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写真屋さんで写真を撮ってもらう

2018-01-09 14:48:36 | 以前のブログ
朝一番にお役所仕事を済まし、その足でカメラ屋さんへ。まだちゃんと証明写真をやってくてる店があって、案の定、すぐ撮影となった。


昨日が成人式で忙しかったのかな。妙に椅子に座ってから撮るまでのスタンバイに時間がかかり、見やるとどうもスタジオのストロボとのシンクロがうまくいかない様子。


何度も「撮りますよー」って撮ってはノーフラッシュで、4~5回繰り返す。機材見ててなんとなく原因わかってるんだけど、口出しもできないしなあ、と黙って何度も撮ってもらう。


いざ上手く撮れるとその後はプロで、指定した枚数、サイズを10分で仕上げてくれた。町にはこういう写真屋さんが必要だと私は信じます。ワンコインの写真より、絶対念がこもった写真になるもの。


成人の皆様おめでとうございます

2018-01-08 17:04:35 | 日記
大人の仲間入りおめでとうございます!

これからの世界で生きてゆく皆さんに長く生きてきた先人たちの見識はいくつか古びてて、役に立たなかったり、流用がきかないなんてことが、いよいよ顕著になってますけど、それでもどうかうまいこと生きてください。
そう、上手いこと生きてください。

嫌んなっちゃったり、逃げ出したくなることが、何度も何度もいろんな形で若い皆さんに降り掛かります。私たち世代では想定もしてなかったことにも、きっと対面するでしょう。
弱ったら休んで、まずかったら逃げ出すのも大事。
大事にしてないものは壊れちゃいますから。簡単に。

年を召すと、びっくりするくらい、時間がどんどん早く流れて行くようになります。若い頃にしでかしちゃうことって、案外忘れません。原因にもなるし、結果もそれに準ずるし。だからって色々しないわけにもいきません。若いってだけでできることもたんまりありますもんね。

なんでもしてください。で、もって、全部背負ってください。そういうのが人生、みたいですよ。どうやら。頑張ってねー。


「君の名は。」やっと見れました

2018-01-04 13:27:14 | 日記
面白いことは予感してましたので、楽しみにはしていたのです。でもシンゴジラ共々、どうしても今一歩歩みだせずにいたのですが、テレビで放映してくれました。ここぞとばかりにみましたが、面白かったです。
(写真は表題に何の関係もございません)

なんといいますか、色々「思い出す」映画です。おっと、主人公たちがってのもありますけど、見てる側の人に、たくさんの心当たりを「見つけに来る」「触りに来る」作品だと感じました。

それは実際の経験や感情に限らず、予感や希望も含めて、見てる人にずんずん寄ってくるものがちゃんとありました。

風景を見せたい監督さんというのもあって、あんまり積極的に見たいってならなかったのはよくなかったな。
もっと早く見れば良かった。もっと早く悔しがれば良かった。やっぱりきれいですよ。ずっと「はやぶさ」の最後みたいだなあ、っておもいました。あれもロマンチックだった。

ここ数回、高山、飛騨にいくたびに、お土産にアニメの絵のものが増えてて、おお、どうなってんの?とかおもってたんだけど、なるほど、ああなりますか。

人の気持ちに届くことをする仕事って尊いな。いいもんだな。