年が変わって第1発目のイベントは、パイロットイベントとしてダイハツ本社にある見学施設、ヒューモビリティーワールドの見学に行きました。
この数年、年明けは幼稚園園庭をお借りして「ダルマさんが転んだ」、「ハンカチ落とし」などの昔懐かしい遊びを行なってお昼にはワイワイ皆んなで昼食を食べてお母さんたちに楽をしてもらうことを目的としたイベントを行っていましたが、食中毒への懸念から昼食を用意することができなくなり、ややイベントとしては尻すぼみになっていました。
そのため新しい試みとして、以前も行ったことがありましたが地元の工場を見学するイベントを復活させてみようということになりました。
ヒューモビリティーワールドは、誰でも無料で見学可能な施設ですが団体で申し込むと施設の担当者が館内の案内をしてくれるます。
今回は、8家族26人が集まってくれました。
まずは、視聴覚室でダイハツの軽自動車についてのお勉強です。
引き続き、お姉さんの案内でツアースタート!
小学生対象の内容とのことでしたが、幼稚園生にもわかるように優しく説明してもらえました。
お父さん、お母さんも見たことがないくらい古い車もピカピカで展示されていました。
「ダイハツ」の由来は「大阪の発動機」の通称が社名になったとのことですよ。昔はこんなバイクみたいなのも作っていたんですね。
館内は、2階から4階まであり、最後の4階は自動車の仕組みを体験できたり、自分で車をデザインできたりみんな夢中で取り組んでいました。
最後に記念撮影!「パシャり」
終始、施設のお姉さんたちのお世話になりっぱなしでした(幼稚園児の暴走をよくコントロールしていただきました) (^^;) さすが本社施設です。
初めての工場見学でしたが、とても楽しめました。というか、この施設だから成立したのかもしれませんね。
次回への課題もありますが、今回は大成功でした!
緑ケ丘幼稚園パパーズ H28年度世話役代表 西井 誠