33の変奏曲

2010年10月14日 | Weblog
黒柳徹子海外コメディ・シリーズ第24弾:33の変奏曲を観ました。

ベートーヴェンの「ディアベリ変奏曲」の調べにのせて、
芸術、真実、そして愛を激しく求める人間の姿を描く感動のドラマ!

「黒柳徹子海外コメディ・シリーズ」第24弾は、黒柳徹子が筋萎縮性側索硬化症に侵されたベートーヴェンの研究者を、そして江守徹がベートーヴェンを演じる「33の変奏曲」です。本作は2009年にジェーン・フォンダの46年ぶりのブロードウェイ復帰作として話題になり、トニー賞にも5部門にノミネートされた傑作戯曲。
現代のニューヨークとドイツのボン、ベートーヴェンの時代19世紀のウィーンが交錯し、女流学者キャサリンの研究にかける情熱、そして娘との葛藤が、ベートーヴェンの創作に没頭する姿と重なり合うように描かれます。

黒柳徹子シリーズの最高傑作「マスター・クラス」の流れを汲む本作「33の変奏曲」。ベートーヴェンの「ディアベリ変奏曲」のピアノ生演奏が流れる中、オールスターキャストでおおくりする感動の舞台にどうぞご期待下さい。

全員救出(*^^)v

2010年10月14日 | Weblog
ほんとによかった!!
【サンホセ鉱山(チリ北部)=松尾理也】サンホセ鉱山の落盤事故で地下に閉じ込められていた33人の作業員の救出作業が13日午後10時(日本時間14日午前10時)前、完了した。救出作業は当初、48時間かかるとみられていたが、予想より速いペースで進み、約22時間で終わった。

 最後に救出されたのは作業員のリーダー役のルイス・ウルスアさん。地上に引き上げられた際、拍手と歓声に包まれた。