流しそうめん本番から早くも2週間が経過してしまいましたが、準備編です。
パパーズメンバーのご好意あって自然の竹を伐採できます。そうめんを流す竹の準備です。
当日の予報は雨も強力な晴れ男の存在もあって、実行できました。
急な斜面でも竹は生えます。
蒸し暑い中、長そで必須!!半袖の強者もいますが、怪我防止だけではなく、蚊に刺されることを防ぎます。
伐採後の竹は重いので大の大人数人がかりです。
適度な長さに切ったら、トラックで園まで運びます。
さて、竹加工です。ブルーシート引いて、竹割って。
見事な竹なので割るのも一苦労。
各自持参した工具で節とって、ディスクグラインダーなる武器で、
そうめんが引っかからない様研磨して、竹のささくれで怪我しないようにしてと、
作業は進みます。
流しそうめんの歴史もある様で、開始当初は研磨用工具もなく、一日作業になるとか。
当日は大人十数人でも2時間くらいかかりました。
あ、端材も使って菜箸も作り当日の麺湯でで大活躍!!
竹加工も終わり、本番の準備です。
昨年参加された方は写真を参考に竹を組みます。
竹も2段繋げてダイナミックに。外れ・倒れないようにしっかり固定。
肝心の水源も装着します。
当日は100名を超えるので、各2段、3レーン仮設置して当日のシュミレーション。
水流れりゃテンションMAX⤴
作業の疲れも吹っ飛びます。明日の笑顔が楽しみです。