マウンティングなんだよな〜。
と言われた。
そうなんだろうな〜と私も思う。
ただのイジメだよな。
だって、ウチは曲がりなりにも、ダンナが働いてくれているので、生活に困っている訳でもないし、
借金がある訳でもないのに、私が働いていないとか(実際は働いているんだけれど、彼の目には、遊んでいるように見えるらしい)、
働いていても、稼ぎが足りない、とか、
そんな事ばかり言って、私を追い詰めるのだ。
それはおそらく、私よりも、自分の方がエライんだ、と私に分からせたいんだろうと思う。
俺を少しは敬えと。
見える人にも言われたのだけれど、
結局、彼は私には敵わないと心の中では
感じており、私に何とか成功しないで欲しいと願っているのだそう。
それで足を引っ張っているんだそうです。
そうだろうなー。
私が仕事場を解約した、と言った時のあの嬉しそうな顔。
してやったり!って感じだったもんな。
何とか私の邪魔をしたい。
潰してやりたい。
お高くとまったその顔が、悲惨な状況で、泣き叫ぶのが見たい!
といった感じなんでしょう。
今までの彼の行動を見ていた私には、さもありなん、と思ったのだけれど。
男の人って厄介な生き物で、すぐに競争意識を持つんだよね。
まあ、それは女性も同じことだけど、けれど男性のそれは女性の比じゃなくて、とてつもなく大きいの。
女性の足の引っ張り合いなんて、たかがしれているけど、男性のは相手をとことん潰して、自分に従わせる、くらいしないと気が済まないみたい。
友達関係ではなくて、主従関係を作りたがるの。
夫をみているとそう思う。
結局、何でそうするかと言うと、自分に自信がないからなんだろうね。
だから、私みたいに夢を追いかけたり、自分の好きなように?(実際はそうでもないんだけれど)生きている人間をみると、反発するんだろうね。
正直なところ、今回の事は、一方的に怒鳴られた私が被害者なのに、彼の中ではこんなに俺を怒らせた、お前が加害者だ、というお決まりのパターンに落ち着いたようだ。
(DVやる人やストーカーに多い心理。
自分が被害者。悪いのは全て相手側)
いつまで経っても怒りがおさまらないし、もちろん口も利かないし、挨拶もしない。
同じ家に住んでいても、なるだけかち合わないように、食事やお風呂の時間をずらして使っている。
夫婦ケンカはしょっちゅうなので、お互い慣れたもんだ。
でも、今回私も考えた。
ダンナの世話になぞ、なりたくないと。
そんなに私たち家族にお金を使わせたくないのなら、使ってやらねーぞと。
私は今まで家族のために、贅沢などもせず、家族旅行も要求せず(嫌がるから)ひたすらガマンにガマンを重ねてきたというのに、
その私に対する仕打ちがこれなのだ。
俺の金だから、使うなといい、
俺とおんなじくらい稼いでこい、
と暴言を吐く。
そんな事、一昼夜で出来るはずもないのに、
無理難題を吹っかけてくる。
そして、お嬢様はいいよな〜、働かなくて。
働かなくても、食っていけるんだから、などと嫌味を耳元でささやく。
こんなこと言いたくなかったけれど、
それ男として最っ低だからね!
男は黙って嫁さんの愚痴を聞いてやるべし。
家族を大事にして、一緒に遊んでやるべし。
嫁の仕事に、あれこれ口出しせず、見守ってやるべし。
なんだよ〜。
この間、いつも読んでいるブログを見て、号泣しちゃった!
そこには磯野貴理子の、二度目の離婚理由をとり上げた記事が書かれてあったのだけれど、
子どもが出来ないのは、最初から分かっていた事じゃないか!それを今になって離婚したいというのは、卑怯だ!と。
昔から、糟糠の妻は、堂より下ろさず、
という言葉があるじゃないか。
若い時から一緒に苦労した妻は、下にも置かないくらい大事にするものなのに、それをこの男はなんだ!と。
自分が食えない時、助けてくれた女房を、自分が出世したら簡単に捨てるのか!
と書いてあって、思わず自分と重ねて泣いちゃった!
このブログを書いてる人は、おそらく同年代だと思うんだけど、こんなに男らしい人がいるんだなと思う反面、ウチのダンナみたく女の腐ったような奴もいるんだと呆れてしまった。
ネチネチ、ぐじぐじ、こちらの失敗をあげつらい
、揚げ足とりのように言葉尻を捉えては責め立てる。
過去の事を忘れずに、いつも蒸し返してくるし、すぐに不機嫌になる。しかもそれを隠そうともしないし、
何かと言うと、マウンティングしてくるし…。
そんなにあなたは偉いのか?あ?
いつも誰かに褒めて貰わなければ、
立ってもいられないのか?
この世の中に、自分だけで生きているのか?
あ?
とか言いたくなっちゃう!
ま、いいんだけどね。
好きにすれば。
私も好き放題これからもさせてもらって、
あなたの大事なお金を使わせてもらうわよ!
と思った。
お前の金なんぞ一円も使うかと思ったけれど、
やーめた!
これまではビタ一文貰わず、ただ離婚しようと思っていたけれど、なんで私が離婚せにゃならんのよ!あんたが悪いのに、と思い直しました。
だったら夫が一番嫌がる事をしてやろう!
金使ったろ!
ぜーんぶ使い切ってから、離婚したろ!
と、誓った私です。
☆それでは今日もよい一日を。
古女房を、敵に回すとは、見上げた度胸だな。