いい日旅立ち

日常のふとした気づき、温かいエピソードの紹介に努めます。

広島カープ勝利して、首位との差は5ゲームに

2019-07-31 22:59:24 | 広島カープ


広島カープが、本日は巨人を破って、
5ゲーム差とした。
今シーズンは、
11連勝、
11連敗、
と波が大きい。
優勝候補とは言えるが、
いまひとつ信頼できない。
理由はさまざまに取り沙汰されているが、
いまだに
カープ女子は、あきらめていないようだ。
カープファンは、切に4連覇と
日本シリーズ制覇を夢に見ている。










園児に「死んでしまいなさい」教諭2人解雇

2019-07-31 22:34:51 | 思い出の詩


保育園で困ったことが起きた。子どもが、おおきく傷ついたと思われる。
筆者は、教育において大切なのは、次のように考えている。もっとも大切な部分を、おかしてはならない。
教育で重要なのは、順に

1 幼稚園や保育園
2 小学校
3 中学校
4 高校
5 専門学校や大学

である、と。
幼児教育ほど大切なものはない。


あゆ激白松浦エイベックス会長との秘められた恋、ノンフィクションノベルで赤裸々に

2019-07-31 21:18:57 | ニュース


デビュー20年、40歳になる浜崎あゆみの激白小説が発表された。
自身の作ではないが、小説家の手を借りて、
ひとつの恋愛を描いた。
「自分の身を滅ぼすほどにひとりの男性を愛しました」
との告白である。
どこまでが事実かはわからないが、
興味をそそられる本ではある。

母性の歌人五島美代子~美智子上皇后の師~

2019-07-31 20:47:19 | 短歌


美智子上皇后の歌の師であった五島美代子。
母性の歌人と言われる。
子を大事にした。
次の歌は、すでに紹介した。

……

亡き子来て袖ひるがへしこぐとおもふ月白き夜の庭のブランコ

大切に育て、東大が初めて女子を受け入れたとき、
本人の意志にしたがって、入学させた。
それだけでは足りず、自分も東大に聴講にいった。
ところが、娘は、母の期待を負いきれず、自死してしまった。
その娘を幻の中で見たのが、この歌をつくった動機となった。

それだけでなく、
ことごとく母性に殉じたことが特筆される。
次のような歌も詠った。

……

身を分けていのちも魂もしかも身にまかせぬものを母といふなり

娘を失って、呆然とする姿を彷彿させる。
自分を賭けて育てていた娘を失った悲しみが、身を貫いたのである。
そして、ついには、次のような歌を詠んだ。

……

吾死なば亡き子をふたたび死なしめむわれのみが知る子よ永遠に生きよ

母性に満ち、子を大切に思っても、
次の世も、子を死なせるまでに歌を詠むであろう、と
鬼のような自分の作歌意欲に向かい合わねばならなかったのである。

そのような激しい意志が、
美智子上皇后に歌の心を伝えるよすがとなったのであろう。










吉本「死亡しても一切責任負いません」研修生に誓約書

2019-07-31 18:41:27 | 思い出の詩


吉本興業が、研修生と、不適切な契約を結んでいたことが発覚した。
若い人、希望に満ちた人を育てる、
という観点から、許容しがたい契約である。
芸能関係の会社の、人権に対する意識を改革すする必要を感ずる。

~ドイツ人の七不思議~ドイツ人はなぜ真っ昼間からビールを飲んでも平気なのか

2019-07-31 18:23:38 | 日本のこころ

ドイツ人が、真っ昼間からビールを飲んでいるのをよく見かける。
日本人には見られない光景である。
なぜだろう?
これは、体の構成からくる、
しっかりした根拠のある現象である。
なぜなら、ドイツ人は、日本人と違って、
生まれつきアルコールに強い酵素をもっているのである。
それゆえ、昼だろうと朝だろうと、ビールを飲んでも平気なのだ。

では、それは、ドイツ人だけか?
読者は、研究されると面白いと思う。







ドイツ人は、真っ昼間からビールを飲んでいる。

欧米人には虫の音が聞こえない

2019-07-31 18:10:47 | 日本のこころ


夏だ。
狭い空間にも草が生えている。
そして、優雅な虫の音が聞こえてくる。
日本人にとっては、なんとも風流な楽しみである。
しかし、欧米人には虫の音が聞こえないという。
日本の長い伝統から、
日本人が獲得したのが、
虫の音を楽しむ、という能力なのである。

これは、欧米人と比較して、
日本人がある酵素を持っていないためにアルコールに弱い、
という性質とは違う。

DNAの問題ではないのである。

和歌をたしなみ、
優雅を愛し、
自然を愛する、
という、日本人のよさからくる、天からの賜である。

日本人で良かった。




1円で初段になった男~1冊1円の本~

2019-07-31 17:47:30 | 将棋


1円で将棋初段になった男がいる。
わたしの知人に、30歳にして将棋の強い男がいた。
しかし、仲間内で強いと言っても、あてにはならない。
わたしは、将棋は初級者に毛が生えたようなアマチュアである。
しかし、免状は、いいのを持っている。
そのわたしが、彼と指してみた。
アマチュア3級程度である。
どうやれば強くなれるか聞くので、
道場に行くといい、と言った。
すると、カネがないという。
ならば、いい本を読め、というと
やはりカネがない、という。
性格はいい男なので、なんとかしようと思った。
で、
本を売ることにした。
古い雑誌の付録のうち、
彼に最適なものを見つけた。
が、
ただでやるわけにはいかない。
ただほど高いものはない、
というではないか。
そこで、その、15センチ☓10センチ、
30ページほどの本を、
1円で売ることにした。
それを読んで、よく勉強したようだ。

あるとき、
「指してみよう」という話になった。
指してみた。
確かに強くなっている。
負けた。
見ていたギャラリーから、
「本気でさしたのだろうか」という疑問が出た。

なあに、強いから負けたのではない。
態度が立派で、教えを請おうとする姿勢に感心したのだ。
将棋は、アマにとっては、教育のツール、と思っている。

優れたものに尊敬を払うとか、
礼儀正しい生活を送るとか、
そういった美徳を培うツールなのだ。

1円で初段になった男は、
その美徳備えていたのである。










「缶チューハイ片手に街を歩く人たち」に聞いた、家で飲まない理由

2019-07-31 07:25:59 | ニュース


昔、アルコールは屋内で飲むものであった。
ところが昨今、街の中で飲む人も多くなったという。
理由はさまざまであるが、現代の社会事情が、微妙にからんでくるようである。