はい、皆さんこんばんは('ω')ノ
今日の記事は写真が沢山なので前置きはなしにして
さっさと本題行きましょう。
本日は前話していたアドレス110のヘッドライトバルブを交換します(^^)/
まずこちらの写真をどうぞ。
このアドレス110に取り付けられるのはHS1/H4型です。
左は全く持って取り付け不可です。
パッケージ裏にはそれぞれこう書いています。
まず正しい方。
付かない方。
まぁ一度バルブまで辿り着く事が出来たなら一発で「違う」と分かります。
あとHS1はGSX-Rに取り付け不可っぽいですね。取り付け可能のバイクの型式が変なので。
もう少し調べてからの方が良さそうです(;´・ω・)
・・・というか、アドレス然りGSX‐R然り・・・サービスマニュアル持ってますからね(笑)
はい、じゃ行きましょう。
まずこのアドレスの特徴の一つカーボンボンネットのような特徴ある前面部カバーを取ります。
ここの二つのビスを取ります。
これだけでフロントのカバーが取れます。
しかし結構ツメが深いのかなかなか取るのに苦労します。
ツメ折りしないよう注意してください。
ここと
ここが噛んでます。
前の写真の部分は柔らかいのでフニャフニャ動かしていたらツメが外れてポロリと取れますね('ω')ノ
次はハンドル回りのカバーを取ります。
写真は左側、当然右側も取りましょう。ビスは合計四本です。
ミラーが邪魔でライト周りのカバーが取れないのでミラーも取ります。
因みに写真ではミラーとその付け根の銀色の部分をバラバラに外していますが、根っこの銀色だけ緩めて取れば良いです('ω')ノ
そしてこれ重要。
両側のブレーキレバーにライト周りの白いカバーが通ってしまっているので、ブレーキレバーを取らないと白いカバーが取れません(;´・ω・)
ですが、右側だけとればOK。
左側を取らないのは、左のレバーはブレーキワイヤーが接続されているから面倒です。
その点右側はレバー外す→付けるだけの作業なので楽ですよ(^^)/
そしてフロントライト下の二つのビスを取ります。
尚、写真左のビスは長穴になっているでしょう?
ここで光軸の調整が出来るようですね。
光軸調整は夜にしかできないのでね。
一応元々のビス位置に”カタ”が付いていたのでそれを参考に取り付けました('ω')ノ
次はこの二か所のクリップを取ります。
結構固いのでラジオペンチで左右にゆさゆさしながら取ります(-ω-)/
白いカバーが外れてバルブの部分と分離します。
写真の赤丸の部分が先程取ったクリップがロックしている場所ですね。
バルブまであと少しですよ!(;^ω^)
バルブ部は防水ゴムで防護されております。
YZF-R3もカバーが付いていましたね。
HID化した時にゴムカバー取っ払った気がしますけどどうだったかな(笑)
ゴムをめくると・・・バルブをロックするフックがあります。
これは車でもバイクでも共通ですな('ω')ノ
ではロックを外しましょう。
写真のようにフックを押しこんで外します。
さぁバルブが外れるぞ、と思ったらこうなります。
まぁ、当然ですわな(-ω-)/
反対側はフックがビスで押さえつけられてますのでこのままでは取れません。
なので、ビスを少し緩めます。2,3回転くらいかな?
押さえつけが解かれれば良いですからね('ω')ノ
ビスを完全に取ると面倒くさい、且つ完全に取るまでしなくてもバルブは外れるので時短の為緩めるだけに止めましょう。
はい、外れました。
純正バルブお目見えです('ω')ノ
まぁ奇麗っちゃ奇麗ですね。
フィラメントも切れてないからまだ使えますが、敢えて暗いバルブに戻るのも何なので処分します。
バルブは端子に接続されているので引っこ抜きます。
写真の矢印の部分から引き抜きます。
尚、結構固いです。自分は細いマイナスドライバーでこじって持ち上げてから引き抜きました。
ショートに注意しましょう('ω')ノ
三芯で刺さってます。
まぁ、処分はしますがバルブは素手では触らない。
油脂がガラス部に付着するのを防止する為です('Д')それでは引っこ抜き!(/・ω・)/
外れました。
今度はバルブを防水ゴムから引っこ抜きます。
引っこ抜きが多いな今回・・・(´・ω・`)
んで、新しいバルブを防水ゴムに差し込みます。
純正バルブと防水ゴムにラインが引いてあります。
向きなどを示すものなのでしょう。
純正バルブを外した時に、フックもフリーになってしまいます。
バルブをロックするフックの位置、向きなどを覚えておいた方が良いです('ω')ノ
純正と交換するマツシマのバルブをパチリ。
では外した時と逆の作業のイメージで組付けていきましょう。
フックをビス止めします('ω')ノ
ビス止めした方がロックされてるので反対側をフックを下ろして固定します('Д')
まずこうして押して・・・
こうして引っ掛けるとおしまい('ω')ノ
バルブを配線します。
さっきの三芯のやつをぶっ刺します。
これで交換完了ですねー、お疲れさまでしたっと(/・ω・)/
カバーを戻す前に点灯チェック。
はい、この通り煌々と点灯しております。
あとはカバーを順に取り付けていくと良いですね。
以前のBJのバルブを交換したことがありましたが、
あちらよりこちらの方が交換が面倒かな?
殆ど変わらないと思うのですが、BJのバルブ交換はもう忘れてしまいました(´;ω;`)ウッ…
ただ、フロントカバーを取ったりはしてない・・・と思うのでね。
どうだったかな。自分で自分のブログを見直してみよう(笑)
もう5年位前だよなぁ。
はい、では長くなりましたが、今日はここまで。
今日やりたてホヤホヤの作業でした('ω')ノ
今日はもう一つ作業を終了しておりますので、
そちらはまた別の機会に。
今日の記事は写真が沢山なので前置きはなしにして
さっさと本題行きましょう。
本日は前話していたアドレス110のヘッドライトバルブを交換します(^^)/
まずこちらの写真をどうぞ。
このアドレス110に取り付けられるのはHS1/H4型です。
左は全く持って取り付け不可です。
パッケージ裏にはそれぞれこう書いています。
まず正しい方。
付かない方。
まぁ一度バルブまで辿り着く事が出来たなら一発で「違う」と分かります。
あとHS1はGSX-Rに取り付け不可っぽいですね。取り付け可能のバイクの型式が変なので。
もう少し調べてからの方が良さそうです(;´・ω・)
・・・というか、アドレス然りGSX‐R然り・・・サービスマニュアル持ってますからね(笑)
はい、じゃ行きましょう。
まずこのアドレスの特徴の一つカーボンボンネットのような特徴ある前面部カバーを取ります。
ここの二つのビスを取ります。
これだけでフロントのカバーが取れます。
しかし結構ツメが深いのかなかなか取るのに苦労します。
ツメ折りしないよう注意してください。
ここと
ここが噛んでます。
前の写真の部分は柔らかいのでフニャフニャ動かしていたらツメが外れてポロリと取れますね('ω')ノ
次はハンドル回りのカバーを取ります。
写真は左側、当然右側も取りましょう。ビスは合計四本です。
ミラーが邪魔でライト周りのカバーが取れないのでミラーも取ります。
因みに写真ではミラーとその付け根の銀色の部分をバラバラに外していますが、根っこの銀色だけ緩めて取れば良いです('ω')ノ
そしてこれ重要。
両側のブレーキレバーにライト周りの白いカバーが通ってしまっているので、ブレーキレバーを取らないと白いカバーが取れません(;´・ω・)
ですが、右側だけとればOK。
左側を取らないのは、左のレバーはブレーキワイヤーが接続されているから面倒です。
その点右側はレバー外す→付けるだけの作業なので楽ですよ(^^)/
そしてフロントライト下の二つのビスを取ります。
尚、写真左のビスは長穴になっているでしょう?
ここで光軸の調整が出来るようですね。
光軸調整は夜にしかできないのでね。
一応元々のビス位置に”カタ”が付いていたのでそれを参考に取り付けました('ω')ノ
次はこの二か所のクリップを取ります。
結構固いのでラジオペンチで左右にゆさゆさしながら取ります(-ω-)/
白いカバーが外れてバルブの部分と分離します。
写真の赤丸の部分が先程取ったクリップがロックしている場所ですね。
バルブまであと少しですよ!(;^ω^)
バルブ部は防水ゴムで防護されております。
YZF-R3もカバーが付いていましたね。
HID化した時にゴムカバー取っ払った気がしますけどどうだったかな(笑)
ゴムをめくると・・・バルブをロックするフックがあります。
これは車でもバイクでも共通ですな('ω')ノ
ではロックを外しましょう。
写真のようにフックを押しこんで外します。
さぁバルブが外れるぞ、と思ったらこうなります。
まぁ、当然ですわな(-ω-)/
反対側はフックがビスで押さえつけられてますのでこのままでは取れません。
なので、ビスを少し緩めます。2,3回転くらいかな?
押さえつけが解かれれば良いですからね('ω')ノ
ビスを完全に取ると面倒くさい、且つ完全に取るまでしなくてもバルブは外れるので時短の為緩めるだけに止めましょう。
はい、外れました。
純正バルブお目見えです('ω')ノ
まぁ奇麗っちゃ奇麗ですね。
フィラメントも切れてないからまだ使えますが、敢えて暗いバルブに戻るのも何なので処分します。
バルブは端子に接続されているので引っこ抜きます。
写真の矢印の部分から引き抜きます。
尚、結構固いです。自分は細いマイナスドライバーでこじって持ち上げてから引き抜きました。
ショートに注意しましょう('ω')ノ
三芯で刺さってます。
まぁ、処分はしますがバルブは素手では触らない。
油脂がガラス部に付着するのを防止する為です('Д')それでは引っこ抜き!(/・ω・)/
外れました。
今度はバルブを防水ゴムから引っこ抜きます。
引っこ抜きが多いな今回・・・(´・ω・`)
んで、新しいバルブを防水ゴムに差し込みます。
純正バルブと防水ゴムにラインが引いてあります。
向きなどを示すものなのでしょう。
純正バルブを外した時に、フックもフリーになってしまいます。
バルブをロックするフックの位置、向きなどを覚えておいた方が良いです('ω')ノ
純正と交換するマツシマのバルブをパチリ。
では外した時と逆の作業のイメージで組付けていきましょう。
フックをビス止めします('ω')ノ
ビス止めした方がロックされてるので反対側をフックを下ろして固定します('Д')
まずこうして押して・・・
こうして引っ掛けるとおしまい('ω')ノ
バルブを配線します。
さっきの三芯のやつをぶっ刺します。
これで交換完了ですねー、お疲れさまでしたっと(/・ω・)/
カバーを戻す前に点灯チェック。
はい、この通り煌々と点灯しております。
あとはカバーを順に取り付けていくと良いですね。
以前のBJのバルブを交換したことがありましたが、
あちらよりこちらの方が交換が面倒かな?
殆ど変わらないと思うのですが、BJのバルブ交換はもう忘れてしまいました(´;ω;`)ウッ…
ただ、フロントカバーを取ったりはしてない・・・と思うのでね。
どうだったかな。自分で自分のブログを見直してみよう(笑)
もう5年位前だよなぁ。
はい、では長くなりましたが、今日はここまで。
今日やりたてホヤホヤの作業でした('ω')ノ
今日はもう一つ作業を終了しておりますので、
そちらはまた別の機会に。
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