PIECE OF MY SOUL…

趣味のDTMやゲーム、車、バイク等の事柄を何となく書いてみるブログです。

YAMAHA YZF-R3にオフセットプレートを付けてみたの続き

2016年07月04日 02時01分54秒 | 車・バイク
はい、皆さんこんばんは^^

本日福岡は午前中は晴れていました。
午後は数回ゲリラ豪雨的な局地的な雨がありましたけれど><

その午前中にバイクで用事があったので、
走ってまいりました('ω')
その様子は明日にでも。


でも、とにかく暑かったですね。
案の定ニュースでも熱中症患者の話が流れていましたね。
バイクに乗る方、乗らない方でも
これからの季節はしっかり水分補給を忘れずに行いましょう。


では、前回の続きを。
前回は・・・クラッチペダル側のオフセットプレートの取付完了まででした。

えぇと写真は・・・、これだな。
では今度はブレーキペダル側です。



それとこれは言っておかなければならないのですが、
このハリケーンのオフセットプレートはABS車には非対応(未確認といったほうが良いのか)だそう。
それを知ってて買ったのですけどね><;

それでもつけている方がいたので大丈夫でしょ、とつけてみたのでした。

で、こちら側は気を付けないといけないことがありまして、
写真の通りポジションによってはホースが折れてしまいます(´・ω・`)
因みにそのポジションとは・・・一番上のポジションですね。



もう一枚。
一番上にした場合のホースの曲がり><



まぁ、でもどのポジションでもこのホースの曲がり自体は多少なりともあるので、
クラッチペダル側と高さは合わせるべきと思うので一番上にセットしました^^v

これにて取付自体は完成です^^
多分慣れた人なら左右で15分もかからないでしょう。



こっち側を弄ったついでに過去立ちごけした時に内側に曲がったブレーキペダルも表に出しておきます(笑)
車体に傷がつかないよう何かをかませて、テコの原理でエイと曲げます。



そして跨ります。
えぇ、よろしいのではないでしょうか('ω')ノ




・・・数日後。

数日乗ってみての感想は満足度9割。
残り1割は調整忘れ(笑)

ポジションは上々なんですが、
ブレーキペダル側は違和感がないのですが、
ギアチェンジのペダル側は違和感がありました。

ステップの位置が車体後方へ下がり、そして上がったので、
ペダルが角度的に窮屈になっていました。

ギアを上げる時足でペダルを上げますが、
これ以上足首上に出来ない!というポジションになってる、ということです。



というわけで調整編です^^
あっという間に終わりますので、
このような悪天候でもちゃちゃっとやってしまいます。





角度を調整する場所はこちら。
前回も出てきた「シフトロッド」。
これの両端のナットを緩めてクルクルと回してください。
すると角度を変える事ができます。

少し回すだけで結構角度が変わってしまうので、
クルクルーとやってしまうとかなり変わってしまいます。
少しずつ回して自分に合うポジションを見つけたら、
ナットを軽く締めて仮止めし試乗、合わないならまた緩めて角度調整して仮止めして試乗・・・
の繰り返しです(*'ω'*)



ブレーキペダル側は不思議と問題がないのでそのまま。
また近い内こちらも少しだけ調整するかもしれませんね。

ブレーキペダル側はシフトペダルと違って上から踏むばかりだからでしょうか。

まぁ、それはまたやった時に記録としてここに書いていこうかと思います。

次はセパレートハンドル交換です。

※写真はもう交換しちゃっていますが(´・ω・`)






コメント
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