「語る禅僧」読破

南直哉：著。キツイ内容の本でした。死というものをとらえる、といえば聞こえはいいけれど。目の当たりにするには機会は少なく、また機会を多くするとは、死との対面になる。南師のこの後に続く書籍の第一走に似合う本でした。次も南師の文庫が待っておる。

そろそろ寒くなりそうなので、ヒーターの確認。エアコンは買ったばかりなので文句なし。ヒーターは時々咳き込むように止まったりしたのを覚えてるし、去年の灯油がまだタンク内にも、ポリタンク二個にも残ってるので、まずそれが安心して使い切られるまで要用心。今つけているけど、案外問題ない。

ふと冷えるなと思ったので、湯船をつくり、昼間っからつかる。あったまるー。風呂はいい。

雨の日はお部屋に限るね

午後に入り、けっこうな雨量になってきた。せっかく電動アシストこっちの街で試そうと思ったのに、とスネたふりして、好きな銘柄の珈琲を飲んだり、たまってきた文庫を読んだりとケッコーやりたいことが出てきて楽しい。久々にガラムマサラ、クミン、チキンにはナツメグ、ブラックペッパー一杯のカレーを作り、かなりうまめな見てくれに心躍る。「料理は苦手じゃない」と思ってきてたけど、苦手じゃない、というよりも「好き」です。ついでに「洗濯」も好きです。雨天でもやります。干します。濡れてもベランダに干すのです。なんだろ、性格だな。濡れると分かってるのに。