近鉄と鉄道模型作りへの思い』6月19日(日)13時〜。定員15人。関西私鉄の旧型車をケント紙と木で制作している中谷啓太さんが、近鉄の鉄道模型への思いを語ります。
※13時〜は若干名の空きあり。15時からの追加公演は空席あり。(6月14日現在)
 問い合わせは、電話 0721-24-5500(午前10時〜午後9時)。LINE公式アカウントID 「@227bayme」。

【動画ニュース】駅周辺の歴史を知る 「富田林と近鉄展」6月19日まで

https://youtu.be/9RXoXpy5xY4