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始末をつけないできたことが山積していて、本当の有事に集中できない無様さ

2020-04-04 19:27:40 | 日記
今、本当に日本はコロナウイルスのことに集中し、専心すべき時期にある。なのに、首相周辺はコロナ問題に比べれば瑣末で矮小な諸問題にちりばめられてて、どれもまともに「完了」しないできたグダグダがぎゅうぎゅうと糞詰まりを起こしている。ネットをちょっと見れば以下の問題たちが、ぶら下がってる記事を目に出来る。

【点描・永田町】“炎上”森法相が政権の「お荷物」に:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032600412&g=pol @jijicomさん

河井案里氏が高熱、登院できず 参院:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2020033000614&g=pol @jijicomさん

桜を見る会のこと、首相の嫁さんの花見騒動のこと、モリカケ問題のこと・・・・・

なんという脇の甘さだろう。なんというしつらえの無様なことだろう。有事に集中できるコンディションもままならぬまま、「うやむや」包括の強行突破が出来るとでも思っているのだろうか。

ひとつひとつのことを始末できない弱さ、馬鹿さ、手回しの悪さが層をなして迫ってきてる。「自分の頭の中」や「自分の仲間への依頼心」だけではこの難局は乗り越えられないだろう。

今、最も要るものとは、米国ニューヨーク州知事のような「必要なものを誰彼問わずに依頼し、助力を受け取る姿勢を示し、タフに交渉し勝ち取る」真摯で熱意を伴う実行力のはずだ。知事は大統領すら意見を翻させたではないか。

今の首相に助言助力をおおらかに聞きうけるだけの器があるか?
彼だけが焦って困ってるのを、周りは余裕ぶっこいて見てやしないか?
助力を申し出てくるあらゆるものに門戸を開くことに気づく視野はあるか?

あっぷあっぷなところに自分を追いやったのが自分自身。
始末をつけないで「後回し」にできるのは平時だけだ。
余裕を作り出せ。さもなくば、国民が一人づつ亡くなって行く病気がいっそう蔓延してしまう。自信がないのでしたら、助力を請うべき。

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