今朝、仕事明けの旦那が
「悲しいお知らせが。。。」
と言いつつ、悲壮感漂う(のはいつものことだが)様子で帰宅。
とかくこの旦那という人は、運が悪いと言うか何と言うか
眉間にシワを寄せて「え~?」と言いたくなるようなお間抜けな目に遭う機会が多いという
ある意味悲劇の人物だ。
これまでのアレコレを知っているだけに、今回もお約束として
「え~?」(眉間にシワ)
というリアクションで迎えたヨメであったのだが、旦那の顔に何か違和感がある。
よく見ると常にかけている眼鏡がない。
「実は。。。眼鏡を川に落としてしまいまして」
「。。。え~?!」
事の起こりは昨日の夕方。
いつものように自転車で職場に向かうために大きな川にかかったこれまた大きな橋を
渡っていた際に、突如顔に何かが勢い良くぶつかってきた。
謎の襲来者はかなりの勢いで眉間辺りにヒットしたので、
衝撃で眼鏡吹っ飛ぶ → 橋の欄干にぶつかる音 → すぐ降りて周囲を探すも影も形もなし
=川に落ちてしまった?!
というわけらしい。
何となくその手の話だとは予想していたものの、事の次第を聞いてヨメ脱力。
さすが、さすがかつて「ミラクルさん」と呼ばれた男。
コンビニで買ったツナおにぎりにツナが入っていない等、しょぼいミラクルの宝庫。
結婚してから鳴りを潜めたとばかり思っていたが、やはり体質は健在であったか。
謎の襲来者に眼鏡を吹っ飛ばされた旦那、
眼鏡がなければロクに見えない目を酷使して一日難儀して仕事をこなし、
何とか終えてくたびれて帰ってきたものの、
今度は鬼ヨメに糾弾されるという責め苦を味わうというW悲劇。
それにしても一体何が旦那に捨て身のアタックをかましてきたのだろうか。
ヨメ 「カブトムシ?カナブン?」
旦那上司「コウモリじゃないの?」
旦那本人「。。。よくわからない」
本人的には「虫よりも大きいもの」らしい。
私が冗談で
「カラスにでも取られたんじゃないの?ほら、奴ら光物好きだから」
と言ってみたところ、真剣な顔で「それもあり得るかもしれない」と語っていた。
出勤途中で鳥に眼鏡を強奪される旦那。。。
どんだけ運が悪いんだYO!という感じである。
あーだこーだ言っても、とにかくなくなってしまったのだから仕方ない。
更に、本日も出勤であるため安全の為にも本日中に代わりの眼鏡を入手しなくてはならない。
ということで、行って参りました。「眼鏡市場」
に。
先代の眼鏡は違うところで作ったので、本来はそこに行くべきなのかもしれないが、
この「眼鏡市場」は「最速25分でお渡し」と謳う即日受け取り可能な眼鏡屋。
今回のように、とにかく何が何でも早く手元に欲しい!という客には
とてもありがたい店なのである。
更にとてもお得値段。
今回、旦那は「ゼログラ」というベッキーがCMをしている「まるで無重力のかけごこち。」
なる商品を選んだのだが、軽くて柔軟なフレームのこの眼鏡、
レンズ込みで2万円しないというではないか。
仕事中かけることもあって、オプションの強度の高いレンズにしてもらっても
2万数千円である。
先代がそれなりのお値段だったので、「安い!」と感激のヨメ&旦那。
しかも店員さんがみな親切で気持ちのよい接客だし、アフターフォローもちゃんとしてるし、
待ってる間に置いてあったオレンジページを読んでヨメはレシピを増やしたし、
待ち時間もほぼ最短だったし、とても満足して家路についたのであった。
それにしても25分ってすごいな。
新しい眼鏡はフレームがびよんびよんしていて柔らかく、壊れにくそうである。
従来のものと違い折り畳めないので、専用ケースがついてきた。
旦那の視力は、裸眼でギリギリ0.05とのこと。
未だに両目2.0を誇るヨメには想像もできない世界だ。
視力を半分分けてやりたいくらいである。
そんなこんなで、謎の襲来事件は「旦那がいきなり眼鏡を新調」という結末で幕を閉じた。
結局何がぶつかったのかはわからず仕舞いだ。
もしかしたら、どこからか恨みをかっていて吹き矢で眉間を狙われたのかもしれないし、
はるか昔に旦那同僚が巣を撤去したカラスの子孫が、今頃になって逆恨みの敵討ちを
仕掛けてきたのかもしれない。
何はともあれ、眼鏡だけで済んで良かったことだ。
車の往来が激しい橋の上でのことであり、日が暮れて辺りが見づらい時間帯の出来事だったので
もっと運が悪い展開だってあり得たかもしれない。
旦那は色々と「とほほ」な目に遭うが、どれも大事に至らず済んでいるので
もしかしたら結構運がいい男なのかも?などと考えつつ、
「あ~、夏のお出かけ費が。。。」
と少々凹むヨメなのであった。入ってもそれ以上に出て行く。お金って薄情もの。
「悲しいお知らせが。。。」
と言いつつ、悲壮感漂う(のはいつものことだが)様子で帰宅。
とかくこの旦那という人は、運が悪いと言うか何と言うか
眉間にシワを寄せて「え~?」と言いたくなるようなお間抜けな目に遭う機会が多いという
ある意味悲劇の人物だ。
これまでのアレコレを知っているだけに、今回もお約束として
「え~?」(眉間にシワ)
というリアクションで迎えたヨメであったのだが、旦那の顔に何か違和感がある。
よく見ると常にかけている眼鏡がない。
「実は。。。眼鏡を川に落としてしまいまして」
「。。。え~?!」
事の起こりは昨日の夕方。
いつものように自転車で職場に向かうために大きな川にかかったこれまた大きな橋を
渡っていた際に、突如顔に何かが勢い良くぶつかってきた。
謎の襲来者はかなりの勢いで眉間辺りにヒットしたので、
衝撃で眼鏡吹っ飛ぶ → 橋の欄干にぶつかる音 → すぐ降りて周囲を探すも影も形もなし
=川に落ちてしまった?!
というわけらしい。
何となくその手の話だとは予想していたものの、事の次第を聞いてヨメ脱力。
さすが、さすがかつて「ミラクルさん」と呼ばれた男。
コンビニで買ったツナおにぎりにツナが入っていない等、しょぼいミラクルの宝庫。
結婚してから鳴りを潜めたとばかり思っていたが、やはり体質は健在であったか。
謎の襲来者に眼鏡を吹っ飛ばされた旦那、
眼鏡がなければロクに見えない目を酷使して一日難儀して仕事をこなし、
何とか終えてくたびれて帰ってきたものの、
今度は鬼ヨメに糾弾されるという責め苦を味わうというW悲劇。
それにしても一体何が旦那に捨て身のアタックをかましてきたのだろうか。
ヨメ 「カブトムシ?カナブン?」
旦那上司「コウモリじゃないの?」
旦那本人「。。。よくわからない」
本人的には「虫よりも大きいもの」らしい。
私が冗談で
「カラスにでも取られたんじゃないの?ほら、奴ら光物好きだから」
と言ってみたところ、真剣な顔で「それもあり得るかもしれない」と語っていた。
出勤途中で鳥に眼鏡を強奪される旦那。。。
どんだけ運が悪いんだYO!という感じである。
あーだこーだ言っても、とにかくなくなってしまったのだから仕方ない。
更に、本日も出勤であるため安全の為にも本日中に代わりの眼鏡を入手しなくてはならない。
ということで、行って参りました。「眼鏡市場」
に。
先代の眼鏡は違うところで作ったので、本来はそこに行くべきなのかもしれないが、
この「眼鏡市場」は「最速25分でお渡し」と謳う即日受け取り可能な眼鏡屋。
今回のように、とにかく何が何でも早く手元に欲しい!という客には
とてもありがたい店なのである。
更にとてもお得値段。
今回、旦那は「ゼログラ」というベッキーがCMをしている「まるで無重力のかけごこち。」
なる商品を選んだのだが、軽くて柔軟なフレームのこの眼鏡、
レンズ込みで2万円しないというではないか。
仕事中かけることもあって、オプションの強度の高いレンズにしてもらっても
2万数千円である。
先代がそれなりのお値段だったので、「安い!」と感激のヨメ&旦那。
しかも店員さんがみな親切で気持ちのよい接客だし、アフターフォローもちゃんとしてるし、
待ってる間に置いてあったオレンジページを読んでヨメはレシピを増やしたし、
待ち時間もほぼ最短だったし、とても満足して家路についたのであった。
それにしても25分ってすごいな。
新しい眼鏡はフレームがびよんびよんしていて柔らかく、壊れにくそうである。
従来のものと違い折り畳めないので、専用ケースがついてきた。
旦那の視力は、裸眼でギリギリ0.05とのこと。
未だに両目2.0を誇るヨメには想像もできない世界だ。
視力を半分分けてやりたいくらいである。
そんなこんなで、謎の襲来事件は「旦那がいきなり眼鏡を新調」という結末で幕を閉じた。
結局何がぶつかったのかはわからず仕舞いだ。
もしかしたら、どこからか恨みをかっていて吹き矢で眉間を狙われたのかもしれないし、
はるか昔に旦那同僚が巣を撤去したカラスの子孫が、今頃になって逆恨みの敵討ちを
仕掛けてきたのかもしれない。
何はともあれ、眼鏡だけで済んで良かったことだ。
車の往来が激しい橋の上でのことであり、日が暮れて辺りが見づらい時間帯の出来事だったので
もっと運が悪い展開だってあり得たかもしれない。
旦那は色々と「とほほ」な目に遭うが、どれも大事に至らず済んでいるので
もしかしたら結構運がいい男なのかも?などと考えつつ、
「あ~、夏のお出かけ費が。。。」
と少々凹むヨメなのであった。入ってもそれ以上に出て行く。お金って薄情もの。
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