六甲高山植物園で早春の花々を観察（PartⅡ）

六甲高山植物園で出会った花々等を続けて紹介します。

エゾエンゴサク（上）とヤマエンゴサク（下）が咲き始めていました。

ザゼンソウがまだ咲いてくれていました。

ヒメカンアオイの花は花とは思えない花ですね～

園内のあちらこちらでフキノトウが咲いていました。

エンコウソウの花が1輪だけ咲いていました。

ショウジョウバカマの赤花と白花が咲いていました。

赤花には見たことがないガガンボの仲間と思われる昆虫がぶら下がっていました。

サクラソウの仲間のプリムラ・ブルガリスの花はとても可憐な花です。

ダンコウバイの花が咲き始めていました。

園内に住みついている雉が母衣打ちを見せてくれましたが（下）、残念ながら横からしか写すことができなかったので残念です。

六甲高山植物園ではこれから5月にかけて、春の花が日々開花していくようなので、足繫く通いたいと思っています。