モモイロテンナンショウやササユリが咲いたという情報を得て、六甲高山植物園を訪れました。
テンナンショウの仲間でもこのモモイロテンナンショウの仏炎苞は淡いピンク色でとてもきれいです。
珍しいヒマラヤウバユリが1輪だけ咲いていました。
この花は芽が出てから開花までに8年ほどかかるため、次はいつ咲くかわからないそうです。
この葉が笹に似ているので名付けられたササユリは、淡いピンク色の花が清楚で気品にあふれていますね~
ハンカイソウの黄色い大きな花が咲きはじめていました。
開園直後か閉園直前の時間帯であれば、ユウスゲが咲いているところを見ることができます。
このほかにもアジサイの仲間が咲きはじめていましたが、それは次回(PartⅡ)で紹介しますね~