pacyの危ない天使(矢沢永吉ブログ・クレイジーケンバンドブログ・グルメブログ)

2005年4月3日~自由・気ままに好き勝手な事を綴っております(笑)

今年で何年目だぁ???

アンドリュー・ゴールド逝去

2011年06月06日 | 矢沢永吉さん
1970年代に西海岸の音楽ブームの中心人物として活躍したアンドリュー・ゴールドが
他界した。享年59歳。ゴールドは、ソロ・ヒット曲「ロンリー・ボーイ」(1977年)、
「サンキュー・フォー・ビーイング・ア・フレンド」(1978年)、そしてUKヒット
「ネバー・レット・ハー・スリップ・アウェイ」(1978年)で最も良く知られ、
ソングライター、プロデューサー、サイドマンとして長年に渡って成功を収めてきた。
両親が共に成功したミュージシャンの家庭に育ったゴールドは幼少期から音楽に
目覚め、ギター、ベース、ドラム、キーボードを学ぶようになった。
その後、マルチ・プレーヤーとしてリンダ・ロンシュタッド、リンゴ・スター、
アート・ガーファンクル、エリック・カルメン、10cc、シェール、スティーブン・
ビショップなど多数のアーティストとスタジオ・セッションをこなした。
また、イーグルズ、ジャクソン・ブラウン、ジェームス・テイラーらとツアーを行い、
プロデューサーとしてはセリーヌ・ディオン、リタ・クーリッジ、カーラ・ボノフの
作品を手がけた。矢沢永吉の7枚のアルバムにもプロデューサー・プレーヤーとして
参加している。


ちょっとビックリしたなぁ・・・・


昨日、マイミクさんがアップされている記事を読んで、ビックリ
矢沢お仲間にしたら、皆さん知らなかったみたいで・・・・


虫の知らせだったのかなぁ・・・先週自分のi-podに永ちゃんの曲が
あまりにもダウンロードしていない事実にちょっとマズイかなと思い、
まずは80年代から・・・と「YAZAWA」から順にダウンロードし、
アンドリューとの共同プロデュースを始めた「E'」~「東京ナイト」「永吉」なども
もちろんアップし、「やっぱりこの時代の事は思い出すなぁ・・・」なんて
一人でしんみりしていたところだったし。

前に記事アップした「永ちゃん遭遇未遂事件」もアンドリューのLIVEを
青山スパイラルまで観に行った時だし・・・・


矢沢お仲間のお一人が「共同プロデュースの時代は全てが満足感で満たされ
楽しかった時代」とご返答を頂きましたが、ホントその通りでした


前にアップしたアンドリュー・ゴールドの記事

http://blog.goo.ne.jp/pacy-mizu/d/20100707




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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ビックリしました。。。 (ひろみ)
2011-06-06 23:14:14
永ちゃんより若いのに・・亡くなるなんて!早過ぎますね
アンドリュー・ゴールドさんとの共同プロデュース・アルバム、本当に最高でした
特に「東京ナイト」好きです
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残念です (mizu)
2011-06-07 06:33:40
このブログでアンドリューさんの死を知りました…ドゥービーのキースさんの時も驚きましたが 早過ぎますょ残念です。80年代のあのヤザワサウンドを作ったお人。当時はシビレました ボク時には『YOKOHAMA二十歳前』大好きなアルバムでした…
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Unknown (コウジ)
2011-06-07 07:53:53
アンドリューと組んでた時代が一番好きなので、本当に残念です。

もう一枚だけ、アンドリューと組んで素晴らしいアルバムを出してほしかったです。
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Unknown (ターボー)
2011-06-07 10:06:35
ウワッアンドリューは59歳だったんですか若すぎ
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私も (chinatown)
2011-06-07 12:43:14
残念です。
この所、パッとしない永ちゃん、アンドリューともう一度やってくれないかなあ?と相方と話したりしてたんですけどね
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ひろみ様 (pacy)
2011-06-08 09:45:59
ただただ残念ですよね・・・

アンドリューのliveを観れた(斜め後ろの席に気付かなかった永ちゃん付)のはラッキーだったと思います
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mizu様 (pacy)
2011-06-08 09:50:56
再びのコメント有難うございます。

キースやボビー・ラカインド、コーネリアス・バンパス、ジェフ・ポーカロが亡くなった時は新聞にも掲載されていましたが、自分が読んでいる新聞には今回のアンドリューの訃報はまだ掲載されていません。それなりの有名ミュージシャンである事は間違いないのにちょっと残念です・・・・
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コウジ様 (pacy)
2011-06-08 09:53:50
アンドリューと組んでいた時代⇒この時代を嫌いなファンは居ないでしょうね
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ターボーさん (pacy)
2011-06-08 09:57:15
確かに若い

今回の訃報に、PM9ツアーの時の新聞に掲載された告知を思い出しました。新聞にはバックミュージシャンのギターで当初はアンドリューが顔写真入りで掲載されていたんですよね・・これははっきり憶えています
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chinatown様 (pacy)
2011-06-08 10:00:16
この所、パッとしない永ちゃん⇒うんうん、頷けます
な新作を発表するにはアンドリューみたいな共同プロデューサーが必要なのかもしれませんね
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