大阪芸大ジャーナリズム研究会

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映画『帰ってきた宮田バスターズ(株)』 大阪は第七芸術劇場で9月17日(土)から公開

2022-08-31 15:53:39 | 告知記事

 映像学科出身の坂⽥敦哉さんが監督を努める、『帰ってきた宮田バスターズ(株)』が公開中です。スタッフには、大阪芸大の卒業生や在学生が多数参加しています。東京・池袋シネマ・ロサは9月2日(金)まで、名古屋⼤須シネマで9⽉11⽇(日)まで、⼤阪・十三の第七芸術劇場では9⽉17日(土)から23日(金・祝)まで公開。その後順次全国公開予定。<善家碧唯>

 宇宙生物駆除を業務とする中小企業を描いた、『宮田バスターズ(株)』。パイロット版での短編版『宮田バスターズ(株)』は、カナザワ映画祭2019で「期待の新人監督」に選出されるなど、全国13箇所の映画祭で話題となりました。
 2021年には、クラウドファンディングで『宮田バスターズ(株)-大長編-』が再編集され上映。さらに今回、『帰ってきた宮田バスターズ(株)』として再構築されました。スタッフには、大阪芸大の卒業生や在学生が多数参加しています。

 今回は、新たに編集された本編に、映画の登場キャラクターである「タンクくん」の短編映画『タンクくん誕生!』を加え、『帰ってきた宮田バスターズ(株)』として公開されます。8月20日(土)池袋シネマ・ロサから、その後順次全国公開です。


(画像:公式Twitterバナーより引用)

《帰ってきた宮田バスターズ(株)》
●上映劇場・スケジュール=
▽池袋シネマ・ロサ 8⽉20⽇(土)~9⽉2⽇(金)、
▽名古屋⼤須シネマ 8⽉29⽇(月)~9⽉11⽇(日)、
▽⼤阪第七芸術劇場9⽉公開予定、。
●スタッフ=
▽監督/脚本/撮影/編集/特殊造形=坂⽥敦哉(映像学科出身)。
▽美術監督=畑村龍哉(舞台芸術学科卒業生)。
▽号令=島原大知(映像学科出身)。
▽助監督=奥井琢登(映像学科卒業生)、近藤大貴(映像学科卒業生)。
▽照明=小澤将衡(映像学科卒業生)、伊藤大晴(映像学科在学生)。
▽録音=𠮷原七海(映像学科卒業生)、谷口莉子(映像学科在学生)。
▽造形=北條弘登(映像学科在学生)。
▽ヘアメイク=冨田ユンジョン。
▽スチール=タカデアズサ(写真学科卒業生)。
▽接着=栗原駿。
▽劇伴作曲・編曲=藤田雅奈。
▽箱根応援=樋口翔一(映像学科在学生)。
●キャスト=
渡部直也、⼤須みづほ、佐⽥ 淳、ユミコテラダンス、⼭本愛⽣、⽔野祐樹、吉⾒茉莉奈、瀬良⼤智、佐波太郎、茶⾕優太、栗原、駿、職業怪⼈カメレオール、宮崎美⼦(特別出演)。
●製作=映像製作団体友。
●配給=Team Okuyama  cinemedia。
●Twitter=@MIYATA5050 。
●公式サイト=https://miyata5050.com/ 。

了。


芸大カレンダー掲載の作品募集 9月21日(水)まで

2022-08-29 19:58:51 | 告知記事

大阪芸術大学グループの「学生作品カレンダー」2023年版に掲載する作品を募集しています。絵画、版画、イラスト、グラフィックデザイン、写真、立体など、作品ジャンルは問いません。採用者には図書カード1万円分贈呈。募集締め切りは9月21日(水)17時。<前田美空、太田豊、小畠綾花、宮原裕、大坪千成、河本ひかり>


(写真:学内に掲示されているポスター)

毎年作成されている大阪芸術大学グループの「学生作品カレンダー」の2023年版に掲載する作品を募集しています。絵画、版画、イラスト、グラフィックデザイン、写真、立体など、作品ジャンルは問いません。
採用者には図書カード1万円分が贈呈されます。ポスターのQRコード、または募集フォームから応募してください。
 締め切りは2022年9月21日(水)17時です。

《大阪芸術大学グループ 学生カレンダー2023》
●応募締め切り=2022年9月21日(水)17:00まで。
●応募方法=作品応募フォーム (https://oua.osaka-geidai.ac.jp/geidai/form/spmail.cgi?id=calender)から応募。
●発表方法=採用者には10月中旬までに主催者から連絡。
●応募資格=大阪芸術大学グループ(大阪芸術大学、大阪芸術大学大学院、大阪芸術大学短期大学部、大阪美術専門学校、大阪芸術大学通信教育部、大阪芸術大学短期大学部通信教育部)に所属の学生。
●作品規定=B3(縦)での使用を想定した作品。
●応募概要=
▽サイズ:B3(縦) 横364mm×縦515mm。(下部にカレンダーの文字が入る。)
▽JPEGファイルで解像度300dpi以上。(応募時は5MB以内のJPEGで提出。)
▽アナログ作品の場合は写真撮影またはスキャンデータ。(採用された場合に作品現物の提出する可能性がある。)
●申し込み上の注意=
▽一切の著作権を有しているオリジナル作品に限る。
▽他人が権利を有する著作物が写っている場合、または他人の肖像が写っている場合は、その著作物の権利者または、その肖像本人から事前の承諾を得た上で応募すること。
▽カレンダー使用の際、作品をトリミング・加工する場合がある。
●問い合わせ=大阪芸術大学グループ 企画広報部事務室 ouainfo@osaka-geidai.ac.jp 。
●主催=大阪芸術大学グループ。


大阪芸大ジャナ研 夏研修ミーティングを実施

2022-08-26 18:04:37 | 活動紹介

 2022年8月24日(水)から26日(金)の3日間、大阪芸大ジャーナリズム研究会、夏研修ミーティングを大阪本町で実施した。展覧会の取材を行い、カメラ講習や報道写真の撮り方、記事の書き方を学んだ。<小畠綾花>


(1日目 カメラ講習)


(1日目 取材風景)


(3日目 研修様子)


ヒト型の犬や妖精の孵化 キャラ造学科の『異形展』

2022-08-25 14:22:33 | ニュース

 キャラクター造形学科のグループ展の1つ、「異形展(いぎょうてん)」が大阪市中央区南船場の「ai gallery(アイギャラリー)」で8月22日から26日まで開催されました。「異形」をテーマに絵、フィギュア、絵本が展示されています。<宮原裕>


(写真:様々な「異形」を表現した展示が並ぶ 2022年8月24日午後、大阪市中央区南船場「ai gallery」で)

 今回の展示はキャラクター造形学科の授業「プレゼンテーション」の一環で、運営、会場手配、PRなど、全て学生が行っています。
授業のメンバーが作りたい作品の企画を持ち込み、似た方向性の学生同士でグループ分けされました。

 漫画コース4年の細野翔太(ほその・しょうた)さんは、自分が飼っていたハスキーをモデルにフィギュアを制作しました。異形のテーマに合わせ、ヒト型にしたということです。ソフトで形を作るのに3か月、3Dプリンターでの出力に半日、色を塗るのに3日かかりました。


(写真:細野翔太さん作のフィギュア作品「ハスキー」)

 「異形」というテーマのグループ展では、ファンタジックな女性や、ネアンデルタール人、妖精の孵化を描いた漫画など、思い思いの「異形」が表現されていました。

 

【動画ニュース】「異形」テーマのグループ展 キャラクター造形学科

 

 

 


喜志でキャラ造学科『毒の夢展』 8月22日(月)から28日(日)まで

2022-08-22 08:23:18 | 告知記事

 大阪芸大キャラクター造形学科による『毒の夢展』が、喜志駅から徒歩1分の「アートギャラリーDelight」で開催されます。の3、4年生によるグループ展の一つ。8月22日(月)から8月28日(日)まで、13時から18時。最終日は16時まで。<善家碧唯>

(画像:公式サイトから)

 「危険な毒」と「不思議かわいい」を組み合わせたイラスト展示会です。主催者は、「危かわいい毒たちの夢心地空間を、みなさんに見ていただきたい」と公式サイトでコメントしています。

《大阪芸術大学キャラクター造形学科『毒の夢展』》
●開催期間=8月22日(月)~28日(日)13:00~18:00。
最終日のみ13:00~16:00。
●会場=「アートギャラリーDelight」(富田林市喜志5丁目1-2 SAMURAI BLDG 4ーC号室、電話 090-393-6261)。
地図
●アクセス=近鉄「喜志」駅から徒歩1分。
●会場サイト=https://gallerydelight.storeinfo.jp/
●メンバー=「チームPOISON」前地さん、田口さん、日坂さん、亀井さん、吉村さん、阿部さん。
●主催=大阪芸術大学キャラクター造形学科。
●公式サイト=http://groupten.web.fc2.com/04doku.html