余震でM6クラスのものが2度も見舞われても、死者数が数値的には抑制されてるのは、1波目の破壊が徹底的だったのと、既に壊れるもののなさにいたってるのではないだろうかという推測が先に立ちました。
地域一斉にまだ体に前回の大地震の覚えが残り、地面一斉に揺れて逃げ場のなさは言葉に尽くし難い畏怖でいっぱいなのだろうと思います。
本格復興を銘打つには、未だ瓦礫と心を残す遺族や被災者の心情を思うと時期尚早とためらわれますが、今からを生きていく人たちには要るこころがけになります。
自分の心が許すように進めればそれでいいのです。被災者の方々が少しずつでいいので、どうか平穏さを取り戻せますように。