はい、皆さんこんばんは^^
今日は前回の続きですー。
クラッチを交換するのは今までやっていましたが、
このトルクカムを清掃しておこうかと思いました。
この作業のせいで予定通り進みませんでした><

コイツを分解清掃するにはこの・・・わかりますかね。
溝の中に丸い何か入ってるでしょう?
ピンって呼びましょう(笑)
このピンを取れば取れます。

はい、取れました。
これは簡単に外せます。
ラジオペンチとかで掴んで取ればいいです^^

分解した写真。
ここまで外せれば清掃には十分かと思います。

清掃してきました。
パーツクリーナーかけて古いオイルを落としてきました。
Oリングとかにはあまりパーツクリーナーは望ましくなさそうですけどね><
雑巾の上に二つ乗っているのはピンです。

取る時に気付くのですが、これメチャクチャグリスを塗っています。
だから今はパーツクリーナーで綺麗にグリスが取れちゃってますので、
ベットリと付けていきましょう^^v
グリスはこちらYAMAHAから注文して手に入れました。

開けてみた。
おぉ、洗浄前にトルクカムに塗りたくってあったグリスと全然色が違う(笑)
洗浄前は真っ黒なグリスがしたたり落ちてましたよ><
こちらはクリーム色。

サービスマニュアルを見るとこの内側に塗りなさいと書いてます。
この中覗いてみるとまだ古いグリスが・・・><;
この中どうやって・・・

あ、これで取ろう。
使い古した歯ブラシ^^v
使い古した歯ブラシは車やバイクのメンテナンスにはとても役立ちますよ。
今の車には使えませんけど、前の車のウオッシャー液が噴射される穴の掃除とかに使ってましたよ。

コンパクトなやつをぶっ刺して古いグリスをほじくり出しました^^v
ビトウィーンはヘッドがデカいのでお勧めはクリアクリーンのやつだな(笑)
先っちょがコンパクトで口の奥までスムーズに・・・って歯磨きの話じゃなく><
この中にも余裕で入ります。
一応綺麗になったかな。

で、こちらにグリスを塗ります。
ここにグリスを塗る時はまぁ指で塗りたくっても良いのですが、
穴の奥までは届かないのでこれまた歯ブラシを使いました^^

んでこちらの内側にも塗りなさいとサービスマニュアルにありましたのでねっとりと。

そしてドッキング^^v
どうでしょう?動きは滑らかになりましたでしょうか?
いや、実は清掃前も動きは滑らかでした(笑)
まぁ、グリスのリフレッシュという事で。

ピンを刺して元通り^^
上下に動かしてみてなじませましょう。

じゃ、戻しましょう。
トルクカムにセンタースプリングを乗せます。

で、KN企画の軽量クラッチを取り付けましょう。
クラッチの数が多いとどれがどれだか分からなくなるので、
なんかマジックで書いときましょうかね。
ケイリョーとか><;

道具に挟み込んで締めこんで組み立てます。

よっしゃ、やっと戻ってこれた!
トルクカムのリフレッシュにめっちゃ時間かかってしまった。

んで、今回の軽量クラッチに換えたら、アウターも交換する必要があるので、
しっかり忘れずに交換しました^^v
純正とアウターのデザインが違うでしょう?
純正って表面にトゲトゲしたのがついてますよね。

と、ここでですよ。
雨がぱらぱら><;
最っ悪!!!!

く!もう仕方がない、作業は今日はここまで、
という事で、雨に降られる前に駆動系を元に戻しましょう。
・・・あ、そうだ!ちょっとお絵かきしましょう^^

こんなんしました。

ベルトを付けて

こっちにも落書き^^v

はい、帰ってきました^^

で、ですね。
続きはまた次の休みまで延長になったのですが、
もう一つ延長しようと思った理由があるのですよ。
それがこれ↓><;


スポマフの塗装が剥げて地肌剥き出し><;
これ取り付ける前にサビ止め塗装してからにした方が良いな、と思って止めたんです。
次の休みまでに塗装しときましょうかね。
塗装してすぐに取り付けってのは避けたいですからね。
やっぱり数日乾かしておきたいですし^^
で、最後の落書きですけど、これ原チャとか弄っている人は結構やっている人多いですよね。
ベルトがプーリーのどの辺までいっているかを調べるのにこの方法を使います。
こうやって落書きしてしばらく走った後にプーリーを見てみると、
ベルトが移動した部分のマジックの部分を消してるんですよ。
ベルトはプーリーの端までいっているのが望ましいです。
プーリーを端まで使い切ってる、っていう事ですので。
端まで行き切ってないのであれば、WRを交換したりしてセッティングし直す伸びしろがあるという事ですね^^
WRだったりあとはロングベルトを使ってみる、とか。
自分好みのセッティングを試してみてはいかがでしょう。
そういえば今回トルクカムを清掃しましたけど、
先日KN企画にトルクカム注文しちゃいました。
付けれるとは思うのだけれどどうだろう?
トルクカムのピンの部分にへの字の他にストレートの溝が二本入ったやつです。
ピンを入れる事で三つの変化が得られます。
どれを選択するかはこれまた自分次第ですね。
今日は前回の続きですー。
クラッチを交換するのは今までやっていましたが、
このトルクカムを清掃しておこうかと思いました。
この作業のせいで予定通り進みませんでした><

コイツを分解清掃するにはこの・・・わかりますかね。
溝の中に丸い何か入ってるでしょう?
ピンって呼びましょう(笑)
このピンを取れば取れます。

はい、取れました。
これは簡単に外せます。
ラジオペンチとかで掴んで取ればいいです^^

分解した写真。
ここまで外せれば清掃には十分かと思います。

清掃してきました。
パーツクリーナーかけて古いオイルを落としてきました。
Oリングとかにはあまりパーツクリーナーは望ましくなさそうですけどね><
雑巾の上に二つ乗っているのはピンです。

取る時に気付くのですが、これメチャクチャグリスを塗っています。
だから今はパーツクリーナーで綺麗にグリスが取れちゃってますので、
ベットリと付けていきましょう^^v
グリスはこちらYAMAHAから注文して手に入れました。

開けてみた。
おぉ、洗浄前にトルクカムに塗りたくってあったグリスと全然色が違う(笑)
洗浄前は真っ黒なグリスがしたたり落ちてましたよ><
こちらはクリーム色。

サービスマニュアルを見るとこの内側に塗りなさいと書いてます。
この中覗いてみるとまだ古いグリスが・・・><;
この中どうやって・・・

あ、これで取ろう。
使い古した歯ブラシ^^v
使い古した歯ブラシは車やバイクのメンテナンスにはとても役立ちますよ。
今の車には使えませんけど、前の車のウオッシャー液が噴射される穴の掃除とかに使ってましたよ。

コンパクトなやつをぶっ刺して古いグリスをほじくり出しました^^v
ビトウィーンはヘッドがデカいのでお勧めはクリアクリーンのやつだな(笑)
先っちょがコンパクトで口の奥までスムーズに・・・って歯磨きの話じゃなく><
この中にも余裕で入ります。
一応綺麗になったかな。

で、こちらにグリスを塗ります。
ここにグリスを塗る時はまぁ指で塗りたくっても良いのですが、
穴の奥までは届かないのでこれまた歯ブラシを使いました^^

んでこちらの内側にも塗りなさいとサービスマニュアルにありましたのでねっとりと。

そしてドッキング^^v
どうでしょう?動きは滑らかになりましたでしょうか?
いや、実は清掃前も動きは滑らかでした(笑)
まぁ、グリスのリフレッシュという事で。

ピンを刺して元通り^^
上下に動かしてみてなじませましょう。

じゃ、戻しましょう。
トルクカムにセンタースプリングを乗せます。

で、KN企画の軽量クラッチを取り付けましょう。
クラッチの数が多いとどれがどれだか分からなくなるので、
なんかマジックで書いときましょうかね。
ケイリョーとか><;

道具に挟み込んで締めこんで組み立てます。

よっしゃ、やっと戻ってこれた!
トルクカムのリフレッシュにめっちゃ時間かかってしまった。

んで、今回の軽量クラッチに換えたら、アウターも交換する必要があるので、
しっかり忘れずに交換しました^^v
純正とアウターのデザインが違うでしょう?
純正って表面にトゲトゲしたのがついてますよね。

と、ここでですよ。
雨がぱらぱら><;
最っ悪!!!!

く!もう仕方がない、作業は今日はここまで、
という事で、雨に降られる前に駆動系を元に戻しましょう。
・・・あ、そうだ!ちょっとお絵かきしましょう^^

こんなんしました。

ベルトを付けて

こっちにも落書き^^v

はい、帰ってきました^^

で、ですね。
続きはまた次の休みまで延長になったのですが、
もう一つ延長しようと思った理由があるのですよ。
それがこれ↓><;


スポマフの塗装が剥げて地肌剥き出し><;
これ取り付ける前にサビ止め塗装してからにした方が良いな、と思って止めたんです。
次の休みまでに塗装しときましょうかね。
塗装してすぐに取り付けってのは避けたいですからね。
やっぱり数日乾かしておきたいですし^^
で、最後の落書きですけど、これ原チャとか弄っている人は結構やっている人多いですよね。
ベルトがプーリーのどの辺までいっているかを調べるのにこの方法を使います。
こうやって落書きしてしばらく走った後にプーリーを見てみると、
ベルトが移動した部分のマジックの部分を消してるんですよ。
ベルトはプーリーの端までいっているのが望ましいです。
プーリーを端まで使い切ってる、っていう事ですので。
端まで行き切ってないのであれば、WRを交換したりしてセッティングし直す伸びしろがあるという事ですね^^
WRだったりあとはロングベルトを使ってみる、とか。
自分好みのセッティングを試してみてはいかがでしょう。
そういえば今回トルクカムを清掃しましたけど、
先日KN企画にトルクカム注文しちゃいました。
付けれるとは思うのだけれどどうだろう?
トルクカムのピンの部分にへの字の他にストレートの溝が二本入ったやつです。
ピンを入れる事で三つの変化が得られます。
どれを選択するかはこれまた自分次第ですね。