今日の私は、何だか甘い物が食べたい。
それじゃあ、最近疲れ気味の旦那と一緒に食べられるよう
夕飯後のデザートに何か作ろう。。。と思い立った。
しかし、お得意の炊飯器は夕飯に食べる白飯に取り掛かる為に
今回はアテに出来ない。
じゃあ、何か冷たいデザートをと考え
「ゼラチン使用のプリン」
を作成しました。
本来、プリンは蒸すか焼いて作るもの。
だけど、固まればOK!味がプリンならOK!ならば
ゼラチンにご登場願ってしまおうという目論見。
イメージとしては、アングレーズソースをゼラチンで固めた感じ。
【アングレーズソース】
・卵黄 2個分
・砂糖 お好みで(今回は40g程度?)
・牛乳 300~500cc(まあ適当)
→濃い牛乳や生クリームを混ぜて使うと、まったりコクのある仕上がりに。
・バニラ(スティック・オイル・エッセンスいずれも可)
【プリン用】
・ゼラチン(板でも粉末でも。使用量の目安よりゆるめの量で使用)
手順は、
1.ゼラチンをそれぞれの手順でふやかしておく。
2.牛乳を沸騰寸前まで温めておく。 ※沸騰させてはダメ、絶対。
(バニラスティック・オイルを使用の場合は投入)
3.卵黄に砂糖を入れ白くモッタリとなるまですり混ぜる。
(スポンジを作る要領で)
4.モッタリ卵黄にある程度冷ました牛乳(70度位?)を注ぎ入れ
よく混ぜたら鍋に移し、弱火で木べらでかき混ぜながら火を入れる。
(ずっとかき混ぜっ放し。8の字を描くように、なんてよく言われる)
5.ある程度経つととろみが付いてくるので、火から下ろしゼラチン投入。
よく溶かし、濾す(自分用など、気にならなければしなくても良し)。
6.バニラエッセンス使用の場合は、5.に氷を咬ましてある程度冷まして投入。
(エッセンスは熱に弱いので、冷たい状態で入れなきゃダメ)
7.お好きな容器に注いで冷やす。カラメルが欲しい場合は前以て作って
容器に入れておくとグー。
文章にすると何だか面倒そうだけど、実際にやると簡単。
ご飯の支度前にちゃちゃっと仕込んでみた。
プリン型を出すのも固まった後に盛り付けるのも面倒だった為、
今回はどんぶりを使用した。
いつの日か、子供の頃からの憧れである「バケツプリン」を
試してみたいと思うヨメ36歳。
ガサツにバタバタと仕込まれた、本日のデザートはこんな感じ。↓
カラメルも入ってます。
写真までガサツ風味。
それにしても、携帯を変えて画素数も三倍近く向上したのに
全く写真の質が上がらないってどういう事だ。
昨日、簡単レシピブログで有名になった某主婦サマの密着を見たが
ご飯作ったらわざわざ反射板らしき物を食卓脇にセットして
高そうなカメラで撮影していたので驚いた。
あそこまで情熱をかけないと、いい写真は撮れないのだ。
そう考えると、私の写真がショボいのは必然である。
まあ、それはさておき。
早速夕飯後に旦那と試食してみたら、ふわふわとろとろで
かなり美味しく出来ていた。
口の中でとろける感じである。
火を入れて固めていないので、やはり普通のプリンとは食感が違うけれど
これはこれで充分美味しいデザートだ。
今回は4.4の濃い牛乳を使ってみたので、
ミルクと卵の風味がふわりとして、なかなかの味だった。
普通のプリンに飽きたら、簡単なのでおススメだ。んまいよ~!
それじゃあ、最近疲れ気味の旦那と一緒に食べられるよう
夕飯後のデザートに何か作ろう。。。と思い立った。
しかし、お得意の炊飯器は夕飯に食べる白飯に取り掛かる為に
今回はアテに出来ない。
じゃあ、何か冷たいデザートをと考え
「ゼラチン使用のプリン」
を作成しました。
本来、プリンは蒸すか焼いて作るもの。
だけど、固まればOK!味がプリンならOK!ならば
ゼラチンにご登場願ってしまおうという目論見。
イメージとしては、アングレーズソースをゼラチンで固めた感じ。
【アングレーズソース】
・卵黄 2個分
・砂糖 お好みで(今回は40g程度?)
・牛乳 300~500cc(まあ適当)
→濃い牛乳や生クリームを混ぜて使うと、まったりコクのある仕上がりに。
・バニラ(スティック・オイル・エッセンスいずれも可)
【プリン用】
・ゼラチン(板でも粉末でも。使用量の目安よりゆるめの量で使用)
手順は、
1.ゼラチンをそれぞれの手順でふやかしておく。
2.牛乳を沸騰寸前まで温めておく。 ※沸騰させてはダメ、絶対。
(バニラスティック・オイルを使用の場合は投入)
3.卵黄に砂糖を入れ白くモッタリとなるまですり混ぜる。
(スポンジを作る要領で)
4.モッタリ卵黄にある程度冷ました牛乳(70度位?)を注ぎ入れ
よく混ぜたら鍋に移し、弱火で木べらでかき混ぜながら火を入れる。
(ずっとかき混ぜっ放し。8の字を描くように、なんてよく言われる)
5.ある程度経つととろみが付いてくるので、火から下ろしゼラチン投入。
よく溶かし、濾す(自分用など、気にならなければしなくても良し)。
6.バニラエッセンス使用の場合は、5.に氷を咬ましてある程度冷まして投入。
(エッセンスは熱に弱いので、冷たい状態で入れなきゃダメ)
7.お好きな容器に注いで冷やす。カラメルが欲しい場合は前以て作って
容器に入れておくとグー。
文章にすると何だか面倒そうだけど、実際にやると簡単。
ご飯の支度前にちゃちゃっと仕込んでみた。
プリン型を出すのも固まった後に盛り付けるのも面倒だった為、
今回はどんぶりを使用した。
いつの日か、子供の頃からの憧れである「バケツプリン」を
試してみたいと思うヨメ36歳。
ガサツにバタバタと仕込まれた、本日のデザートはこんな感じ。↓
![どんぶりプリン。](http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/98/0000683198/03/img0936fb84zik8zj.jpeg)
![カラメルも入ってます。](http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/98/0000683198/04/img54c70746zik6zj.jpeg)
写真までガサツ風味。
それにしても、携帯を変えて画素数も三倍近く向上したのに
全く写真の質が上がらないってどういう事だ。
昨日、簡単レシピブログで有名になった某主婦サマの密着を見たが
ご飯作ったらわざわざ反射板らしき物を食卓脇にセットして
高そうなカメラで撮影していたので驚いた。
あそこまで情熱をかけないと、いい写真は撮れないのだ。
そう考えると、私の写真がショボいのは必然である。
まあ、それはさておき。
早速夕飯後に旦那と試食してみたら、ふわふわとろとろで
かなり美味しく出来ていた。
口の中でとろける感じである。
火を入れて固めていないので、やはり普通のプリンとは食感が違うけれど
これはこれで充分美味しいデザートだ。
今回は4.4の濃い牛乳を使ってみたので、
ミルクと卵の風味がふわりとして、なかなかの味だった。
普通のプリンに飽きたら、簡単なのでおススメだ。んまいよ~!
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