京都府立植物園で出会った花々や実を続けて紹介します。
セツブンソウの花が見頃を迎えていました。
バイカオウレン(上)やバイカオウレンに似た宮崎県固有種のヒュウガオウレン(下)も奇麗に咲いていました。
セリバオウレン(上)やコセリバオウレン(下)の花も見頃になっていました。
福寿草の花が太陽の光を浴びて光り輝いていました。
タンキリマメの仲間のトキリマメの莢が割れて黒く輝く実が観察できました。
ウメモドキの赤い実がたくさん実っていました。
足下では青い小さな宝石のようなオオイヌノフグリの花がたくさん咲いていました。
冬場は温室以外で咲く花が少なくて寂しい植物園ですが、春の訪れが近付いて咲く花の数が増えてきました。
これからいろいろな花々や野鳥たちに出会えるのを楽しみにしています。
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