こんにちは。
おはなし屋パモンです。
昨夜、無料レッスンの申し込みがあり、その中身はと見てみると、
なんと、小説賞に応募したいので、添削と指導をお願いしますと書いてある。
言っちゃあ悪いけど、たった一時間の無料レッスンで、どれだけの量の原稿を読めると思っているのだろうか?
そして、どれほど添削が出来ると考えているのか?
正直、ア〇ちゃうか!?と思うけれど、
時々いるのです、こんな輩が・・・。
年はと見ると、50代。
50過ぎてもこの非常識。
しかも中・上級の腕前だと、自負していらっしゃる。
なら、指導なんていらないだろう?と思うけど、
自信がないんでしょうね。
だから、誰かに添削してもらいたいと思っているのです。
そうして、あわよくば、それで賞を獲りたいと。
んまあー、ずうずうしいと思うけど、
こういう人は案外多いのです。
タダで人の時間を平気で奪う人たち。
まあ、もう何もいう事はないので、最初の10ページだけは
読んで、感想くらいならいいますが、と返信したら、
即キャンセル来たー!
まあ、そんなもんだ。
悔しかったら、自分の実力で、賞を獲ってみやがれ、
と思ってしまった私です。
☆それでは今日もよい1日を。
自分だって小説書くんなら、どれほど読むのが大変かくらいは
分かりそうなものなのに…。
他人に対するリスペクトがないんだよな。
タダな物は、なんでも使ってやれって感じか?
コ〇キかよ、お前はと思ってしまうけど。
本当にやってもらいたいなら、
二桁の万札持ってきてから、言えってさ。
それくらいの時間と労力がかかる仕事なんだぜー。
ったく。